2008年10月28日
池袋の街角で [今日のThink the Earth ]
繁華街の一角で、とあるタバコ屋さんの自販機の間。先月同じ場所を通ったときも、この子はそこで寝ていた。ちょっと肌寒い先週末は、タバコ屋のご主人が用意してくれたのか、段ボールのベットの中で、日曜の雑踏におかまいなしでおとなしく寝こけていた。

いま、荒川区で地域猫へのエサやりに罰金5万円、という条例が検討されていて、賛否両論を呼んでいる。先週末のテレビでも報道されいた。
■TBS | 噂の東京マガジン「噂の現場」
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20081026/genba.html
猫へのエサやりが元で残ったえさを目当てに鳩やカラスが集まり、そのフンによる被害がとてもひどいとのこと。
わが家の近所には兄弟の地域猫がいる。写真の池袋の子と同じく、白黒の柄。一匹は、足が第1関節からなくなっていて、もう1匹は皮膚病なのか毛がガビガビしているのだが、人気者で、夏の間など、よくエサをもらったり、なでてもらっている姿を見かけた。
たまに「んー」と思ったのが、エサを道路や路肩や道路沿いの近所の会社の敷地内に、地べたにばら撒いている人がいたこと。私の相方は無類の猫好きで、それを見かねては、明け方ホウキをもって掃除に出かけてた。
目の前の猫にエサをやるのは一時のこと。その先の、その周辺のいろんな問題がからまっていて、それを引き受ける覚悟があるのかって、自分もみにつまされた。何よりかわいい猫たちが、誰かの嫌悪を買ってしまったらやりきれない。みなさんは、どう思いますか?

(推進スタッフ:鳥谷美幸)
by Think the Earthスタッフ

