2007年10月15日

ダイアログ・イン・ザ・ダーク    [おすすめ info ]

Think the Earthプロジェクトのメールニュースを購読頂いている方は、先月9月14日(金)発行のニュースでも取り上げましたのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ワークショップ「ダイア・ログ・イン・ザ・ダーク」に行って参りました。

数年前からずっと興味があり、なかなか行けずじまいだったので念願の初体験です。普段ほとんど体験することのない真っ暗闇の空間を、グループになってお互い声を掛け合いながら移動したり、さまざまな“発見”を共有したり。(ほんとに真っ暗で目が慣れるといったことがまったくありません)

個人的に、暗闇の中では自分の行動を逐一(しゃがんだら「しゃがんだよ」とか・・・)声に出すことが重要なアクションのひとつとなっているため、途中から次第に声を出すことが目的のようになってしまい、テンションが上がって暗闇をじっくりと体験する、というようにはいきませんでした。

しかし、ハイテンションな状況の中でも、しみじみと感じたのが暗闇の中では“声”が相手を識別するとても重要な要因となっているのだなーということでした。

暗闇の中ではよく他人とぶつかったりもするので、次第に相手の着ている服や体型で声を出さなくても、相手が誰か識別できるようになってくるのですが、“印象”となるものは声に依るものが大部分だったように思います。
極端な例えかもしれませんが、声で(に)「恋」をするといった感覚です。
普段第一印象は視覚によるものですが、それが聴覚による「声」に変わった感じです。
声紋というのが存在することにもあらためて納得。

みなさんは暗闇の中で1時間(終わったときは30分ほどしか経っていないかと思いました)、何を感じるのでしょう。予約でいっぱいのようですがキャンセルも出ているようなので、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

「ダイア・ログ・イン・ザ・ダーク」

(谷口 西欧)

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by Think the Earthスタッフ

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