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| Project 011 live earth |
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もどるカンボジア洪水(2011.12.17 update) 2011年のアジアでの洪水は主にタイだけが話題になりがちですが、お隣の国カンボジアでも被災人数が150万人を超える大きな洪水被害がありました。live earthから、現地で医療活動を行った公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)に対して30万円の寄付を行いました。 2000年以来の大洪水といわれる2011年の洪水で、およそ35万世帯が被災し、死者250人以上に及びました。カンボジア全水田中17%が冠水し、特に地方の農村地域に甚大な被害を与えています(写真提供:SVA) 【被災地の様子】 洪水によって陸の孤島となり、アクセスが閉ざされた村々の中には、1か月以上取り残され明日の食糧もままならない状態の村も存在します。 ![]() ![]() ![]() 洪水被害を受けた村の水位は、地域により大きく異なっており、水位が膝ぐらいのとこもあれば、2m以上でボートなしではアクセスができない村もありました。洪水被害を受けた場所に共通しているのは、食糧・収入源である水田がほとんどもしくは全部冠水してしまったということ、同じく財産である家畜の避難場所に困っているということでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 水が引いてきた村では家畜の糞尿や排水などが入り混じり、悪臭が漂っていました。一部の村では子どもが皮膚病にかかっていましたが、劣悪な衛生状態が影響していると思われます。 【調査、物資支援】 SVAカンボジア事務所は調査チームを被害地域に送った後、シェムラップ州・コンポントム州・プレイヴェン州で深刻な洪水被害を受けた22村、合計1,100世帯に食料・物資支援を行いました。支援物資が底をついた世帯と、支援を受けられなかった世帯を中心に、米30kg、砂糖、塩各1kg、漬物、インスタント麺、(地域によっては魚の缶詰5缶、蚊帳)を配布しました。 ![]() 聞き取り調査を行うスタッフ ![]() 物資配布の様子 ![]() 配布は幹線道路上付近の寺院で行いました。各世帯が協力しあい、牛車やボートで物資を自宅へと運んで行きました。 【受益者の声】 シェムリアップ州プオッ郡プレイチュルック集合村にて受益者の声を伺いました。 ![]() スヴァイチャントー村 ヨウ・キンヘンさん(53歳 農家) 「今年の洪水は未曾有の規模です。水田は全滅しました。家畜も一面冠水しているため行き場がなく、しょうがないので、すべての家畜を家の中に入れて一緒に住んでいます。今は収入源を失って非常に生活が厳しいです。そのような中、食料援助をしてくださったご支援者に心から感謝します」 ![]() プラサート村 ロタ君(15歳 プラサート小学校5年生) 「今年の洪水は今まで経験したことがない大きさでした。うちの農作物も家畜もすごい被害を受けました。僕の家族は食料に困っていたので、僕たちカンボジア人に食料を援助してくれた日本の人たちに心から感謝しています」 ![]() プラン村 ターちゃん(13歳 プラサート小学校5年生) 「わたしは7人家族ですが、今日もらった食料で1ケ月くらいはごはんに困らなそうです。本当によかったです」 【募金するには?】 シャンティ国際ボランティア会(SVA)の活動についての詳細はsva.or.jpをご覧ください。 郵便振替 口座番号:00150-9-61724 口座名:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 注:通信欄に「タイ、カンボジア洪水」と明記してください。 【その他の緊急支援情報】 復興支援を行っている団体は他にも多くあります。各団体の情報は緊急支援情報に掲載していますので、参考にしてください。各団体ホームページへのリンクも掲載しています。 |
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