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毎月の雲
自然災害支援リポート

2013年8月の雲




[雲の動きから何がわかるのかな?]
先月に引き続き、赤道付近の対流活動が活発で、6個のハリケーンと6個の台風が発生しました。そのうち、台風11号と12号が中国南部に上陸。ハリケーン「FERNAND」も、25日深夜にメキシコに上陸し、地滑りなどで13人以上が亡くなりました。
ただ、ひと月を通してみると、北半球では高気圧に覆われて晴れたところが多く、各地で記録的な暑さになりました。
中国の上海では7日から8日の日最高気温が39度に達し、8日は平均気温も35度となりました。日本でも高知県四万十市の江川崎では、10日から13日にかけて4日連続で気温が40度を越え、12日には国内最高となる41.0℃を記録しました。
米国のカリフォルニア州では乾燥も重なって、中旬から大規模な山火事が発生し、世界遺産に登録されているヨセミテ公園の一部も延焼しました。この山火事による焼失面積は約95,910ヘクタール以上に及び、同州では史上4番目の規模の山火事になりました。
また、台風やモンスーンの影響で、アジア各国で大雨の被害が続出しました。日本でも9日に東北地方で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、秋田県や岩手県で土砂災害が発生し、8名が死亡しました。また、24日は島根県で記録的な豪雨となり、浸水害や土砂災害が発生しました。
(日本気象協会 柳瀬 真)

※画像が欠けていることがありますが、気象衛星が地球の影に隠れて太陽電池が働かなくなったり、なんらかの障害によって観測できなかったことによるものです。
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