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| Project 011 live earth |
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2008年3月の雲 ![]() [雲の動きから何がわかるのかな?] 月の前半は日本付近を通る雲は発達することがありませんでした。低気圧は次々と通りましたが、強い寒気の南下がなく発達しなかったためです。日本や韓国では平年より気温の高い日が多くなりました。特に中旬は関東から近畿にかけて記録的な暖かさになり、桜のつぼみは一気に膨らみました。当初、平年並みか平年より遅いと予想されていたソメイヨシノの開花はほとんどの地域で平年より早くなりました。 北太平洋を東へ進んだ低気圧の雲は、アラスカの南や北米大陸西岸で進行方向が北に変わりました。カナダ付近に強い高気圧が停滞、偏西風が大きく蛇行して、上空に強い南よりの風が吹いたのが原因です。雲が近づけなかったカナダ南部は雨や雪の日が少なく、降水量は平年の半分以下でした。 インド洋の東部ではほぼ一ケ月を通して次々と活発な積乱雲が発生しました。25日にインドネシア・ジャワ島の南で発生したサイクロン「パンチョ」はインド洋を南へ進み、29日にオーストラリア西岸に達しました。オーストラリア北西部では、このサイクロンと低気圧の影響で大雨に見舞われました。 (日本気象協会 林 英美) ※画像が欠けていることがありますが、気象衛星が地球の影に隠れて太陽電池が働かなくなったり、なんらかの障害によって観測できなかったことによるものです。 ※Mac版Internet Exprolerではスライダーを操作することができません。 |
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