2009年10月29日

ぶんぶん通信no,1を見ました

地球日記

先月、アースコミュニケーターの方とのお茶会で、ぶんぶん通信no,2をみました。※ぶんぶん通信no,2の様子はこちらから。
その時に次回はぶんぶん通信no,1を見ようということなり、それが昨日開かれました。

no,1とno,2を見る順番が前後になりましたが、
舞台は変わらず原子力発電建設に揺れる山口県祝島。

↓映画『ミツバチの羽音と地球の回転
bunbun02.jpg
言葉に言い表せない想いでいっぱいになりました。
どうして、世間でこんなことがまかり通っているんだろう。
悔しくて涙が出ました。

山口県の原発建設計画は、昭和57年から始まっているそうです。
私は昭和56年生まれ。
私の人生と同じだけの時間、この問題と戦っている祝島の人たち。

私は28年間、色んな事を学び、考え、行動してきました。
しかし28歳になった今、初めて山口県の原発問題を知ったのです。
そして、その間、原発計画は中止にならず、計画は進行しています。

何とも言えない気持ちになりました。
最近思うのことは、無知とは本当に怖いということ。

私にできることは何なんだろう。
その想いをまず一歩、行動にして起こしていこうと思います。

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(曽我直子)

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2009年10月29日

二十四節気七十二候のある暮らし。

プロジェクト裏話Think the Earth SHOP

こんにちは。「えこよみすと」の平田です。

発売からちょっと時間が経ってしまいましたが、改めてブログでもご報告。「えこよみ」シリーズから、2つの新しいカレンダーが登場しました。

matsuo-24-sumple_ページ_1.jpgのサムネール画像

イラストレーター松尾たいこさんが描く、鮮やかで伸びやかなイラストが印象的な「松尾たいこ えこよみ ポスターカレンダー」は、2005年に発行したシリーズ1作目の絵本を復刻再構成したもの。

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書家の華雪さんによる、「二十四節気七十二候 華雪えこよみカレンダー」は、七十二候の美しい言葉を、華雪さんが書き下ろしてくださったものです。

2005年からこれまで3冊の絵本を発行し、今回2つのカレンダーを発売したわけで、発売中の、イラストレーター久村香織さんとの絵本『えこよみ3』も加え、現行商品としては3つの「えこよみ」が勢揃いしたことになります。

2004年に「二十四節気七十二候」という暦とはじめて出会って、企画がスタートして以来、私自身もこの「二十四節気七十二候」を少しずつ暮らしに取り入れようと意識してきました。とはいえ、忙しい毎日ですから、特別なことは何もできないのですが、自分の手帳に七十二候の文言を書き写したり、お世話になった方へのお礼状に、時候の挨拶として書き添えたり。「二十四節気七十二候」のことを考えるときは、窓の外に意識がふわっと向かうのが私の癖みたいです。

「二十四節気七十二候」のある暮らし、なかなかいいものですよ。皆さんもいかがですか?

(「えこよみ」シリーズ企画・編集   平田 麻子)


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2009年10月26日

紅葉の八ヶ岳へ

地球日記

雑誌『coyote』の編集長、新井さんに誘われ八ヶ岳へ行ってきました。
昨年まで受けてた、Creative Writeing講座の皆さんと一緒。パーティーは13人もいて、とても楽しい登山でした。

オーレン山荘に泊まり、天狗岳と硫黄岳に登ってきました。
実はものすごい紅葉を期待していたのですが、標高が高いところは針葉樹ばかりで、あまり彩りが豊かでない(下の方のカラマツはすごかったですけど)。
そのかわり、空はものすごくきれいでした。

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米粒のようなワタシたち

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最高の夕陽

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硫黄岳にて

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カラマツの紅葉

11月には、新井さんをゲストに迎えてのThink the Earthのセミナー&サロン。数々の感動を雑誌を通してたくさんの人に伝えてきた新井さんが、どんな話をしてくれるのか、今から楽しみです。

まだ少し空きがあるので、参加したい方はぜひ。

  →詳しくはこちら

(佐々木 拓史)

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2009年10月26日

写真のチカラ ─ EYEWITNESS 目撃者たち

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こんにちは。横山です。

地球環境や自然、野生動物をテーマに活動する7人の写真家によるプロジェクト「EYEWITNESS 目撃者たち」が今年の夏から始動しはじめたようです。関わっている友人に教えてもらいました。

このプロジェクトは自然や生きものを撮り続けている写真家が集まり、地球に今起こっている異変や自然の美しさを伝えるというもの。きっと、これから色んな展開があるんだろうな、と楽しみです。


こちらはYoutubeのスライド。こんな小さなサイズで見るだけでも、写真の美しさとインパクトにドキドキしてしてしまいます。写真の持つチカラってすごい。

(横山ゆりか)

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2009年10月26日

グローバルフェスタに行ってきました。

地球日記

こんにちは、インターンのはんなです。

だいぶ前のことになってしまいましたが、大学一年生の頃から毎年行っているグローバルフェスタに行ってきました!

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グローバルフェスタとは日比谷公園で開催される、「10月6日は国際協力の日」を記念した国内最大級の国際協力のイベント。10月3日(土)〜4日(日)にかけて開催されました。
政府や国際機関、大使館やNGO・NPOが展示をしたり、参加型のワークショップをしたりととてもにぎわいます。

もちろん、各団体の活動の展示を見る事も勉強になり楽しいのですが、グローバルフェスタはそれ以外にも世界各国の食べ物や、かわいらしいフェアトレード商品が揃っているので"国際協力"になじみの無い人も気軽に参加出来るイベントになっています。

"国際協力"というと現地で活動!とか、本を読み様々な知識を得なきゃ!とか構えてしまいがちですが、楽しみながら出来ちゃう"国際協力"もあるんですね。

今年参加出来なかった方も、来年はぜひ!


(長井帆菜:インターン)

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2009年10月23日

4年3か月の有給で世界一周したサラリーマン

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今日は、Think the Earthプロジェクトの「みずのがっこう2009」に協賛いただいた、河合塾ALUMNIさんから講演会のお知らせでデス。

講演者の坂本さんは、4年3ヶ月の有給休暇をもらい(なんと!)、自転車で世界一周してしまったというサラリーマン冒険家。企業に勤めながら、いったいどうしてそんなことを実現できたのか?? 世界43カ国まわって坂本さんが出合った人々とは??地球は?? 学生のみなさんはもちろん、社会人の方が聞いてもいろんなヒントがもらえそうな講演です。一般の方からの申込みも受付けているそうですので、ご興味のある方はぜひ。
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▼河合塾ALUMNI特別講演
 「夢に向かって、今、わたし/ぼくにできること~自分の可能性を信じる」
http://www.c-player.com/ad29268/thread/1100087376171

今回は、4年3ヶ月の有給休暇をもらい、自転車で世界一周をしたサラリーマン冒険家こと坂本達(さかもとたつ)氏をお招きして、その経験から得たものや、限界への挑戦、自らの可能性を信じることの大切さについて語っていただくそうです。

*日 程 :2009年11月7日(土)13:00~14:30(12:30~受付)
*場 所 :河合塾麹町校デルファイホール
*申込〆切:2009年11月4日(水)
*申込方法:タイトルを「河合塾ALUMNIセミナー」とし、名前、連絡先、年齢を明記の上、下記アドレスまでお送りください。
alumni@kawai-juku.ac.jp
*その他詳細は、上記URLをご覧ください。
但し、一般の方向けプレゼントはございませんのでご了承ください。(とのこと^^)
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(鳥谷美幸)

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2009年10月23日

スタジオ・ヨギー 綿花&そば打ち体験 in 長野

おすすめ info

こんにちは。横山です。

メールニュースでもご紹介したのですが、ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」さんから綿花&そば打ち体験のご案内をいただきました。

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▼スタジオ・ヨギー 綿花&そば打ち体験 in 長野
 大自然を感じるヨガ。〜カラダとココロ、多くの働きに感謝をして〜
http://www.studio-yoggy.com/special/osc/o2064ngn1114.html

*日 程:2009年11月14日(土)
*場 所:長野県上田信大農場、大田区休養村
*詳細は、上記URLをご覧ください。


なんと!Think the Earthプロジェクトからのお知らせを見て応募した場合、スタジオ・ヨギー無料ご招待券(1回クラス受講)をプレゼントしてもらえるとのこと!!

また、紡績を手伝ったオーガニックコットンを含むTシャツを購入することができるそうです。ちなみに、Tシャツの売上の一部を、Think the Earthプロジェクトの活動のために寄付していただくことになっています。

天然酵母パンの「ルヴァン」や、造り酒屋の「岡崎酒造」も見学し、さらにヨガのスペシャルクラスと温泉もありという、なんとも癒されそうな内容。

興味のある方は、ぜひぜひ詳細をURLからご覧ください。
http://www.studio-yoggy.com/special/osc/o2064ngn1114.html

(横山 ゆりか)

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2009年10月22日

読書の秋♪ ほんのおすそ分け!キャンペーン

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秋ですね。
夜、掛け布団がないと少し寒く感じられるけれど、それでも、まだまだ暖かい秋ですね。

暑くもなく、寒くもなく、本を読むには最適♪
"読書の秋"とはよく言ったものです。
(多くの方にとって、"食欲の秋"でもありますが)

読書といえば・・・ということで、タイ、カンボジア、ラオス、アフガニスタン、ミャンマー難民の子どもたちのために、図書館づくりや絵本のおくりものをしている、シャンティ国際ボランティア会(SVA)の報告会に...。
来日中のSVAアフガニスタン事務所副所長・ワヒドさんのお話を聞いてきました。

図書館や絵本のお話だけにとどまらず、まだまだ治安の安定しないアフガニスタンの現状を少しですが知ることのできた、貴重な時間でした。当日の様子はこちらのSVAブログをご覧くださいね。

大統領選挙をめぐる混乱や誤爆による罪もない人たちの犠牲、危険が伴う支援活動の様子など、わずか1時間と少しのお話を聞いただけでも、とても厳しい状況が伝わってきて、、、でも、そんな中、なにより一番印象に残ったのは、絵本を読んでいる子どもたちのキラキラとした瞳でした。

みんな、怖い目にあったこともあっただろうし、もしかしたら親や兄弟を亡くしているかもしれないのに。でも、絵本を読んでいる時は、喜びと希望に満ちあふれた表情をしているのです。

もちろん、生きるための最低限の衣食住はとても大事。でも、生きる喜びを見つけたとき、人はこんな表情をするんだなぁと、改めて感じました。
そんなSVAがいま、図書館で子どもたちが学ぶための活動を支援してくれる人を大絶賛募集中です。

『本でつながるやさしい気持ち=ほんのおすそ分け!キャンペーン』
http://sva.or.jp/cbs/2009/10/post_33.html

お話をしてくださったワヒドさんは、彼自身も難民だったとのこと。どこまでも穏やかで、とにかく祖国の復興を願うまっすぐな目が、印象的でした。

(はらだまりこ)

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2009年10月22日

砂漠と熱帯雨林

地球日記

今年は「環境問題(人間問題)の現場に足を運ぼう」と、7月に中国・内モンゴル自治区に拡がるゴビ砂漠へ、そして9月にはマレーシア・ボルネオの熱帯雨林へと飛びました。同じ地球なのに、まったく違う光景に驚くばかり。

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中国・内モンゴル自治区アラシャン盟。人口増による過放牧が原因で砂漠が拡がり、3つの砂漠が一体化しようとしています。日本に降り注ぐ黄砂もこのゴビ砂漠から飛来しているわけで、人ごとではありません。

この砂漠の拡がりを阻止しようと、幅50km、長さ800kmのグリーンベルト「緑の回廊」を作ろうという計画を中国政府が進めており、そのプロジェクトに、日本のNGOである「オイスカ」が協力しています。

砂漠緑化は、手で植林してもほとんど効果がありません(植林による教育的効果は除き・・)。ここでの環境改善のポイントはスピード! 砂漠化と緑化の競争なのです。

そこで考えたのが「飛行機播種」という方法。中国軍が飛行機を用意し、一日に何度も飛行し、広い範囲に大量の種を空から撒いていきます。このあたりに降る雨は、1年間でたったの200mm。そのわずかな雨でも芽吹く強い植物の種を撒くのです。2000年頃からプロジェクトはスタートしていて、いまその効果が出はじめています。

NGOのオイスカは、現地の遊牧民たちが経済的にも豊かになれるような経済植物の種を撒くことをアラシャンの地方政府に提案しています。力業のハードは政府や軍、きめ細やかな調査や研究によるソフトはNGOの役割で、うまく二輪が回っているように感じました。

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※高度30mほどの低空飛行で種を撒いていく中国軍の飛行機

詳しくは、私も参加している環境難民救済がテーマのNPO「アースブレークスルー」のHPをご覧ください。


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さて、こちらはボルネオの熱帯雨林。東北大学のプロジェクトに同行させていただきました。湿度はほぼ100%。虫と鳥の声に包まれながら森の中を歩くとだらだらと汗が流れます。たくさんの生物がひしめきあい、せめぎあいながら生きている、まさしく生物多様性に満ちた場所。本来ボルネオ島はこうした熱帯雨林に覆われた大自然が拡がっていたのです。

ところが。北部のサバ州で見た光景は、地平線まで続くアブラヤシ(オイルパーム)のプランテーション。アイスクリームや冷凍食品、石けんや化粧品として、私たちが日々消費している植物性油脂はここからやってきます。

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※地平線まで続くプランテーション

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※プランテーションは1種類だけの植物の世界

私たちの大量消費が原因で、熱帯雨林が次々と切り開かれ、急速にプランテーションに変わり、そこで暮らしていた動物たちが絶滅に追いやられています。たった1種類の植物しかいないモノトーンのプランテーションと、多種多様な生物が織りなす熱帯雨林。「生物多様性」という難しい言葉で呼ばなくても、どちらが地球の未来にとって貴重かは一目瞭然です。

分断されてしまった森で絶滅の危機にある野生動物を救おうと、NGOのボルネオ保全トラストによって、中国の緑化と同じ名前の「緑の回廊プロジェクト」が進行中。分断された森をつなぎ、動物たちにより広い生活の場を作ることで、絶滅を防ごうという計画です。
詳しいことは次回の地球リポートにて書きますので、ぜひ読んでください。

最後に、ボルネオ島中西部のサラワク州、ランビルヒル国立公園に樹冠(樹木の最上部)の生態観察のために建てられた80mのクレーン・タワーからみた光景を。80mというと、だいたい20階建てのビルの高さ。このあたりの森の木々は、不定期に一斉開花するのですが、なんと今回、偶然にも一斉開花のタイミングで訪れることができました。あまりにも美しい光景に息を飲みました。まるで森の惑星にやってきた異星からの来訪者のような気分。このすごい自然を大事にしなきゃと素直に思えた瞬間でした。

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※80メートルの高さから見下ろした森の様子

中国の砂漠化は、人口増による過剰な放牧が原因。ボルネオの熱帯雨林消失は、大量消費が原因。どちらも環境問題というよりは、やはり人間の問題。そこで生きている人たちの経済も考えながら、この難しい問題を解決できるのも、やはり人間しかいない、と改めて思っています。

(上田壮一)

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2009年10月21日

プレゼントキャンペーンやってます!

Think the Earth SHOP

Think the Earthのショップ「ソーシャル・デザイン・マーケット」 では、「大人気アイテムをプレゼント!サンキュー・キャンペーン」を開催中。締めきりは10月31日までですョ! 

今回、会員登録 + 期間中にお求めいただいた方の中から、抽選で3名様に「innoveco」(イノベコ)のバッグをプレゼントいたします。シートベルトやエアバッグをリユースした美しく、機能的なバッグはとても素敵。オフィスのスタッフも、密かに当たらないかと狙っているとか?!

キャンペーンを機に、ぜひソーシャル・デザイン・マーケットでのショッピングをお楽しみください♪

■ 詳しくは、サンキュー・キャンペーン @ ソーシャル・デザイン・マーケットをご覧ください。

■ イノベコの森川社長にご案内いただき、解体工場も訪れました。そのときのレポートはレポートは、こちらから。

(朝香バースリー)

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