Think the Earthプロジェクト セミナー&サロンはNPOや企業、クリエイターなどが参加し「Think the Earthな視点」を共に学ぶ勉強の場です。異なる業種・フィールド間で問題を共有し協働するための交流の場として2002年より実施しています。
地球のことをよく理解し、わかりやすい言葉で伝えていく人が、これからの時代に必要となってくるのではないかと私たちは考えます。ある程度の知識は本やネットで得ることができます。しかし、その知識を他の人に伝え、繋げ、広げていくのはとても難しい。だからこそ、伝える技術を学ぶことが大切なのではないかと考えました。
本シリーズは伝えることを専門とされている方々を各回講師にお呼びし、様々な視点から「伝え方=コミュニケーション手法」について理解を深めたいと思っています。地球のことをわかりやすく伝えていく人を、私たちは「アースコミュニケーター」と名付けました。今回のセミナーを通じ、みんなでアースコミュニケーターを目指しましょう!
10月9日(金)に開催する第2回目のセミナー&サロンでは、世界的に話題を呼ぶゲーム作品や、音と映像の表現ユニット「元気ロケッツ」などを生み出してきたクリエイターの水口哲也さんをお迎えし、「心の動き」のメカニズムを探ります。
セミナー&サロン 第2回 「音楽と映像のチカラ」 〜情感デザインの視点から〜
水口さんは『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ルミネス』など、音とゲームが融合した伝説的な作品を次々と生み出してきました。また、世界規模の音楽イベント「LIVE EARTH 2007」のオープニングをプロデュースし、アル・ゴア氏と、ご自身が手がける音楽ユニット「元気ロケッツ」とのホログラムの共演を実現させ、大きな話題を呼びました。音・光・映像が入り混じった水口さんの作品は、私たちの感覚を中毒的に刺激し、心を強く動かします。
人はなぜ感動するのか?どうして、1つの映画や音楽に見知らぬ多くの人が共感するのか?どうやったら人に強い感動をもたらすことができるのか?── 心の動きのメカニズムを深く追求しながら音楽と映像のハイブリッドな作品を作り続ける水口さんに、「情感デザイン」の視点からお話をお聞きします。また「地球視点」から表現し続ける「元気ロケッツ」の誕生秘話、そのクリエイティブの裏側も語られるかもしれません。
プロフィール
水口哲也(みずぐちてつや)さん
音楽とゲームの融合を続けてきたクリエーター。
2006年にはその功績を認められ、全米プロデューサー組合(PGA)が選ぶ「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系クリエイター50人)に選ばれた。代表作として、『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ルミネス』など。『Rez』は2002年欧州アルスエレクトロニカにおいてインタラクティブアート部門Honorary Mention、文化庁メディア芸術祭特別賞などを受賞。2009年7月には佐藤可士和氏とのコラボレーションにより、自身がサウンドプロデュースを手掛けるdocomo PRIME series「N-07A」が発売になったばかり。また音楽ユニット「元気ロケッツ」のプロデュースなど、徐々にその活動領域は広がりを見せている。
元気ロケッツ:http://www.genkirockets.com
日時
2009年10月9日(金)
セミナー 19:00〜20:30
交流会 20:30〜22:00
場所
東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
参加費
セミナー:1,500円
交流会 :2,000円
(※交流会のみの参加はできません。交流会はドリンクと簡単な料理をご用意します)
定員
約50名(定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます)
お申込方法
事前登録制となっております。申込みフォームよりお申し込み下さい。
→ セミナー&サロン 第2回 申込みフォーム
問い合わせ先
Think the Earth プロジェクト事務局
セミナー&サロン担当 佐々木/横山/曽我
E-mail : seminar@ThinktheEarth.net(@を半角文字に変えてメールを送信ください)
主催:Think the Earthプロジェクト
協力:財団法人日本産業デザイン振興会
3回目以降の予定
第3回:「雑誌は人を巡る 星野道夫〜沢木耕太郎まで」
ゲスト:『Switch』発行人/『Coyote』編集長・新井敏記さん
日時:2009年11月13日(金)
第4回:「写真の視点から」(仮称)
ゲスト:写真家・石川直樹さん
日時:2009年12月11日(金)