2008年02月27日

笑う親    [地球日記 ]

先日、財団法人こども未来財団と社団法人日本フィランソロピー協会が主催する“企業とNPOの子育て支援協働推進セミナー”に参加した。
ワーク・ライフ・バランスに関する基調講演や報告の後のパネルディスカッションでは、4人のパネラーそれぞれの立場から見たワーク・ライフ・バランスにまつわる現状や課題についての意見交換が行われた。

“実際に子育てにかかわる親や子どもたちを守る法や施設の整備だけではなく、全ての働く人々が仕事と私生活のバランスを取ってこそ、真に子育てしやすい社会の実現につながる”など、働く母親として大きく頷きたい意見が多数交わされたが、講演後、心にずしりと残ったのは、パネリストのひとり、読み聞かせの活動などで知られるNPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也氏の「笑わない子どもが増えている」という発言だった。
笑わない子どもの後ろには、笑わない母親・父親が居ると言う。私自身を振り返っても、“しなければならないこと”との格闘の日々のなかでは、笑顔はつい忘れがちだ。

ファザーリング・ジャパンのHP見ると、ミッションは“よい父親”ではなく、“笑っている父親”を増やすこと、とあった。
私も、笑顔で毎日を過ごすことを大切に、自分の担う役割(母・妻・老親の娘・会社員 etc. etc.)のバランスを取ってゆきたいと思う。

財団法人こども未来財団 http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/
社団法人日本フィランソロピー協会 http://www.philanthropy.or.jp/
NPO法人ファザーリング・ジャパン http://www.fathering.jp/

(中島 愛子)

この記事へのリンク

by Think the Earthスタッフ

« 手押しタクシー!? | メイン | 期間限定ショップ »