2009年07月13日

みずのがっこう サイトオープン

みずのがっこうお知らせ

みなさま、こんにちは。東京は暑い1日となりそうです。こういう日は、本当に水が気持ち良いですよねー。

さて、「Water Planet 2009 みずのがっこう」のウェブサイトがオープンいたしました。授業のスケジュールがまとまった時間割ページもオープンしていますので、ぜひご覧ください。

Water Planet 2009 みずのがっこう ウェブサイト
http://www.thinktheearth.net/jp/waterplanet/

また、沖 校長先生の開校式については、今朝(7/13) 毎日新聞の朝刊にもご案内が出ましたが、明治神宮のなかで充実した、楽しい時間をお届けできればと思っています。ぜひぜひご参加ください ♪

開校式+沖 大幹校長の特別授業
 "みず"から考えるくらしと地球環境の未来

http://www.thinktheearth.net/jp/waterplanet/timetbl/post-4.html

毎日jp みずのがっこう:水の大切さを学ぶ学校、20日に開校
http://mainichi.jp/life/today/news/20090713ddm016040036000c.html


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(朝香バースリー)

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2009年07月06日

みずのがっこう 開校式

みずのがっこう

先日のブログ「校長先生は、沖 大幹先生です!」でもご案内しましたが、今年のWater Planetは「みずのがっこう」として7月11日より開校します。約3ヶ月の間に、様々なイベントが行われ、随時お知らせをいたしますのでどうぞお楽しみに♪

さて、がっこうの始まりには何が行われるかというと...そう、「開校式」です! 海の日にあたる7月20日(祝)に、水と緑が豊かな東京のオアシス・明治神宮のご協力により、明治神宮・参集殿で行います。

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開校式では、校長先生の沖さんから特別授業 & ワークショップを行っていただけることになりました。ヴァーチャルウォーターの第一人者であり、地球水循環、水文学を専門とされる沖さんの特別講演とワークショップに参加することができるまたとない機会です。ふるってご参加ください。

特別授業のテーマは「"みず"から考えるくらしと地球環境の未来」。
世界には、安全な水を確保できない人が10億人もいます。貧困の問題、食料の問題、気候変動の問題など、水問題はいくつもの要素が複雑にからみあっています。水が豊かな日本にいる私たちにとって、水問題はなかなか意識しにくい部分もありますが、決して他人事ではありません。特別授業で、私たちの暮らしと水の関わり、世界の水問題の解決のためにできることなどを一緒に考えてみませんか。

沖さんのお話をきいたあとに、ワークショップを行います。参加者の皆さんから、水に関する問いをたくさん集めたいと思っています。水問題に関する質問でもいいし、解決に対する意見でもいいかと思います。そして、後半の部で、皆さんから集まった水の疑問あれこれを、沖 校長先生と、副校長先生の橋本淳司さん(水ジャーナリスト)にお答えいただきたいと思っています。

そして、最後は日本各地の美味しい水をきき水しながら交流会。マイボトルをお忘れなく!

ちょっと堅いことを書いてみましたが、私は沖さんのお話を聞いて水問題の見方が変わりました。広がったという表現の方があっているかな。当日もどのようなお話をいただけるのか、とても楽しみです。多分、「最新データを読み解く」というよりは、どういう風に水問題をとらえ、考えると良いのかという視点や考え方を持ってかえっていただけそうです。3連休の最後の日、ご予定がある方もいらっしゃるかもしれませんが、気持ちの良い広い空間を用意していますので、ぜひお友だち、ご家族お誘いあわせの上でいらしてくださいね。


みずのがっこう 開校式  【※以下、転載歓迎!】

■日 時:2009年7月20日(祝)
12:30~ 受付開始
13:00~特別講演 & ワークショップ
15:55~交流会
16:30   終了予定

■ 場 所:明治神宮 参集殿
http://www.meijijingu.or.jp/access/
※会場の都合上なるべく時間通りにお越しくださいますようお願いいたします。

■参加費:無料
■定員:150名(定員に達し次第、締め切りとさせていただきます)
■申込方法:
※メールの件名は「みずのがっこう 7/20授業参加申込」と明記のうえ、本文に、お名前(フルネーム)、参加人数をご記載ください。
※受付させていただいた方には確認メールをお送りします。

▼申し込み・問い合わせ先
Think the Earth プロジェクト みずのがっこう係
〒150-0033渋谷区猿楽町3-1 エムワイ代官山202
TEL : 03-3464-5221 FAX : 03-5459-2194
Eメール:waterplanet[at]thinktheearth.net
*[at]を@に変えてお送りください。

■プログラム内容
・ 開校宣言(Think the Earthプロジェクト 理事長 水野誠一より)
・ 沖 校長先生の特別授業「"みず"から考えるくらしと地球環境の未来」
・ ワールド・カフェ形式のワークショップ
・ 水の疑問あれこれを、沖 校長先生、橋本 副校長先生にきく
・ 日本各地の美味しい水を給水しながら、交流会

■主催:Think the Earthプロジェクト


090706oki.jpg沖 大幹さん
東京大学生産技術研究所教授
みずのがっこう 校長先生

校長先生として開校式で基調講演を行う沖さんは、あらゆる角度から地球上の水の循環を研究している水博士。水不足、汚染、水をめぐる争いなど、世界中で起こっている水問題についてまとめた書籍『水の世界地図』の監訳もつとめています。書籍『みずものがたり』では、バーチャルウォーターについて沖さんが書いています。
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~taikan/taikanJ.html



090706hashimoto.jpg橋本 淳司さん
水ジャーナリスト
みずのがっこう 副校長先生

世界各地で取材した水辺のルポやエッセイを発表するほか、全国の学校で「水の授業」を行っている橋本さん。みずのがっこうでは「めざせ!アクアマスター決定戦」「水の世界旅行」「水のスマートユースを考えよう」のワークショップを担当。新刊『世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日』では、水の大切さをわかりやすく解説しています。
http://www.aqua-sphere.net/


(朝香バースリー)

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2009年07月03日

地球時計が当たる!!!

おすすめ info

wn-2.jpgThink the Earthプロジェクトのproject001 地球時計wn-2
世界に二つとない、地球が実際に自転する時計です。
価格は54,600円、欲しいけどなかなか手がでないな〜と思っている方も多いのでは?

そんな方に耳寄りな情報です!
ただいま、メールニュース講読者を対象に地球時計が当たるキャンペーンをやっています。
ぜひこの機会にメールニュースを講読し応募してみてはいかがでしょうか?

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 →キャンペーン詳細はこちら

(佐々木拓史)

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2009年07月02日

島根の離島・オムニバスツアー 第2弾!

おすすめ info

こんにちは、インターンの長井帆菜(ながいはんな)です。

私が2年前から関わっている島根県隠岐の島町で、ツアーが開催されることになりました。何と私が所属している地域活性の学生団体「ちちばす」のメンバーが提案した、島で行うオムニバスツアーというのが本格的に役場主体で行われることになったのです!!

内容としては地域住民との交流や、島でがんばっているグループの活動に参加など・・・盛りだくさんの3泊4日となっています。


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■オムニバスツアー■

*実施月日 平成21年8月1日〜8月4日
*参加資格 島根県外在住の学生
*参加料金 一人1万円(本土−隠岐間のフェリー往復、町内で
      の宿泊費・交通費・食費・体験料を含む)
*募集人員 15名程度
*内容
 ・島でがんばっているグループなどの活動に参加。
  (今のところ、島の資源を活かしたエコツアーなどを実践す
   る「風待ち海道倶楽部」、地域のイベントを盛り上げたい
   と立ち上がった「役場青年部」など3〜4グループの活動
   を体験の予定。)
 ・地域住民との交流会


何といっても島の地域の人とこんなに交流できる機会は滅多に無いと思いますので、ぜひぜひ参加してほしいと思います。

その後も、もっと参加したい!という方にはインターン事業も行う予定ですのでぜひご連絡ください。


問い合わせ・参加希望に関しては
hannah531117go@やふー.しーおー.jp
まで、連絡お願いします。

以下参加フォーマットです。
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件名「オムニバスツアーに関して」
本文【1】氏名【2】所属(大学名等)【3】連絡先アドレス【4】携帯番号
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(長井帆菜)

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2009年07月01日

針江のかばた

地球日記

一昨年つくっていた『みずものがたり』という書籍で、この針江を取り上げた。敬愛する今森光彦さんの記事だった。
今森さんは、すばらしい里山の写真をいくつも撮っていて、それは結構彼が住んでいる滋賀のものが多いらしい。

いつか行きたいな〜と思っていて、ふと思い立って来てみました。
京都から電車で約1時間。
地元の人が実施している1時間半のツアーに参加しました。

針江地区は、生水の郷と呼ばれ、至る所に水路がある素敵なところ。
小さい水路が集合して、中規模の川になり、その「針江大川」が地域の中心を流れている。比良山系のわき水が川の水の7割を占め、水温は一年中16℃〜17℃。

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梅花藻の群生地帯で、水はすこぶる綺麗。鯉が5月〜6月は産卵に琵琶湖から上がり、その後、鮎も鱒も来る。
50年前に稲を筏で運んでいたと言われる水路は、今ではもっぱら地元の子どもたちの遊び場だ。

この地域で家庭から湧き出ている水は107箇所。
主に鉄管を20mくらい地中に埋め込み、そこから13℃の地下水が湧き上がっているのだ。

その水を家庭で利用して来たのが「かばた」と言われる場所。
「かばた」には2種類あって、「外かばた」と「内かばた」がある。用途としては一緒だけど、玄関の外にあるのか、中にあるのか、その違いだ。

今でも、結構な家庭で、その「かばた」が現役で利用されているのが、この地区のすごいところなのだと思う。

以下にいろんな「かばた」を紹介しよう。

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Aさんのかばた。これがいわゆる「外かばた」
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鉄管があるところが「もと池」、次が「つぼ池」、ここで野菜を冷やしたりする。そして最後に「はた池」。ここでは鯉を飼っている。

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ちょっと驚いたのが、鯉を飼っているということ。
水路で町中が繋がっているから、鯉や魚は出入り自由かと思っていたら、自分の家の鯉は自分の家の鯉で、逃げられないように、外からも入ってこれないようになっている。
この鯉がすばらしいシステムで、残飯やカレーの鍋でもこの「はた池」に入れておくとすっかり綺麗にしてくれるのだという。
鯉が浄化システムとなり、水を汚さない仕組みになっているのだ。

一年中水温が同じで、地下水で低いため、夏はかばた自体がひんやりとしているのだそう。だから、今では冷蔵庫にしまう「ぬか床」もここにおいてある家が多いとのこと。

Bさんの「かばた」。こちらも「外かばた」。

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Cさんの「かばた」。
これは「内かばた」。
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野菜が冷やしてありました。

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家の外壁は、焼いた杉板のところが多いのだけど。炭と一緒で除湿効果があるので、水が多くて湿気たところには最適な昔ながらの知恵だという。
値段は普通の建材の3倍するとも言われていたが、100年くらい持つとの話。

針江は昔ながらの知恵が根付く、よき日本が残るところだった。

(佐々木 拓史)

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