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自然災害支援リポート

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ミャンマー・サイクロン被害(2) (2008.6.2 update)

2008年5月にミャンマーを襲ったサイクロン「ナルギス」による被害の規模は大 きく、被害規模の実態が正確につかめていない様子です。
一方で、ミャンマー軍政府が各国の協力と要員の受け入れに関して慎重な態度を 見せているため、支援が十分行き届かない地域が多いことも報じられています。 そのため、政府や国連関係の支援と同時に、長期にわたり地元に根づいた活動を 行ってきた民間のNGOによる支援活動が期待されています。


ミャンマーを直撃したサイクロン・ナルギス

被災地で継続して支援活動を行っている団体、特定非営利活動法人アムダ(AMDA)に20万円の寄付を行うとともに、現地での活動の様子をお聞きしました。

AMDAは、5月5日よりヤンゴン管区において調査を行い、最も被害の大きい地域の
一つであるクンジャンゴン市において緊急支援を開始しました。2人の日本人駐
在者に加え、9日には日本からもう1人の調整員が現地入りしました。政府保健職
員とともに実施されている巡回診療チームは、総勢18人で構成され、22日から2
チーム体制をとり、より迅速かつ広範囲にわたる巡回医療支援を行っています。

【被災地の様子】


強風により傾き、浸水した家屋(写真提供:AMDA)


強風によって屋根が吹き飛ばされた市場(写真提供:AMDA)


【物資の支援】


村人による薬品などの物資の運搬(写真提供:AMDA)

現地の報告によると、運送手段が限られており、食料やその他の救援物資の不足が重要な問題となっています。現地の被害者の方と協力することで、より多くの物資をたくさんの方々に届けています。


【診療活動】


妊産婦検診(写真提供:AMDA)


巡回診療の様子(写真提供:AMDA)


巡回診療先へボートで移動する助産師と保健ボランティア(写真提供:AMDA)

巡回医療チームは5月11日-21日、1,448人の患者に対して医療サービスを提供しました。女性の患者が全体の約70%を占め、年齢層では40歳代が最も多く、復興に重要な勤労世代が診療を求めています。


【AMDAに募金するには?】

AMDAの活動についての詳細はwww.amda.or.jpをご覧ください。またAMDAのサイクロン「ナルギス」被災者救援活動への寄付は、下記口座で受け付けています。ぜひご協力ください(2008年6月2日現在)。

郵便振替
 口座番号:01250-2-40709
 口座名:AMDA
 注:通信欄に「ミャンマー・サイクロン」と明記してください。


【その他の緊急支援情報】

復興支援を行っている団体は他にも多くあります。各団体の寄付先情報は緊急支援情報に掲載していますので、参考にしてください。各団体ホームページへのリンクも掲載しています。