2009年04月07日

上海でも消灯!

地球日記

3月28日の「アースアワー」、皆さんの国ではいかがだったでしょう?
中国・上海では20:30ぴったりに、夜景スポットである外灘エリアの一部のネオンが消されました。
観光地として夜でも賑わう外灘、この日も観光客がたくさんいましたが、突然消えたネオンに「なんで?」「どうしたの?」といった声も聞こえてきました。

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この写真、これでも一部のネオンが消されているんです・・・。
普段はピンクや赤、青ともっと派手なネオンが点されています。
見えにくいかもしれませんが、上の写真右手のビル群の中でも一番高いビルが環球金融中心で、下の写真中心の円形建造物がテレビ塔・東方明珠です。

翌29日のテレビのニュースでは、北京のオリンピック会場となった「鳥の巣」も消灯した、と報じられていました。
「アースアワー」の認知度も高まり、万博を直前に控える来年はもっと大規模に行われそうですね。

ちなみに、通っているヨガセンターでもこうした告知をしていました。

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上海でもヨガの人気は高いので、こうしたところからも少しずつ輪が広がっていきそうです。
中国茶とスイーツが美味しい友人のカフェ(kaixinguo)では、その時間帯は電気を消して、お客さまとキャンドルナイトを楽しんだようです。

話はちょっとそれますが、ここ数年中国でも「ロハス」が若者を中心に広がってきており、『LOHAS』というタイトルの雑誌が1年ほど前に創刊されたり、ロハスのコンセプトを取り入れたライフスタイルをおくっている人たちを「楽活族」と呼んだりしています。
この中国語、英語の音を当てているのですがなかなかいい当て字です。
「楽」は日本語と同じですが、「活」は「生きる」という意味になるので、まさに"楽しく生きる"ということ。

環境や社会問題に対しても敏感な中国の"楽活族"の動きは、今後要チェック!です。

(上海在住推進スタッフ:猪飼麻由美)

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