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言語ランキング

 今回のアースリウムでは、主要な11の言語が話されている地域を表してみました。言語のボタンを押すと、その言葉が話されている国が表示されます。

 世界ではどんな言葉が、どれくらいの人に話されているのでしょうか。母語として話す人の人数でランキングしてみると、

1)中国語 13億人
2)スペイン語 3.2億人
3)英語 3.1億人
4)アラビア語 2.6億人
5)ヒンディー語 1.8億人
6)ポルトガル語 1.8億人
7)ベンガル語 1.7億人
8)ロシア語 1.5億人
9)日本語 1.2億人
10)ドイツ語 9500万人

という順。中国語がダントツですね。10位以下には、フランス語、ジャワ語、朝鮮語、ベトナム語、タミル語、ペルシア語、ウルドゥ語、イタリア語、トルコ語などが並びます。

 では、最も多くの国で話されている言葉は、というと英語がダントツの1位になります。「公用語」として選ばれている国の数でランキングを示してみます。

1)英語 56カ国
2)フランス語 31カ国
3)スペイン語 21カ国
3)アラビア語 21カ国
5)ポルトガル語 7カ国
6)ドイツ語 6カ国
6)ロシア語 6カ国
8)イタリア語 4カ国
8)中国語 4カ国
10)オランダ語 3カ国

 見れば一目瞭然、かつての植民地支配の名残であることがわかります。

 アメリカの夏期言語研究所(SIL)が発行している"Ethnologue - Languages of the world"によれば、世界には6912の言語があるといいます。では、ひとつの国で話されている言語数が多い国はどこでしょうか。

1)パプアニューギニア 820語
2)インドネシア 742語
3)ナイジェリア 516語
4)インド 427語
5)アメリカ 311語
6)メキシコ 297語
7)カメルーン 280語
8)オーストラリア 275語
9)中国 241語
10)コンゴ民主共和国 216語

 パプアニューギニアは人口600万人の国ですが、800以上の言語があります。地形が複雑で部族間の交流が少なかったため、小さなコミュニティがそれぞれに言語を発達させてきたという歴史があるそうです。

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