project 016 kaminari 雷 Think the Earth
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こんなふうにつくらています。
雷シリーズは、製品をつくる過程も魅力的。地域のネットワークで集められたリユース素材。とことん、手作り。どこまでも熱心につくられています。ここでは、雷シリーズを代表して、雷バッグができるまでをご紹介しましょう。
(1)ベースは米袋です。
長野市内の給食センターやお弁当屋さんなど、地域のネットワークで集められた使用済みの米袋(お米を運ぶときに使うクラフト紙製の袋)を再利用。
米袋の上の部分をカットし、“袋”の部分をうまく活用してバッグの本体ができあがり。トートバッグでは強度を確保するために、米袋3枚を重ねてベースをつくっています。
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(2)画材はカッティングシートです。
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屋外の看板制作などに使われる、業務用のテープ(カッティングシート)の端材が使われています。
もともと、OIDEYOハウスの近くに住む男性が「何かに使えないかな」とテープを持ってきたのがはじまりで、現在も地域のネットワークで集められています。
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(3)ものすごい集中力で製作中。
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OIDEYOハウス内にあるいくつかの大テーブルを囲んで、午前、午後、どちらも2時間程度、ほのぼのと制作は進みます。
カッティングシートを細かく切りそろえてから貼る人もいれば、切りながら貼っていく人も。早い人で、片面つくるのに2日ほどかかります。
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(4)アイロンかけて、縫って……
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表も裏も隙間なく貼り終えたものにアイロンをかけ、ピタっと、パリっと仕上げます。その後、ミシンでバッグのくちの部分や持ち手を縫いつけていきます。
ミシン担当の女性スタッフの腕前もまた素晴らしい! 各作家と相談して作品名を決め、タグを貼るなどして出来あがり。
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