||||| MSNジャーナル
2002.9.10

マイクロソフトが運営するポータルサイトMSNでは、“米同時多発テロから1年―そして世界を考える”と題して、現地リポートとともに、ジャーナリストや専門家による過去のコラムや記事を再度掲載しています。
本書のエディトリアル・ディレクターの小崎哲哉が“無数の「9.11」”を寄稿しています。

  無数の「9.11」
http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2sp01.asp?w=205190

テレビ受像器があるところであれば、という留保付きだが、「世界」中があの忌まわしい映像に戦慄した日から1年が経過した。「9.11」は、この1年でもっとも人口に膾炙(かいしゃ)した日付だろう。誰もがこの日付に反応し、ある者は眉をひそめ、ある者は哀しみにうち沈み、ある者は心の中でほくそ笑む。
日付=数字は抽象的であるがゆえに、人々の記憶の奥底に刻み込まれ、WTCが崩壊する映像とリンクされ、それぞれの脳裏にしかるべき感情を呼び起こす。<---寄稿より>

またMSNフォトジャーナルに、『百年の愚行』刊行記念トークイベント(ゲスト:いとうせいこう氏)を再編集した記事が連載されました。
  第1回:森林皆伐の傷跡
第2回:枯葉剤を撒布する米軍機
第3回:収穫量が多すぎて投棄されたカナリア・トマト
第4回:史上初めて核爆弾が爆発した「トリニティ・サイト」の爆心地
第5回:ボスニア紛争の爪痕
第6回:アパルトヘイトに反対して結集した黒人に、発砲する白人警官
第7回:セントルイス号
第8回:遺棄されたルワンダ難民の子供