thinkFace
thinkEye

考える、それは力になる

contents

live earth

世界をもっと身近に感じるために。

※このプロジェクトは終了しています
誰もが身につける携帯電話に、宇宙から見た「今の地球の姿」を映すことで、身近な感覚で地球とつながれたら、という想いでスタートしました。

うつろいゆく太陽の影、雲のかたち。
いまいる街や、旅をしたことのある場所。
宇宙から見た、いま生きている地球の姿。
live earth [ライブアース]は、これまで誰も手にしたことのない、
地球のいまが感じられる携帯電話のアプリケーションです。

●太陽が地球に落とす影(日影線)が時刻や季節とともに変化します。
●地上36,000kmに浮かぶ静止気象衛星のデータから再現された全球の雲画像が1日4回更新できます。(雲画像提供:(財)日本気象協会)
●3Dの地球を操作して、向きや位置、大きさなどを自由に設定することができます。待ち受けアプリとしても使用できます(一部機種を除く)。
●世界時計機能も充実。世界26都市から選ぶことができます。
●球体(3D)だけでなく平面の地図モードも搭載(一部機種を除く)。
●日・英バイリンガル対応


live earth寄付について

live earthアプリでは宇宙からみたリアルタイムの地球を見ることができますが、その地球上では、時に自然が猛威を振るい、大雨による洪水や土砂崩れ、巨大なハリケーンやサイクロン、火山の噴火、大地震などが発生して大きな被害を生むことがあります。こうした災害に対して、live earthが何か役に立つことができないかと考え、皆様からの情報料の一部を現地での支援活動や環境保護活動に寄付するとともに、現地での活動の様子をお知らせしていました。災害報道が一段落すると、なかなか現地の情報が入ってこなくなりますが、live earthで発信するリポートを通じて被災地で復興のために力を尽くして働く人たちがいることを知っていただけたらと思い、自然災害支援を2006年度よりスタート。2007年度からは、情報料の一部を自然災害時の緊急支援基金としてThink the Earthプロジェクトへ毎月積み立てて、実際に災害が起きた時に、その基金の中から現地で支援活動を行うNGOに対して寄付を実施しました。(2013年:寄付累計1,800万円以上)


クレジット

提供:KDDI 株式会社(au版)/企画・プロデュース:株式会社スペースポート/協力:e-天気.net、財団法人日本気象協会/デザイン:株式会社アクシス/アプリ開発:株式会社マイティクラフト、有限会社カルフ

プロジェクト実施時期:2005年〜2013年