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| Project 011 live earth |
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2006年05月の雲 ![]() [雲の動きから何がわかるのかな?] 月の初め、フィリピンの東で雲の渦巻きが発達、9日に台風1号になりました。昨年11月の23号以来、169日間の台風不在は過去8番目に長い記録でした。台風1号は15日にフィリピンの西で930ヘクトパスカルまで発達、南シナ海での最低気圧の第1位(タイ)になりました。この付近の海面水温が例年より高かったことも原因のひとつです。 本州付近には西から次々と雲がやってきて、晴れの日が例年より大幅に少なくなりました。南の高気圧が強く、この時期、沖縄付近を通る雲のコースが北にシフトしたためです。 月の後半は、雨期に入ったインドからインドシナ半島、中国南部にかけて断続的に活発な雨雲がかかり、大雨が降りました。 一方、月の前半はフロリダ半島から西インド諸島にかけて、ほとんど雲がかからず、雨量は平年の1割以下でした。例年より勢力が強かった夏の高気圧に覆われたためです。 乾期に入ったオーストラリアも雨雲がかかることが少なく、少雨が続きました。 (日本気象協会 林 英美) ※画像が欠けていることがありますが、気象衛星が地球の影に隠れて太陽電池が働かなくなったり、なんらかの障害によって観測できなかったことによるものです。 ※Mac版Internet Exprolerではスライダーを操作することができません。 |
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