2007年09月03日

富士山に登ってきました    [地球日記 ]

fujisan02.jpg8月26日の日曜日、スペインから友人が遊びに来て、一緒に富士山に登ってきました。
スペイン人の彼が選んだ観光地は、東京、京都、奈良、広島。この中に富士山が入ってくるほど、外国人の間でも有名になっているんですね。

南の富士宮口、標高2,400mの五合目から登ること約3時間半。日本一高い場所に着きました。富士山に挑戦するのはこれで8回目。富士山に二度登るバカという言葉があるくらいですから、僕は大バカということになるのでしょうか。
8回目でも、8月の休日に登ったのは初めての経験でした。
これがものすごい込みっぷりでした。駐車場から永遠と4kmも縦列駐車が続いていて、登山道も登りも下りも道が狭くなるところは渋滞がおきていました。

fujisan01.jpg富士山に登る人は年間20万人とも言われています。そのほとんどが、7月から8月に集中しているのだそうです。それってすごいことですよね。
もちろん、多くの人が自然に触れて、その自然を好きになるのはすごく素敵なことだと思います。富士山という日本一の山のネームバリューがそのきっかけ作りにもなっていることでしょう。
ただ、やはり、単独峰で20万人というのはちょっと異常な数字だと思うのです。環境へのインパクトも考えなければいけないレベルですよね。

お盆の時期だけマイカー規制を行っていますが、もう少しその時期を延ばすべきかもしれません。また国立公園への入場料として、たとえば1人あたり500円もらって、それを環境整備費とするといいかもしれません。日本一の山で500円、それが環境のために使われるなら僕的にはウェルカムです。

何にせよ、この近年の富士登山ブームはちょっとバブリーな気がします。富士山以外にも、すばらしい場所はたくさんあります。もっともっと多くの人が、多彩な自然に遊びに行ってくれるとうれしいですね。

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(佐々木 拓史)

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by Think the Earthスタッフ

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