2009.11.19 セミナー&サロン第4回 写真家・石川直樹さん

「Think the Earthプロジェクト セミナー&サロン」はNPOや企業、クリエイターなどが参加し"Think the Earthな視点"を共に学ぶ場として、異なる業種・フィールド間で情報を共有していく交流の場として、2002年より実施しています。

地球のことをよく理解し、わかりやすい言葉で伝えていく人が、これからの時代に必要となってくるのではないかと私たちは考えます。知識は本やネットで得ることができます。しかし、その知識を他の人に伝え、繋げ、広げていくのはとても難しい。だからこそ、伝える技術を学ぶことが大切なのではないかと考えました。

本シリーズは伝えることを専門とされている方々を各回講師にお呼びし、様々な視点から「伝え方=コミュニケーション手法」について理解を深めたいと思っています。地球のことをわかりやすく伝えていく人を、私たちは「アースコミュニケーター」と名付けました。今回のセミナーを通じ、みんなでアースコミュニケーターを目指しましょう!

12月11日(金)に開催するセミナー&サロンでは、写真家・石川直樹さんをゲストに迎えます。
石川さんは北極から南極まで人力で踏破し、七大陸最高峰登頂などを成し遂げるなど、これまで日本にはいなかった写真家のひとりだと思います。
写真を通じて世界をどのように捉え、伝えていっているのか、写真という表現の手法を考えつつ、皆さんと一緒に石川さんの世界観を共有できればと思います。


セミナー&サロン第4回 「撮ることで広がる世界」

高校生の頃のインド旅行を皮切りに、ユーコン川下り、北極から南極までの人力踏破プロジェクトへの参加、そして世界七大陸の最高峰に登るなど、若き日から数々の冒険や旅を重ねて来た石川直樹さん。
現在は人類学や、民俗学などの領域に関心を持ち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに、写真家として精力的に作品を発表しています。

世界中の、特に秘境や極地と呼ばれる数々の場所を訪れ、自分の五感をふんだんに使って体感してきた石川さんが、写真で表現したいもの、伝えたいものは一体何でしょうか。
写真を使った表現方法や、写真が伝える力、これらをどのように捉え発信しているのか、若き表現者の想いを聞きながら、皆さんと一緒に写真が持つ力について考えてみたいと思います。

ishikawa.jpg

ゲスト・プロフィール

石川直樹(いしかわなおき)さん
写真家

1977年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
写真集『NEW DIMENSION』(赤々舎)、POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞受賞。2009年、写真集『Mt.Fuji』(リトルモア)、『VERNACULAR』(赤々舎)を含む近年の作家活動によって東川賞新人作家賞を受賞した。
新刊『ARCHIPELAGO』(集英社)を11月末に発売、12月24日より品川キャノンギャラリーSで同名の展覧会を開催する。12月19日より、東京都写真美術館での『日本の新進作家』展にも参加。六回開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)他、著書多数。

http://www.straightree.com/


日 時
 2009年12月11日(金)
      セミナー 19:30〜21:00
      交流会  21:00〜22:30

場 所
 東京ミッドタウン・デザインハブ
 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
 http://www.liaison-center.net/content/view/29/72/lang,ja/

 ※会場の都合上、なるべく時間通りにお越しくださいますようお願い申し上げます。

参加費
 1,500円 セミナー
 2,000円 交流会

 ※交流会のみの参加はできません。また、交流会はドリンクと簡単な料理をご用意いたします。

定員
約80名(定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。)

お申込方法
 事前登録制です。
 下記申込みフォームよりお申し込み下さい。
 → セミナー&サロン 第4回 申込みフォーム


-自己紹介文-
当日の交流会のコミュニケーションを円滑にするために自己紹介を掲載した参加メンバーリストをお作りして、当日配布いたします。お申込の際には、100文字程度の簡単な自己紹介をお書き添えください。なお、自己紹介資料の配付を望まない方は、その旨を該当欄に記入下さい。

問い合わせ先
Think the Earth プロジェクト事務局
セミナー&サロン担当 佐々木/横山/曽我
E-mail : seminar@ThinktheEarth.net(@を半角文字に変えてメールを送信ください)

主催:Think the Earthプロジェクト
協力:財団法人日本産業デザイン振興会