||||| 『百年の愚行』が ニューヨークADC賞を受賞!
2003.4.11

2002年の東京ADC賞の受賞に続き、うれしいお知らせです。『百年の愚行』が、第82回ニューヨークADC賞(以下 NYADC賞)グラフィックデザイン部門で銀賞を受賞しました。

NYADC賞は1920年の設立以来、世界のグラフィックデザイン界をリードしてきたThe Art Directors Clubが主催する賞で、長年にわたり各国のデザイン・広告関係者をはじめ世界中の人々の注目を集めています。今回の選考には、世界48ヵ国から13000点を超える作品の応募がありました。

The Art Directors Club
http://www.adcny.org/


2002年4月22日に発行された『百年の愚行』は、1年間で約15000部(普及版)を販売し、現在も増刷中。2003年6月頃に予定されている韓国語版の出版を皮切りに、海外での各国語版の出版にも取り組んでいく予定です。

「百年の愚行」アートディレクター佐藤直樹 コメント

『今回の受賞は、表層的なデザイン行為に対してではなく、プロジェクトそのものに対して、総合的な評価を与えていただいたものと理解しています。残念ながら、21世紀になっても「愚行」は繰り返されていますが、けっして諦めず、あらゆる知恵を結集してこの現実を乗り越えるべく、決意を新たにしています。
アートディレクションやデザインは、一部の富裕層を喜ばせるためのものではなく、多種多様な価値観のもとにある人類の未来に対する責任を負い、真に新しいビジョンを提示しうるものだと信じていますし、その実現のため、これからも様々な場面での模索を続けようと思います。』