Project 001 / 地球時計 wn-2

宇宙からの視点をすべての人へ


半球型のドームの中で、小さな地球がゆっくりと回る地球時計。
自転と同じ方向(反時計回り)に、24時間で一周する世界で唯一の時計です。
日の出とともに朝を迎え、日没とともに夜を迎える。その、地球の刻む「時の速度」を表現したウェアラブルアース。ゆっくりと進む地球時間が体感できると同時に、時針と分針を備えた北半球の世界時計でもあります。地球時計はThink the Earthプロジェクトが始まるきっかけとなったプロジェクト。初代のwn-1は2007年に完売し、wn-2へと引継がれました。

ニューモデルに継承されたコンセプト

「wn-2」の「w」は"watch"。「地球を見る」という"watch"と、「時を計る道具」としての"watch"、ふたつの意味があります。ゆっくりと時点して時を刻んでいる、私たちの暮らす場所、地球。その地球を宇宙からの視点で見ることで、いまいる場所に新鮮な驚きや感動をもたらしてくれるセンスウェア(世界を感じるツール)であり、同時に、北半球のすべての場所の時間がわかる世界時計でもあります。

ある宇宙飛行士の言葉に「宇宙から見ると国境の傷痕は見えない」という名言があります。宇宙飛行士と同じ視点を持つことで、国境を越えて、ひとつの星として地球のことを感じてほしい……。さらには地球温暖化をはじめ、地球規模の問題を、ふだんの暮らしの中で「自分のこと」と感じて行動するきっかけになってくれたら……。そんな想いを託したプロダクトです。