2012.12.18 東日本大震災「忘れない基金」の寄付を実施しました

東日本大震災の被災地復興のために活動する団体やプロジェクトを、長期的に支援する「忘れない基金」の第二回目の寄付を実施しました。

「忘れない基金」は、復興のフェーズや被災地でのニーズに応じて、被災地に対する復興支援・長期支援活動を行う団体やプロジェクトを選定し、寄付します。
寄付額は決して大きくはありませんが、各団体がこれからも継続して活動するための「歯車」をまわすひと押しとなるような支援を行っています。

東日本大震災「忘れない基金」
http://www.thinktheearth.net/jp/wasurenai/fund/


今回は障害を持つ方々の仕事づくりや子どもたちの外遊びサポートなど、下記の5団体に30万円〜40万円の寄付を行います。


【寄付先団体】
・NPO法人 ワークショップあいあい(福島・障害者就労支援)
・NPO法人 子育て支援コミュニティ プチママン(福島・障害児支援)
・NPO法人 日本冒険遊び場づくり協会(山形/福島・子ども外遊び支援)
・被災地障がい者センター南三陸(宮城・知的障害児支援)
・一般社団法人おらが大槌夢広場(岩手・子ども支援)

※()内は活動地域と今回の支援内容です。
*協力団体:NPO法人いわて連携復興センター、一般財団法人 地域創造基金みやぎ


【寄付先団体について】
●NPO法人あいあい(福島・障害者就労支援)
寄付額:30万円
津波被害をうけた福島県いわき市小名浜地区で、障害者の就労支援を行う団体です。
震災により納品先が流され、一時は販路が減ったものの、現在は営業の甲斐あり活動を継続できているとのこと。
基金がウエスづくりの裁断機の購入資金を支援することで、仕事の効率アップ。
原発事故で双葉郡から避難してきた利用者の受け入れで増えた雇用にも対応でき、やりがいづくりにつながります。


●NPO法人子育て支援コミュニティプチママン(福島・障害児支援)
http://www.b-net.tv/petitmaman/
寄付額:30万円
福島県郡山市で、子育てママの場づくりを行なってきた団体。
震災一週間後から避難所をまわり、乳児家族の支援や簡易プレイルームの設置、マッサージなどを行なっていました。
活動を通じて、医療ケアが必要な障害児童親子の受け入れ、支援をNPOとして行うことになり、そのための施設の改修工事費の一部を支援します。
設備が整うことは、障害児童を持つお母さんが安心して悩みを打ち明ける居場所づくりにもなるのです。


●NPO法人日本冒険遊び場づくり協会(山形/福島・子ども外遊び支援)
http://www.ipa-japan.org/asobiba/
寄付額:30万円
全国の遊び場づくり団体のネットワーク組織で、震災時には被災地の遊び場づくりを支援。
山形・福島でも、協会のメンバーが地元の有志と、子どもの遊び場づくりを行っています。
外遊びの回数が減る冬の時期に、遊び場の整備を行い、外遊びのノウハウを現場スタッフに伝えるための専門家派遣費用を支援します。
「場」をつくるだけでなく「人」を育てることが、未来につながっていくのです。


●被災地障がい者センター南三陸(宮城・知的障害児支援)
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/
寄付額:30万円
震災後に設立され、主に宮城県登米市と南三陸町で、障害児童の放課後預かりなどを行っています。
基金では、南三陸に建設する新しい拠点の建設予定地の、農地転用手続き等にかかる費用を支援。拠点ができることで、将来的な障害者の雇用の場づくりやまちづくりも視野に入れた活動に向け、動き出すことができます。
(来年にはNPO法人化予定)


●一般社団法人おらが大槌夢広場(岩手・子ども支援)
http://www.oraga-otsuchi.jp
寄付額:40万円
2011年7月、町の有志により結成。復興食堂や大槌復興ツーリズム、町の記憶を記録する事業などを行っています。
今回の寄付では、照明設備のない仮設の練習場を使っている2つのスポーツ少年団(野球チーム)が使う、投光器の費用、各20万円×2チームを支援します。
子どもが元気に練習している「灯り」が、町の人にとっても、励みになります。


【忘れない基金へのご寄付について】
●銀行振込でのご寄付の場合
下記口座にお振込みをお願いいたします。


銀行口座:みずほ銀行 青山支店 (普通)2085931
口座名義:一般社団法人シンク・ジ・アース 忘れない基金
カナ表記:シャ)シンク ジ アース ワスレナイキキン


●クレジットカードでのご寄付の場合
下記のURLからお願いいたします。


クレジットカードを利用した『忘れない基金』へのご寄付について