2007年07月31日

いよいよ明日から!

お知らせ

先日のブログにも書きましたが、ウォーター・プラネット・キャンペーンのイベントが明日8/1(水)から始まります。

都内を中心に32の店舗が参加し、マイボトルユーザーを応援。各参加店舗=オアシスを訪れ、携帯から水に関するメッセージを送ると、オリジナル携帯待受画像がもらえます。また、昨年から引き続き、"水"を感じる写真も募集します。ぜひご参加ください!

来週8/6(月)には、東京ミッドタウン・デザインハブにて、無料のトークイベントも実施します。

みなさんも、この夏、いろいろな視点で水について考えてみませんか?たくさんの方のご参加をお待ちしております!!

(推進スタッフ:米沢なつき)

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2007年07月24日

ミッドタウンで会いましょう!

お知らせ

8月6日、ウォーター・プラネット・キャンペーンの一環で、東京ミッドタウンでトークイベントを行います。今回ゲストに迎えるのは、サステナビリティ・プランナーの足立直樹さんとアートディレクターの福井崇人さん。私は聞き手として参加します。

足立さんとは、実は高校時代からのつきあいで、お互いに環境をテーマとした仕事をすることになるとは、当時は夢にも思いませんでした。足立さんは、国立環境研究所に在籍していた時代に、マレーシアの森林で数年間にわたるフィールドワークをしていました。実体験に基づいた話はやはり説得力があり、今年5月に、青山ブックセンターで行ったトークはとても面白く、今回も楽しみにしています。

福井さんは、広告会社のアートディレクターを務めるかたわら、ソーシャルなテーマのクリエイティブを数々手がけてきた方。自ら2025プロジェクトという活動もはじめ、ここ数年、精力的に環境問題の現場に足を運んでいます。海面上昇で沈みそうな島ツバル、氷床が溶け始めているグリーンランド、干ばつで水が貴重になってきているタンザニアなどなど。専門家とは違う、ユニークな視点で、現場がどんな様子なのか伝えていただこうと思っています。

映画「不都合な真実」の影響もあり、地球温暖化については、多くのメディアが取り上げるようになりました。でも、一番知りたいはずの現場の情報は、案外多くありません。この機会に、実際に現場に身を置いた人の話を是非、お聞かせしたいというのが、今回の企画です。ぜひ、足を運んでみてください。他では聞けない話が聞けると思います。詳しくはこちらから

★足立直樹さんのブログ・サステナ・ラボでもご紹介いただきました 。

(プロデューサー:上田)

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2007年07月21日

じいちゃん、ばあちゃんの魅力が満載の映画たち

おすすめ info

最近、すっかりドキュメンタリー映画づいています。
前回の『ひめゆり』・『コマンダンテ』に続き、今回も2本のドキュメンタリーをご紹介。どちらも、時代の波間に生きてきたじいちゃん、ばあちゃんの話です。映画から見えてくるのは、時代的背景だったり、個人と社会の関係だったりするのですが、それより何より、ふたつの映画から"生きる"という強いメッセージが発せられているような気がします。

●水になった村 →http://web.mac.com/polepoletimes/
これは、Think the Earthメールニュースの「地球日記」でも他のスタッフが紹介していたので、Think the Earthからは二度目の紹介になりますが、追加情報もあるので載せちゃいます!
ダムに沈む予定の村で、ほとんどの住人が村を後にしてからもそこに住み続ける人たちを追ったドキュメンタリー。といっても、ダムの是非を問うような内容ではなく、あくまでも村に残っていたおじい、おばあが主役。何しろ、元気で底抜けに明るい。生きる知恵と力に満ちあふれてたその姿を見ているだけで、日頃の自分の生きる力のなさに改めて気づきます。と同時に「私もちゃんと生きなきゃ〜」っと、元気をもらえます。
そして、監督の大西暢夫さん自らによるナレーションが、主役のおばあちゃん、おじいちゃんに対する"愛"にあふれていて、ホロッとさせられちゃいました。

☆公開前夜ゆるりタイム
8月3日(金)にプレミア上映会があります。上映会の後、監督手作りの徳山村の味を堪能するイベントもあり(上映会は予約の必要ありませんが、イベントは要予約、50名様までですよ。)
詳しくは→こちら

上映は8月4日〜、ポレポレ東中野にて。


●ミリキタニの猫 →http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index2.php
2001年9月11日、同時多発テロで騒然とするニューヨークで、絵を描き続けていたNYの路上アーティスト、ジミー・ミリキタニ、80歳。太平洋戦争中、日系人であるために強制収容所に入れられた経験や、故郷広島に原爆が落とされたことを忘れていない・・・だから、アメリカに住んでいるけれども、アメリカの市民権を捨てて生きてきました。彼の人生には、どんな想いが隠されているのか。この映画の監督でもあり、ミリキタ二氏の過去の糸をたぐる手助けをしたリンダの後押しもあり、少しずつわかっていくジミーの人生。彼の人生を通じて、日本とアメリカの狭間で生きた人々の歴史や、今の戦争が生み出すものは何かが見えてきます。同時に、この映画の魅力はジミー・ミリキタニという人間そのもの!とっても味があるおじいちゃんです。(だから、監督のリンダさんは、これを映画にしようと決断したのだと思います!)映画としてのテンポもよく、世界中の映画祭での受賞歴もうなずけます。

☆ブロガーなあなたに朗報!
8月14日に、ブロガー試写会が行われます。申込締切は7月31日ですよ。
詳しくは→こちら

上映情報は→こちら

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前回オススメした映画『ひめゆり』の追加情報です。
http://www.himeyuri.info/himeyuri-no-kaze.html
東京ではアンコール上映中、大阪での上映もスタート。 自主上映もふくめ各地で上映予定です。

ついでにもうひとつ、まだ観ていないのですが、今日から公開の『アズールとアスマール』も、気になっています(ちなみにこれはドキュメンタリーではありません。)ご覧になった方がいらっしゃったら、ぜひ、感想をお聞かせください!

(はらだまりこ)

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2007年07月19日

早朝ヨガ@サマータイム

おすすめ info

最近議論が再燃している日本でのサマータイム導入ですが、1歳半の娘は5月半ばから"ひとりサマータイム"実施中!毎朝5時頃お目覚めなので、ホント、たまりません...。
しかし習慣とは恐ろしいもので、最近は私も、その時間には自然と目が覚めるように。

先日娘が"お寝坊"したので、久しぶりに寝起きのヨガをしました。
参考にしたのは"AM/PM Yoga for Beginners"

このDVDは、朝用プログラムと夜用プログラムの2部構成。
AM Yogaは20分足らずのエクササイズなのですが、身体がほぐれ、心が落ち着くのが分かります。

夜、娘を寝かしつけた後は、解放感からついつい"ひとりパーティー(=暴飲暴食)"に走りがち。
寝る前のひとときもヨガタイムにして、PM Yogaのナレーションにあるように、"活動から静寂へ、穏やかに移行する"時間を過ごしたいと思ってはいるのですが...!

(推進スタッフ:中島愛子)

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2007年07月17日

「かばた」をご存知ですか?

地球日記

「かばた」というのをご存知でしょうか?(川端とも書くそうです。)

この連休、久しぶりに会った京都の友人から、滋賀県の針江という地域に琵琶湖の湧き水を家の中に引き入れて、生活水として利用する独自の文化があるという話を聞きました。

湧き水のため、夏冷たく冬暖かいというこの水は、地元の人々に生水(しょうず)と呼ばれ、長い年月の中で培われた水を大切に扱う工夫や知恵がいっぱいです。

驚いたのは、「かばた」には鯉やフナが飼われているそうですが、ふつうに台所の水場にすいーっと泳いで現れるのだそうです。お茶碗に付いた米粒などを食べることで、水が浄化される仕組みになっているのですが、外の生けすとつながっているため、鯉が家の内と外を行き来しているというもの。水路によって家の内外がつながっている
ということをリアルに感じさせるエピソードですよね。

初夏から盛夏にかけては、清流にしか咲かないといわれる梅花藻(ばいかも)という花が、この「かばた」に咲くそうです。関西方面に行かれる方はぜひ一度足を伸ばして訪ねてみてはいかがでしょう。地元のボランティアによる見学ツアーもあるようですので、時間に余裕のある方はぜひそちらも体験されてみては?!

ふるさと新旭町(かばた/川端のある風景)

(推進スタッフ:谷口西欧)

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2007年07月12日

ラジオの収録に行ってきました!(8/6放送)

プロジェクト裏話お知らせ

今日は、梅雨らしい一日ですね。オフィスがある東京でも、一日ポツポツと降っていました。大型の台風が近づいているようですが、皆さんの住んでいるエリアではいかがですか?

さて、昨日、ラジオの収録に行ってきました。と書くと私が話したみたいですが、実は、水野理事長が「こんにちは!鶴蒔靖夫です」(ラジオ日本))という番組に、ゲスト出演することになったのです。環境問題や社会問題に取り組むきっかけや、シンクジアースプロジェクトについての紹介、身近にできることなど、十数分で色々な話題があがりました。放送は、8月です!ぜひ聞いてみてくださいね。

こんにちは!鶴蒔靖夫です」(ラジオ日本)
8月6日(月)11:30〜11:50予定 

radio070711.jpg
スタジオでの収録風景。放送委員だった中学生時代を思い出したりしました^^

(事務局:朝香バースリー)

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2007年07月07日

色々なThink the Earthが集まった日

地球日記

世界環境デーの朝日新聞に掲載したメッセージと、先週末のシンポジウムのテーマは、「Think the Earth」、「地球や世界とのつながりを感じ、考え、行動すること」でした。

紙面では、Think the Earthの坂本龍一理事をはじめ、安藤忠雄さん、上村愛子さんなど7名の方から、Think the Earthをテーマにした手紙をいただきました。それに対して、読者の皆さんから届いたお返事は、約700通!

何時間もかけて、ひとつひとつを読みました。
「僕の大好きなカブトムシがもう採れません」
「私のThink the Earthは、海を見ることです」
「もっと環境のためにできることを知りたい」......
気持ちがたっぷり込められたお手紙に、胸がジンときました。
 
そして、シンポジウムでは、すでにThink the Earthしているゲストから、ソーシャル・アクションについてのお話があったり、エコロジーとエコノミーの共存についての講演があったり、また、読者のお手紙をたくさん紹介するトークセッションがあったり、もりだくさんな内容でした。

ひとつの出会いから始まり、昨年末から準備を進めてきた企画が一段落つきました。ホッとしています。様々な企業やご担当者との出会い、文芸やスポーツなどの第一線で活躍されている方々との出会い、それぞれのThink the Earthとの出会い。自分たちのThink the Earthの見つめ直し、原点への立ち返り...。新しい考え方とたくさん出会い、時には衝突も。でも、じっくりと聞くことや、自分を変えること、受け入れることも学んだ時期でした。
 
色々な形の、それぞれのThink the Earthがあっていいと思っています。皆さんのThink the Earthは、なにですか?改めて、考えるきっかけとなったならば、とても嬉しいです。これからも、私たちは、地球について感じ、考え、行動するきっかけをお届けしていきます。
今後とも、Think the Earthプロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします。

(事務局:朝香バースリー)

★「往復書簡」へのお返事は、7月31日(火)まで受付を延長しています。こちらから、どうぞ。

紙面の抜き刷りを無料でお届けしています。

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2007年07月04日

《深く》考える映画 と 《いろいろ》考える映画

おすすめ info

最近、偶然にも立て続けに、ドキュメンタリー映画を観る機会がありました。
そのどれもが、かなりオススメ度が高かったのでご紹介します!

●ひめゆり →http://www.himeyuri.info/
タイトルを見てピンとくる方も多いと思います。1945年、太平洋戦争末期の沖縄戦で多くの犠牲者を出したひめゆり学徒隊の生還者が、当時を語る映画です。演出を極力シンプルにし、淡々とインタビューと資料映像を流す。それだけなのに、まったく飽きることがない。(失礼ながら眠くなることも、もちろんなく。)

今まで何度か、映画・ドラマ化されたテーマだし、「これは涙をふくハンカチの準備をしなければ・・・」と、観る前に少し先入観を持っていたのですが、映画を通して語られる生存者の方たちの体験は、そんな私のセンチメンタリズムを一蹴する、現実。数は少ないですが、今まで私が観た沖縄戦をテーマにした映画の中で、どれよりも深く、深く考えさせられました。(あぁ、自分のボキャブラリーのなさが恨めしい...)

映画を観た友人の言葉「あそこまでの話をする決心をしてくれた、おばあ達のためにも、この映画を観て欲しい。」
宮本亜門さんの言葉「私の一生のお願いです。「ひめゆり」を観てください。」
私からは・・・「ここまで語る勇気を持ってくださった、ひめゆり学徒隊の方々に感謝。皆さん、だまされたと思って、とにかく、観てみてください。」

上映情報は→こちら


●コマンダンテ →http://www.alcine-terran.com/comandante/
アカデミー賞受賞監督・オリバー・ストーンが、キューバの最高指導者フィデル・カストロ氏を30時間以上に渡ってインタビューし、半世紀以上にわたる政治の変動と闘いつづけてきた「ちいさな強国」の指導者の素顔を映し出したドキュメンタリーです。監督の遠慮のない質問に、時に真摯に、時にいかにも政治家然と答えてく・・・観ている私は、カストロ氏の発言の裏の裏を読みながら、いつの間にか画面上のふたりのやりとりを固唾をのんで見守っているという、不思議な緊張感を味わっていました。盟友チェ・ゲバラとの別離や旧ソ連の指導者たちとのエピソードなど、歴史のサイドストーリーも満載。1950年代のキューバ革命から現在まで50年近くを、いろいろな角度から改めて振り返ることができます。

上映情報は→こちら

この2本は、既に上映が始まっているものです(お見逃しなく!)が、あと2本、これから封切られるドキュメンタリーのことも、今度紹介させてください。

(はらだまりこ)

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2007年07月03日

『社員をサーフィンに行かせよう』

おすすめ info

ある企業の創業者が書いた本のタイトルが、これ。

その企業とは、patagonia(パタゴニア)というアウトドアウェアのメーカー。登山などが好きな人にはおなじみかもしれませんね。(私も雨の日の自転車通勤に愛用!)

環境経営で知られるこの企業ですが、創業者=イヴォン・シュイナードさんも、この書籍が発行されてからは雑誌coyoteで特集されるなど、注目が高まっています。パタゴニアの徹底した経営に対するそのスタンスは、どんな仕事をしていたとしても、必ずヒントになるエッセンスがたっぷり詰まっています。

この本について調べていたら、パタゴニア日本支社で環境担当をされていて、Think the Earthプロジェクトのスタッフもお世話になっている篠健司さんの連載コラムを発見しました。(コラムはこちら

パタゴニア日本支社でNPOと接するお仕事をされている篠さんが、『社員をサーフィンに行かせよう』に描かれるようなパタゴニアの企業理念をどう伝え、現実化して行こうとしているのか、生の言葉が聞こえてきて、自分も何かしたくなる(サーフィンとは限りません)連載。隔週月曜日の更新がとっても楽しみ!

イヴォン・シュイナード『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』東洋経済新報社
『coyote(コヨーテ)』No.17 特集 イヴォン・シュイナード「地に住む者のための川」
篠健司『言葉よりも行動を』(日経Ecolomy)
  ▽健康な地球がビジネスの基盤(07/06/25)
  ▽「社員をサーフィンに行かせよう」(07/06/11)

(事務局:香川 文)

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2007年07月02日

ワールドカップと環境

地球日記

Think the Earthプロジェクトスタッフとして海外営業・広報に携わるかたわら、スポーツ・マーケティングを専門とする株式会社スケールの社員としても働いています。

先日、2006年FIFAワールドカップドイツ大会で策定された環境コンセプト"グリーンゴール"について学ぶ機会がありました。

ワールドカップなどの大型スポーツイベントでは、膨大な量の廃棄物や汚染が発生します。
グリーンゴールは、分別回収の徹底や公共交通機関の利用促進、そして発展途上国の温室効果ガス削減プロジェクト支援など、様々な施策を講じることにより、イベントが環境に与える負担を限りなくゼロに近づけるという試みでした。

IOC(国際オリンピック委員会)と異なり、これまで主催国に対し、環境基準を提示してこなかったFIFA(国際サッカー連盟)も、5月末の総会で社会責任に関する新スローガン"For the Game. For the World."を発表し ました。

サッカーの持つ力を活用して、人びとの環境・社会問題への関心を喚起する−
Think the Earthプロジェクトの活動ミッション(環境や社会が抱える問題への無関心とあきらめの心を減らし、Think the Earthする人を増やす。)と通じるところがありますね!?

(推進スタッフ:中島愛子)

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