2011.12.26 AQUA SOCIAL FES!! 2012が始動しました

トヨタの小型ハイブリッドカー「AQUA」のプロモーション活動の一環として、全国47都道府県50カ所で年間を通じて、参加者と一緒に水辺の環境保全活動を行う「AQUA SOCIAL FES!! 2012」が始まりました!


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Think the Earthは約半年前の、この企画の立ち上げ時から参加し、トヨタの社員のみなさんと議論し、一緒に現場に足を運びながら、実現のサポートをしてきました。この活動は従来のCSR活動という枠組みでは捉えきれないかもしれません。商品を購入したら、その代金の一部が社会貢献になる、いわゆるコーズ・リレーテッド・マーケティングでもありません。一商品のプロモーションとして生活者にソーシャル・アクションを呼びかけるのは、これまでにあまり例のない手法です。このプロジェクトの根幹には、より環境性能が高い商品を本気で創り、それをより多くの人に届けようというモノ作り精神とマーケティングマインドがあります。その延長線上で、せっかくだから未来を良くしたいと思っている若者たちと一緒に活動してみよう!と、ごく自然に考えたらこうなった、ということなのです。活動による成果が出ること、楽しく参加できることなどを軸に、50カ所の活動が選ばれました。年間150回開催され、約1万人の参加が見込まれています。


実際にフェスが始まったら、私たちは、みんなの鶴見川流域再生プロジェクト(東京・神奈川)みんなの北上川流域再生プロジェクト(岩手・宮城)の2つのプロジェクトを中心に活動をサポートします。流域という拡がりでの自然再生活動には季節を通じて、楽しく興味深い視点が盛りだくさんです。「流域思考」を提唱する慶應義塾大学教授の岸由二さんが代表を務めるNPO法人鶴見川流域ネットワーキングや、いわて流域ネットワーキングなど、フェスの現場を担当するNPOの皆さんに学びながら、私たちも日々目から鱗が落ちる体験をしています。


その他、全国津々浦々で行われる48の活動は、それぞれの地域の新聞社とNPOが中心となる活動です。全ての地方新聞社が参加するというのも驚くべきことです。地域の課題をよく知っているメディアだからこそ実現できたことなのかもしれません。


企業とNPO、生活者、メディアが共に共感できる「ソーシャル・グッド」を社会に創り出していくという、この画期的な試みの可能性を、私たちも共に楽しんで行きたいと思っています。皆様の参加をぜひ、お待ちしています!


AQUA SOCIAL FES!! 2012
AQUA記者発表(2011.12.26)映像
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