logo_Think the Earthプロジェクト
Project 011 live earth
最新情報
live earthについて
メッセージ
毎月の雲
自然災害支援リポート

もどる

フィリピン中部 台風30号被害(2014.3.27 update)

2013年11月8日にフィリピン中部を通過した大型台風30号の影響で、フィリピン中部のレイテ島やサマール島、ボラカイ島などを巻き込みながらフィリピンを通過し甚大な被害をもたらした。live earthから、現地で医療活動を行った特定非営利活動法人 AMDA(アムダ)に対して30万円の寄付を行いました。以下はAMDAによる現地写真リポートです。

AMDAでは、2013年11月10日(日)には、第1次として日本から医療スタッフを派遣しました。甚大な被害状況を鑑み、アジアのAMDA支部にも呼びかけ、2013年12月末までに、8か国、のべ25人のスタッフを被災地に派遣し、マニラを拠点にしながらレイテ島、サマール島、パナイ島など5つの島で医療支援活動を中心とした様々な活動を実施することができました。


【被災地の様子】


高潮に襲われた沿岸部の地域


台風の通過した地域。内陸部でも風の影響で建物の倒壊が目立つ。


【巡回診療】

災害直後は、瓦礫などによる外傷などが多くみられました。また気管支炎や皮膚疾患、さらに高血圧、不眠などの症状の方も多くみられました。さらに、いずれの地域でも子どもたちの受診が非常に多く、上記疾患に加えて、瓦礫を燃やして調理したりするために、子どもたちのやけどなども見られました。また命に係わる治療や薬品の提供が優先されたため、しらみの流行も目立っていました。


巡回診療の様子


外傷の処置をするAMDA看護師ら




【物資支援】

ニーズを調査しながら、今必要な物資を準備し、それぞれに提供を行いました。早い段階で政府などからの支援により食料は行きわたったものの、衛生備品などが不足していたため感染症を防ぐ狙いから石鹸や歯磨き粉なども配布しました。また、小学校には文具やお菓子なども支援物資として配布することができました。


バケツに衛生用品や建築備品などをパッキングして配布した


災害後初めての支援ということで、トラックを停めた途端、多くの人々が詰めかけた


手渡されたお菓子の袋を手に、満面の笑顔の子どもたち

いまだ支援のニーズがあることから今後も、中期的な復興支援も視野に入れて活動を継続して参ります。
【募金するには?】

AMDA(アムダ)の活動についての詳細はamda.or.jpをご覧ください。

郵便振替
 口座番号:01250-2-40709
 口座名:特定非営利活動法人アムダ



【その他の緊急支援情報】

復興支援を行っている団体は他にも多くあります。各団体の情報は緊急支援情報に掲載していますので、参考にしてください。各団体ホームページへのリンクも掲載しています。


Copyright 2000-2014 Think the Earth & SPACEPORT Inc. All rights reserved.