
>> 40回航海日誌ページへ
2002.10.23 パレンケの若者たち
2002.10.20 キューバの路地裏の少年たち
2002.10.15 第2回「蹴球祭」
2002.10.11 ラスパルマス: 本気のサッカー
2002.10.06 マルセイユ: サッカークラブ
2002.10.01 トルコサッカー
2002.09.23 マッサワ: ピースボール発祥地
2002.09.21 ペットボトルサッカー教室
2002.09.16 コーチン: サッカー交流
2002.09.14 サッカー大会「蹴球祭」
2002.09.10 フィリピン・パヤタス地区
2002.09.09 マニラ北東部: 子どもたち歓迎
2002.09.06 ほのぼのサッカー
|
|

 |
ラスパルマスを過ぎ、船はキューバへ向けて大西洋を横断中。ここは今クルーズで最も長い8日間を「海の上」で過ごす区間だ。洋上生活が長くなると、どうしてもカラダがなまる。そんな空気を吹き飛ばすべく、ピースボール主催の「第2回蹴球祭」を開催した。
2回目である以上、目標はモチロン「前回よりも盛り上げる」こと。1週間前からピースボールのメンバーを中心に実行委員会を結成し、ミーティングを重ねた結果として生まれたのが、今回の目玉「船内生放送」だ。
これは船のスポーツデッキで行う「蹴球祭」の様子を、船内のピースボートカウンター前のテレビでリアルタイムに中継してしまおう、というもの。(ちなみに「スポーツデッキ」船の最上階のトップデッキ。「ピースボートカウンター」そこから3階分下のセカンドデッキにある。)原理はそう難しいものではない。スポーツデッキでの試合の様子をDVカメラで追い、そのカメラに写る映像がケーブルで接続されたテレビで出力されるだけ。スポーツデッキからピースボートカウンターまでの長〜いケーブルがあれば簡単に出来る。
しかし、これが大成功!普段、ピースボートカウンター前にテレビなんか無い。そこに突然テレビが現れただけでも、通りかかった参加者は「あれ?」と思うわけだ。目を止めてもらえばしめたもの。思わず足を止めて試合に見入っている。中には30分以上もそこで試合を見ている人もいた。
「だからどうした」と思う人もいるかも知れない。しかし、これはピースボールの活動を広めるために大きな効果があるのだ。同じ船だとはいえ、600人以上がこのクルーズに参加しているため、その全ての人にピースボールの活動を知ってもらうのはひじょうに難しい。ピースボールの名前を知ってもらうためにも、こうした「アピール」は絶対に欠かせない。
さて、気になる試合のほう。僕は『TEAM・黄シャツ』の一員として参加。実はこのチームはピースボートスタッフによって構成されているもの。この名前は、オプショナルツアーの際、ピースボートスタッフが着る通称「OPシャツ」の色に由来している。
みんなが普段着の中、黄色シャツの「自称・カナリア軍団」はやたらと目立つ。目立つだけに前評判も上々(何を根拠にした「前評判」なのかは不明だが…)。そしてメンバーの気合いも十分。これは期待できるかも…と思ったのがマチガイだった。さすが(?)スタッフチーム、一言で言ってしまえば「全員運動不足」、あっさり予選敗退という情けない結果だった。
あっさり負けたにも関わらず「次こそは絶対に優勝だ」とさらなる気合いを見せる『TEAM・黄シャツ』の面々。何でも、次回に向けて特別な練習メニューによる“秘密特訓”をやるんだとか…。それって、僕も参加しなきゃいけないの?? (PEACE BALL project スタッフ: 岡部直樹)
|
|
 |
|
|
|