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自然災害支援リポート

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ミャンマー・サイクロン被害(1) (2008.6.2 update)

2008年5月2日-3日にかけて、サイクロン「ナルギス」がミャンマーを直撃。ミャンマー 政府の発表によると死者・行方不明者は13万人以上にのぼり、国連の推計では被災者
は240万人とも言われています。


ミャンマーを直撃したサイクロン・ナルギス

被災地で継続して支援活動を行っている団体、特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパン(以下BAJ)に20万円の寄付を行うとともに、現地での活動の様子をお聞きしました。

BAJは、5月9日からヤンゴン管区の避難所および避難所周辺の被災住民を対象に、ボト ル入りの飲料水とろうそくの配付を開始。その後、エヤワディ管区へと配付地域を拡 げました。現在までに、飲料水とろうそくのほか、米、乾麺、ビスケット、食料油、 塩、防水シートト、石けん、衣類を緊急救援物資として配付しています。

【被災地の様子】


ヤンゴン管区クンチャンゴンにて、倒壊した家屋の前でたたずむ子ども(写真提供:BAJ)


【ニーズの聞き取り】


エヤワディ管区デダイェにて、被災住民に状況やニーズを聞き取り(写真提供:BAJ)

配付の際には、被災住民から生活状況やニーズを確認しながら、その時一番必要だと思われるものを被災住民に提供するよう心がけています。


【配布活動】


エヤワディ管区デダイェにて、防水シートを配る(写真提供:BAJ)


エヤワディ管区ピャーポンにて、ラーメン、ビスケット、ろうそく、石けん等を配布(写真提供:BAJ)

BAJは社会的弱者に配慮し、正規登録がないため政府の配給物資を受け取ることができない住民や、アクセスが困難な村を中心に配付を行っています。


【簡易シェルター】


エヤワディ管区デダイェにて。竹と防水シートを使い、簡易シェルター設置のお手伝い(写真提供:BAJ)

ミャンマーは5月下旬頃から雨季を迎えます。 竹やヤシの葉でできた家屋の多くが倒壊し、食料・飲料水・避難所設備もまだまだ充分でないため、不衛生な環境での被災者の健康悪化や伝染病の蔓延も懸念されます。


【修繕活動の準備】


修繕を待つ、エヤワディ管区ミャウンミャの学校校舎(写真提供:BAJ)


エヤワディ管区ラプタの避難所のトイレ(写真提供:BAJ)

避難所では圧倒的にトイレが足りません。また、避難所は自由に出入りができないところもあるようです。BAJは、第2次救援として今後学校修繕や、トイレの建設を考えています。BAJは、これからも国連や政府機関、地元コミュニティとの協力をはかりながら、駐在事務所との緊密な連携の下、被災者復興支援活動を続けていきます。


【ブリッジ エーシア ジャパンに募金するには?】

BAJの活動についての詳細はwww.baj-npo.orgをご覧ください。またBAJのサイクロン「ナルギス」被災者救援活動への寄付は、下記口座で受け付けています。ぜひご協力ください(2008年6月2日現在)。

郵便振替
 口座番号:00160-5-571696
 口座名:ブリッジ エーシア ジャパン
 注:通信欄に「緊急募金支援」と明記してください。


【その他の緊急支援情報】

復興支援を行っている団体は他にも多くあります。各団体の寄付先情報は緊急支援情報に掲載していますので、参考にしてください。各団体ホームページへのリンクも掲載しています。