2009年10月20日

山の上では紅葉が

地球日記

こんにちは。
スタッフの中で、唯一いまだに家を出てから帰るまでTシャツの佐々木です。暑がり?
「10月ってこんなに暖かかったけか」とついつい思ってしまいます。しかもその10月はもうすぐ終わるのに。

でも着々と季節は秋へ、そして冬に向かっているのでしょう。
近所のイチョウもようやく黄緑色になってきました。

そして、先週末は西丹沢に行ってきたのですが、標高1500mほどの山頂付近では、ブナもしっかり紅葉しておりましたとさ。

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でも昔より秋が短くなった気がしています。
春と秋はあまりなくなり、夏と冬だけの日本になってしまうのか、ちょっと心配・・・

(佐々木 拓史)

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2009年10月14日

「Well Done Project」 in 韓国

おすすめ info

昨日、韓国でライターをやっているDONG HEE CHOさんがオフィスに取材に来てくれました。しばし日本に滞在して、デザイン系な方々にインタビューしてまわるとのこと。

韓国のソーシャルな取り組みなんてほとんど知らない私は興味津々で、インタビューしに来てくれたのに逆に色々聞いちゃいました。環境や社会のことに興味があっても、アクションに関わるきっかけを見つけづらい、など、やっぱり日本と似てるんだなあと感じることが多かったです。


こちらの写真は彼女自身が取り組んでいる「Well Done Project」というプロジェクトのタンブラー。おみやげに頂きました。売上げの一部を、アフリカで井戸を掘るNGOの活動に寄付しているそうです。

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こちらがそのプロジェクトのサイトです。
http://welldonep.tistory.com/

ええと、私、ハングル文字が全く読めないのでサイトの内容はわからないのですが、写真をたくさん貼ってくれているので雰囲気がつかめます。ポスターとかタンブラーとか、色々可愛いです。

なんかちょっと、Think the Earthプロジェクトでやっているイベント「Water Planet」にも近いものがあるなあと思ったり、同世代くらいの人たちがお隣の国でも色々と取り組んでるのを知るのは嬉しいなーと思ったり、とても良い出会いでした。

また色々と情報交換できるといいな。
ジョさん、どうもありがとうございました。


(横山ゆりか)

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2009年10月08日

ジュゴンの見える丘

ニューススクラップ

先日、朝日新聞の朝刊の別刷り「be」に【「沖縄の海を守りたい」 Cocco「ジュゴンの見える丘」】という記事が掲載されていました。

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Photo by Flickr ippei + janine
Creative Commons Some Rights Reserved.

記事には米軍基地移設問題に揺れる、沖縄県大浦湾の西岸・辺野古周辺に、2頭のジュゴンが現れたことをテーマに書かれていました。ジュゴンは2005年に「沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物に-動物編-」に絶滅危惧IA類で掲載され、ここ数年基地移設の調査のために調査船が頻繁に出入りをしていたために、ほとんど姿を見せていなかったようです。

しかし、2007年6月に大浦湾の入り口で泳ぐ2頭のジュゴンを、琉球朝日放送(QAB)のカメラが捕らえたそうです。その姿を見てCoccoさんは「ジュゴンの見える丘」という曲を描き、その年の七夕、温暖化防止を訴えるイベントに出演し、この歌を歌いました。

それまで、基地への言及を避けていたそうですが、ジュゴンが現れたことで「基地のない沖縄を見てみたい」と願う大きな要因となっていったそうです。

米軍基地がある沖縄に住む人々。基地で働く日本の人々。そして、在日米軍の米国人と日本人女性との間に生まれた子どもたち。沖縄が抱えている問題を知ると、単純に反対とは言えない問題だと思いました。しかし、現れたジュゴンたちは、私たちに言葉には出来ない訴えをしているように感じます。

最近私は、知らない事が一番怖いと感じています。
私に出来る事は何かと考えながら、今の日本や世界で起こっていることを知っていこうと思いました。

(曽我 直子)

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2009年10月07日

みずのがっこう初年度の運営は終了しました

みずのがっこう

こんちには。
Think the Earthプロジェクトの曽我です。

7月から始まったみずのがっこうですが、
2009年9月30日修了式を持ちまして、初年度の運営は終了しました。
参加してくださった方々、協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

思い起こせば2004年から始まったWataer Planet。今年は初めて学校という枠組みで取り組み、右も左もわからずに、ただただ毎日頑張っていたように思います。その中でも、私がはじめて企画した※1カメラのワークショップが強く印象に残っています。
※1時間割水とゆかりのある街をめぐり、写真を撮ろう

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最初カメラピールさんに声をかけ、水の写真を募集しようという企画から始まりました。その後、ただ写真を募集するだけではなく、ワークショップをして、みなさんに水の写真を撮ってもらおうということに。

そこから、自分の足で渋谷・原宿に出掛け、※2穏田の歴史を調べ写真を撮り、それを皆さんに伝えるために、言葉と写真を使い試行錯誤しました。
※1スタッフおすすめルート

ワークショップ当日は、上手く話せるか緊張していましたが、自分が大好きなカメラや写真を通じて話すと、次から次へと伝えたい想いが溢れ出てくるのです。

参加してくださった方々も最後はみなさん写真を撮ること通じて、水のことを、それぞれの視点で考えてもらう事ができたように感じました。

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ワークショップが終ってからも、カメラピープルさんのSNSのサイト内で、「みずのある日本の風景」というテーマで日本各地の水の写真を募集していただきました。
その中から選考した写真はPhotobackという一冊の文庫サイズの写真集になりました。

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その他にも約3か月の間、さまざまイベントが実施されました。
参加できない授業もありましたが、最後の修了式では来年度に向けての
期待の声も頂くことができ、とても嬉しかったです。

9月に実施された授業のレポートが続々とアップされています。
本年度の寄付額の結果も後日、みずのがっこうサイトにて掲載します。
皆さまお楽しみに!

(曽我 直子)

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2009年10月06日

"ESDの10年・地球市民会議2009"に行ってきました

地球日記

こんにちは、インターンのはんなです。
最近、日の落ちる早さに季節のうつろいを感じます。

先日、Think the Earthプロジェクト・プロデューサーの上田さんがパネリストとして参加した"ESDの10年・地球市民会議2009"に行ってきました。

ESDの10年 WEBサイト
ESDの10年・地球市民会議2009


"ESD"という言葉、ご存知でしょうか?
Education for Sustainable Development の略で、日本語では「持続可能な開発のための教育」や「持続発展教育」と訳されます。

実はこのESDは2002年に開催された"持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグサミット)"の実施計画の議論の中で、日本が提案し採択されたもの。提案した国として、もっと積極的に発信・議論していきたいという想いでこの会議が行われたそうです。

会議の内容は午前は分科会、午後は全体統括会となっており、午前中私は"ESDが見える"という会に参加しました。

司会は枝廣淳子さん、そして上田さんと他お二方のパネリストの方々がESDを広げるしくみを考え、どうやったら伝えられるようになるのか。についてパネルディスカッションが行われました。

この会で学んだ事は3つ。

1・伝えるは伝わるではない事
2・単純化する事はわかったつもりになってしまいがちだと言う事
3・ESDを体系化する必要がある事

パネリストの方々は皆さんコミュニケーションのスキルが非常に高く、お話も理解しやすく面白かったです。

持続可能な開発と言われてもなかなか自分のこととして捉え難いし、かつそれを他の人に伝えるとなると更に難易度は上がります。

持続可能な開発をいかにして他人事→自分事→自分たち事に変えていけるのか。
このことが重要になってくるのだと思います。

2009年はESDの10年折り返しの年。

これからESDはどうなっていくのか。
私自身も自分たちの事として考え行動していきたいと思います。

(長井帆菜:インターン)

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2009年10月06日

西伊豆の海の美しさ。

プロジェクト裏話みずのがっこう


9/27(土)
伊豆で「みずのがっこう」課外授業で五感で水を感じるシーカヤック・ツアーを行いました。

風と潮の関係で、当初の予定地下田から西伊豆の浮島へ急遽変更です。

浮島のある堂ヶ島(島じゃなくて地名です。ややこしいですね)に到着すると風がまったくなく、波はとても静か。
シーカヤックにはこれ以上ないコンディションです。

インストラクターをしていただいたSurfaceの武田さんから、まずは砂浜でレッスンを受けます。

パドルの回し方、舵の取り方、乗り降りのやり方を一通り習ったら、すぐに海へ出ます。
詳しいやり方は、まずやってみてから。
という流れは分かりやすくて、参加者のみなさんもまずは漕いでみよう!とアグレッシブ。


湾からぐいぐいこぎ出して、しばらく切り立った崖沿いに、どんどん沖へと向かいます。

海から見る崖は、地層がくっきり浮かび上がっていて、図鑑で見ているようなキレイな層がよくわかります。
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そして、もうそれこそ無数にある洞窟、洞窟、洞窟!

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狭い洞窟を通り抜けるときには、壁面にガンガンぶつかってしまい、少々苦戦することも。
ちょっとした冒険気分が味わえました。

さらに、なんと言っても西伊豆の魅力と言えば、その澄んだ水!
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ホントにキレイで感動します。
水底の岩が水面から見えていて、浅いところでは、海底に写る自分の影まで見えて、空に浮いているみたいな気分になります。

あまりの水の澄みっぷりに、こらえきれなくなった参加者は海に飛び込み泳ぎはじめました。

西伊豆はいつ来ても素晴らしくきれいな場所ですが、来年も、再来年も10年後も、ずっときれいななままでいて欲しい!
と心から思います。

そのために自分が出来ることを考えてみましたが、まずは家庭で一番使う水量が多いキッチンの排水に気を遣うことからかなと思います。
家でも伊豆の海を思い出してみると、いつもより水に意識がいくようになりました。

(山口倫之)

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2009年10月05日

伊豆にてシーカヤック

プロジェクト裏話みずのがっこう

9月の最終土曜日。
「みずのがっこう」の課外授業と称して、The North Faceと伊豆の堂ヶ島でシーカヤックツアーを行いました。

今週はずっと雨が続きそうですが、当日は大大晴天!
洞窟に入ったり、泳いだり、みんな海のアメンボとなりました!

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詳細は後日、自習室にて報告します。

(佐々木 拓史)

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2009年10月05日

お月見

地球日記

昨夜、久しぶりに天体望遠鏡を出して自宅のベランダで月を覗きました。写真はデジカメを直接望遠鏡の接眼レンズに当てて撮影したものです。倍率は37.5倍。ひととき自宅で宇宙遊泳を楽しみました。

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こちらは携帯カメラで撮影したもの。意外ときれいに撮れてびっくり。

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(谷口西欧)

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2009年10月02日

10月は世界食料デー月間

おすすめ info

10月1日〜10月31日は世界食料デー月間
というわけで、こんなサイトが立ち上がっています。

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世界食料デー月間


この期間、全国各地でNGOが様々なイベントを行います。
イベント情報はこちらから


6人に1人が飢餓状態。大変だということはわかるけど、私は日本に暮らしているので、どうにも問題のイメージがつきづらいのです。本当は色んな場所を実際に訪れてみるのが一番いいのだけど、そうそうできるものではない。だから、実際に世界の様々なフィールドで活動をしているNGOのイベントに参加してみたり、話を聞いたりするのは、リアリティを感じる上でとても大事なことだなあと感じています。


(横山ゆりか)

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2009年10月01日

隠岐出前授業

地球日記

こんにちは、インターンの長井帆菜です。

9月の初めに3日間ほど島根の離島で中学生に出前授業をしてきました。

私は2007年から全校生徒が20名程の隠岐の島町立中村中学校で、表現力や想像力を育むための授業の企画・運営を行っています。

今年度も5月頃から一緒に行くメンバー数名と週1回ミーティングを重ねて授業を作って行きました。

3日間行った授業の中で一番印象深かったのは最終日の「自分だけの花を咲かせよう」というコンテンツでした。

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この写真の花びら一枚一枚にその子自身のいいところを、周りの友達や先生方そして保護者の方々に書いてもらうことでその子自身が気付かなかった自分のいい所が自信になっていったら・・・と言う想いで作ったこのコンテンツ。

このコンテンツで一番のkeyは子供達が自分自身で友達のいいところを言葉にできるように「待つ」ということでした。

離島という特殊な環境の中だと、必然的に関わってくる人が限られてしまいます。
だから、お互いのコミュニケーションの中で、あえて言葉に出さなくてもなんとなくで通じ合ってしまう事が多くあるらしいのです。
また、大人が何かとお節介を焼いてしまう気質らしく(笑)子供達が何かアクションを起こそうとするとすぐ手を差し伸べてしまうそうです。
なので中学生は、自分の言葉でアウトプットする事があまりなく苦手なのです。

アウトプットが苦手な中学生が友達の良い所を果たして書けるのかな。「友達のいいところなんかわかんない」の一言で片付けられたらどうしよう。時間通り授業を進められるかな。
と授業前は不安でいっぱいでしたが・・・

授業が始まった後は子供達の真剣な顔を見て自分自身の言葉で書けるまで待とう!と決めました。

生徒が自分の言葉を出そうと真剣に考えてるのに、時間を気にして焦ってしまっては授業の主旨である表現力・想像力の育成とそぐわなくなってしまうと思ったからです。

結果、全員の子がしっかりと自分の言葉で友達のいいところを書く事が出来ました。


改めて今振り返ってみると今までは「待つ」というのは、自分のなかでネガティブなイメージがありました。

出来るだけ早く、出来るだけ時間通りに!というのがベストであるという考えが強かったと思います。

しかし、結局のところ本質を欠いた早さが何を生み出すのか・・・うーんちょっと難しい話ですよね。

早く早くと焦って何か手を差し伸べて行くのではなく、ぽれぽれと待って自発的に出てくるのをまってみる。

こんな姿勢も大事なのかも。と子供達に気付かされた瞬間でした。

(長井帆菜:インターン)

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