2008年10月30日

カメラスタジオでの商品撮影

Think the Earth SHOP

Think the Earthショップに新しい商品が入るので、よりクオリティの高い商品画像を撮影すべく、プロのカメラマンさんのスタジオにおじゃましてきました。

ヒカリモノ(反射しやすい商品)は、もうどれだけ頑張っても、素人にはどうにもなりません!

何度もお願いしているカメラマンさんで、今回は難易度が高いモノをもっていくのだけれど、こんなアングルでこんなイメージをお願いしますね。
と事前に伝えていたので、前晩、撮影手順をイメージしてくださっていて、撮影はリズムよく進みみました。

明るさの加減をほんの少しずつ調節し、反射を計算し、納得したところで一気果敢にシャッターを押す!押す!押す!。

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実は今回の撮影商品は、wn-2のニューバージョン。以前、同じ素材をカメラマンさんと二人で撮影をしたときには大苦戦の長期戦だったので(そのときは撮影助手しました)、今回は段取り力の勝利?!とリベンジした気分でした。

そのとき撮影した画像は、11月初めには公開しますので、是非Think the Earthショップでご覧下さい。

(推進スタッフ:山口倫之)

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2008年10月28日

池袋の街角で

地球日記

繁華街の一角で、とあるタバコ屋さんの自販機の間。先月同じ場所を通ったときも、この子はそこで寝ていた。ちょっと肌寒い先週末は、タバコ屋のご主人が用意してくれたのか、段ボールのベットの中で、日曜の雑踏におかまいなしでおとなしく寝こけていた。

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いま、荒川区で地域猫へのエサやりに罰金5万円、という条例が検討されていて、賛否両論を呼んでいる。先週末のテレビでも報道されいた。

■TBS | 噂の東京マガジン「噂の現場」
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20081026/genba.html

猫へのエサやりが元で残ったえさを目当てに鳩やカラスが集まり、そのフンによる被害がとてもひどいとのこと。

わが家の近所には兄弟の地域猫がいる。写真の池袋の子と同じく、白黒の柄。一匹は、足が第1関節からなくなっていて、もう1匹は皮膚病なのか毛がガビガビしているのだが、人気者で、夏の間など、よくエサをもらったり、なでてもらっている姿を見かけた。

たまに「んー」と思ったのが、エサを道路や路肩や道路沿いの近所の会社の敷地内に、地べたにばら撒いている人がいたこと。私の相方は無類の猫好きで、それを見かねては、明け方ホウキをもって掃除に出かけてた。

目の前の猫にエサをやるのは一時のこと。その先の、その周辺のいろんな問題がからまっていて、それを引き受ける覚悟があるのかって、自分もみにつまされた。何よりかわいい猫たちが、誰かの嫌悪を買ってしまったらやりきれない。みなさんは、どう思いますか?

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(推進スタッフ:鳥谷美幸)

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2008年10月27日

『ブタがいた教室』

おすすめ info

まだ、「食育」という言葉もなかったであろう1990年。大阪の小学校で、ある<いのちの授業>が行われました。

当時、小学校4年生の担任だった黒田恭史さんが、受け持ちのクラスでブタを飼い、大きく育てて食べることを提案。子どもたちはブタをPちゃんと名付け、交代で世話をし一緒に遊びながら2年半を過ごします。そして卒業が近づき、当初は「食べる」ことを目的に育てていたPちゃんをどうするのか、クラスを二分して議論が巻き起こり...。

『豚のPちゃんと32人の小学生』は、テレビのドキュメンタリーとして放映され大きな反響をよびました。その後、書籍化もされているので、ご存知の方も多いと思います。
この授業の在り方や、最終的に出された結論には賛否両論ありますが、子どもたちがPちゃんを巡って、真剣に真剣に議論を重ねる姿が印象的な秀逸なドキュメンタリーだと思います。

当時高校生だった私も、テレビを見てからしばらくは豚肉が食べられなくなるほどいろいろと考えさせられました。

いのちを頂くということの本質は何なのか。殺して食べることは残酷なのか。
命を食べることでしか命をつないでいけないのなら、可哀想だと思うのはキレイごとなのか...。

小学校の教師を目指した大学時代には、ゼミの友人と「自分がこの授業をするとしたら?」と議論をしたこともありますが、いまだに自分の中での正解は見つかっていません。

今週このドキュメンタリーを原案にした映画『ブタがいた教室』が封切られます。
http://www.butaita.jp/

妻夫木聡さんが主演ということでも話題になっていますが、「ブタを食べるか否か」の議論のシーン、生徒役の子どもたちには台本がなかったそうです。カメラの前で子どもたちが自身の言葉で何を語るのか、ぜひスクリーンで見てみたいと思っています。

高校生だった私も今や一児の母。小学校の先生にはならなかったけれど、我が子に「いただきます」の躾をしながら思う、「いただきます」の本当の意味。
私にとっては15年越しのテーマ、<いのちを頂くこと>について考える秋になりそうです。

(平田麻子)

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2008年10月24日

in style SASAWASHI アトレ目黒店

Think the Earth SHOP

Think the Earthプロジェクトの書籍を取り扱って下さっている、アトレ目黒A館2階にある「in style SASAWASHI アトレ目黒店」に行って参りました。

普段インターネットで商品を販売をしているわたしたちにとって、商品を手にとって選んで下さった方々と、直に接しているお店スタッフさんのお話しはとても貴重です。

SASAWASHIさんでは、『世界を変えるお金の使い方』が一番人気とのこと。また、『百年の愚行』をプレゼントで買っていかれる方もよくいらっしゃるのだとか。Think the Earthプロジェクトの中でもどちらかというと、シリアスな要素が前面に出ているプロジェクトだけに、「へ〜」と驚きつつも、プレゼントとして選ばれるという流れがあることに、ポジティブな世の変化を感じ嬉しく思う谷口でした。

書籍以外にもオーガニックのアロマや化粧品など生活雑貨がいろいろ揃っています。お近くにお立ち寄りの際にはぜひ一度お立ち寄りください。
http://www.e-page.co.jp/shop/3557/

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(谷口)

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2008年10月23日

Green is the New Black

おすすめ info

春にロンドンに出張した際、"ホール・フーズ・マーケット"に行ってみました。
http://www.wholefoodsmarket.com/
米国テキサスに本社のある巨大自然食スーパーが西ロンドンに進出し、大盛況と聞いていたのです。

一歩店内に入ると、食料品はもちろんのこと、コスメや衣料品など世界中からやってきたものすごい量の、しかもスタイリッシュなオーガニック製品の山に圧倒されました。
フードコートはシェフがその場で調理してくれる料理で夕食を楽しむ家族で、バーカウンターはオーガニックワイン片手に仲間とお喋りする人々で賑わっており、店内の一角で開催されていた生産者を迎えた無料勉強会も盛況でした。
スーパーが買い物だけではなく、コミュニケーションの場になっている様子を目の当たりにし、"この近所に住んでいたらなあ"と思わず妄想。。。

私のこの日最大の収穫は"Green is the New Black"という本です。"新しい定番はグリーン"という訳になるでしょうか。"ファッショナブルに世界を変える方法(How to change the world with style)"という副題がついています。(Greenには"環境問題への意識が高い"という意味もあります。)

イギリスの全国紙でファッション欄の編集者・ディレクターとして活躍するTamsin Blanchardという女性による"倫理的でありたいけど、ファッションで妥協はしたくない"人々に向けた指南書なので、良心にかなうおしゃれを楽しむ秘訣のひとつに"自分のスタイルを持つこと"を挙げるなど、なかなかユニークです。
Tamsinさんは"自分のスタイルが無いから何かが流行ればすぐに飛びつき、飽きては処分することになる""「他の誰か」になりたくて、やたらに服を買ってしまう"と鋭い指摘をしていますが、女性なら誰もがちょっと心当たりがあるのでは...?!

Tamsinさんのブログはこちら。
http://www.greenisthenewblack.typepad.com/
"出産で忙しくて更新が遅れちゃったの"と語る彼女がどんな風に"Green Baby"を育ててゆくのか、注目してゆきたいと思います!


(推進スタッフ:中島愛子)

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2008年10月21日

暑い日が続きますが・・・

地球日記

今日も半袖。
暑い日が続きます。
いったいいつまで?と思ってしまいます。
僕は暑がりなので、半袖のシーズンがやたらと長く、最近では5月〜10月になっても半袖です。
明らかに、日本は高温化していると思います。
先週なんて、セミが鳴いていたし。

そうなると、大好きな自然界ではどうなのだろう?
と思い、行ってきました黒部渓谷。
ほぼ、例年通り、紅葉しているそうです。

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下の廊下というところを歩いてきたのですが、途中は雪渓もしっかりと残っていて、秋だな〜と思いました。
東京の秋はまだまだな気がします。
もうすぐ冬だぞ、どうした〜!!!

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(佐々木拓史)

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2008年10月17日

チャリティコンサート、主催者と観客間の温度差について考察

地球日記

先日、知り合いからクラシックコンサートの招待券をもらいました。
チケットをよく見ると、そのコンサートは某企業が協賛(主催)する「チャリティコンサート」と銘打っていて、全席招待である代わりに、来場者に任意の金額の寄付を呼びかけるものでした。
当日、私は都合がつかなかったので、クラシック好きの両親に譲ることに。
そのとき特に「チャリティ」であることは告げなかったのですが、後日、母に感想を訊ねると「(コンサートは)すごく良かったよ」という感想の後に「でもね...」と続いたのです。

母曰く、
「会場はほぼ満員だったのよ。それでね、コンサート中、演奏者が一生懸命チャリティの主旨(タイに学校を建てるということだったらしい)を説明して、寄付がどのように役立つかをその人の経験も交えて心をこめて説明していたから、休憩時間に私たちははりきって寄付をしにロビーに出たの。そしたら、あんなにたくさん人がいたのに寄付をする人がほんとに少なかったのよ。なんだか募金をする私たちの方が気が引けちゃって...」

母のなかでは、チャリティコンサートと明記してあるコンサートで、あれだけ主催者側が主旨を説明しているのに、どうして? と頭の中に「?」が残ったらしい。
「だって、あの会場にいる人全員がひとり1000円ずつでも寄付すれば大きな力になったはずなのよ!」

わりと素直で単純な母の、とても素朴な感想だったのですが、いろいろ考えさせられました。

まず、来場者はどんな人たちだったのか。
おそらく、協賛(主催)企業の商品を買っている人たち。

そして、チケットはどうやって配られたのか。
おそらく、その会社の営業さんによって、お客さまに顧客サービスのひとつとして。

では、営業さんたちは、どんな言葉を添えて、そのチケットをお客さまに渡していたのか・・・

こう考えると、コンサート当日に母たちが目にした光景が展開されることは、コンサートが始まる前にある程度予想できてしまったように思いました。

もちろん、母は募金箱のそばにずっと張り付いていた訳ではないし、最終的にどのくらいのお金が集まったかはわからないので、ずいぶん無責任な考察ではあります。

皆さんは、自分で決めている寄付のルールなどなど、ありますか?

にんげんは、どうして寄付をするのだろう?
《僕のルール・私の理由 エッセイコンテスト》

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(はらだまりこ)

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2008年10月17日

ピースは、消えない

おすすめ info

「ミッシング・ピース東京展」のオープニングに行ってきました。
この展覧会は、ダライ・ラマ14世のビジョンに共感した89人の現代アーティストたちの作品を集めた展覧会で、2006年からスタート。まずはアメリカを巡回し、今年3月にサンフランシスコでの展覧会を終え、東京にやってきました。今後世界を巡回する予定です。東京展では、そのうち60人の作品が展示されています。
実は、この展覧会の実行委員長はThink the Earthプロジェクト理事長でもある水野誠一さん(理事の坂本龍一さんも「Sonic Mandala 2006」という作品を出展)。準備段階からなんとなーく話を聞いていたので、私も開催を心待ちにしていました。
昨日のオープニングは、大盛況!!で、身動きがとれないほどの人・人・人。戦争や殺人、環境破壊、金融危機などあまり嬉しくないニュースが多いなか、この展覧会が持つ意味に惹かれて参加した人が多かったのかもしれません。
今回のブログのタイトルに使わせていただいた「"ピース"は、消えない。」は、この展覧会の日本語テキストの監修をされたコピーライター藤原ようこさんのコピー。静かな意志が感じられて、すごくいいコピーだなーと。
会場ではピースをテーマにした多様な視点の作品と出会えます。しばしアートを通じて「平和」について考える時間を持ってみてはいかがでしょう。開催は11月9日まで。詳しくは、「ミッシング・ピース 東京展」の公式ウェブサイトからどうぞ。
この展覧会は東京での開催の後は、スペインのマドリッドに巡回するそうです。


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(上田壮一)

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2008年10月15日

新米と甘酒

地球日記

「秋祭りにあわせてつくったよ」と岡山の祖母から甘酒をもらいました。甘酒は大晦日のお参りや寒い時期にいただくことが多かったため、冬のものだと思い込んでいました。でも、祖母の中では秋祭りの甘酒というイメージが強いらしい。なるほど、本には初めて目にする「新麹」という言葉が。今年収穫された米(麹)から作られた甘酒は、秋祭りに欠かせないものとして各地で楽しまれてきたのですね。日本らしい季節毎の過ごし方への関心や感動が一層深まっているこの頃です。皆さんの住んでいる地域では秋祭りが行われましたか?甘酒は召し上がりましたか?

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熱々の甘酒にすりおろしたショウガをたっぷりと入れるのが私は好きです。祖母に教えてもらった白玉入りのデザートもおすすめですよ。 <作り方>小さめの白玉をつくる。甘酒を好みまで薄めて温める。ゆであがった白玉を入れショウガを好みで入れる。冷やしてもgood!

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毎年楽しみにしている新米も届きました。みずみずしくておいしい!つくってくださった方への感謝の気持ちを持ちながらおいしくいただきました。

(朝香バースリー)

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2008年10月09日

Water Planet 2008をふり返って

プロジェクト裏話

水をテーマに、Think the Earthプロジェクトが2004年から開催しているソーシャル・イベント"Water Planet 2008"の全イベントが9月末で終了しました!

集計中の結果をかいつまんでご報告すると・・・
・国産の水を無料で給水できる給水オアシスに全国63箇所の店舗が参加
・5ガロンボトル約170本=500mlペットボトル約6500本分程の水を供給
・期間中のチャリティー待ち受けFLASHダウンロード数は1500回以上

初めての試みが多かった今年のWater Planetですが、準備期間を含めた約4ヶ月をふり返ってみると
◎いまの自分たちの力で出来ることと出来ないこと
◎理解しているようで理解できていないこと
などを痛感できた、1つステップを上がるためのプロジェクトだったように思います。

テーマとして接している対象は身近で見慣れているはずの"水"。だからこそ、これまでは意識していなかった視点に気づかされ、また資源としての大切さや水の背景にある問題点を伝える難しさに行き着くのだな、と改めて感じました。

水は賢く循環させれば永年使い続けられる貴重な資源です。いまの日本に居ながらこの限りある資源を意識して暮らすには、地方でも都市部でも、やはり感受性が重要なキーワードではないでしょうか。


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水を想う十人十色の鮮やかなメッセージと写真を投稿くださった皆さん、
ブックレットやWEBサイトから水をめぐる世の中の動向に驚いた皆さん、
国産の水や身近な水を意識するようになりましたか?


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長年愛用しているマイボトルを持って給水された皆さん、
今年オアシスを知ったもののまだボトルは買ってない皆さん、
楽しく水をえらぶ暮らし、はじめましたか?


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遠い地や川で遊ぶ笑顔輝く子どもたちの写真を観にきてくれた皆さん、
待ち受けFLASHをダウンロードして家族や友人に紹介してあげた皆さん、
あなたにもできる"世界を変える方法"みつかりましたか?


今年の夏、自分が「チェンジ・ウォーター!」をはじめられた方へ
来年の夏までに、周りの大切な方へもぜひ、チェンジのきっかけを教えてあげてください!

(風間 美穂)

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