2009年12月24日
クリスマスプレゼント!
早朝、霜に覆われた畑に行く。
サクサクと霜柱が砕ける音が心地よい。
凛とした空気の中、野菜たちは葉っぱを凍らせながら、くしゃっとしていた。この寒さの中、さすがに体のあちこちが凍ってしまっているよう。
それでも太陽に照らされるとシャキッと元気よく体を広げるから不思議だ。
バッグから大量にはみ出る大根やカブの葉っぱは、さすがに朝の満員電車で場違いな感じだった。
今日はクリスマスイブ。いつも助けてもらっている仲間たちにちいさなプレゼントです。

(佐々木 拓史)
2009年12月22日
冬至です。
本日、12月22日は冬至です。
冬至とは、1年のうちで昼の長さが最も短く、夜が最も長い日。
かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったり、いまでも残る風習が多くありますよね。
ゆず湯はもともと、冬至(とうじ)と湯治(とうじ)を掛けて生まれた風習で、無病息災の願いが込められています。ビタミンCが豊富で、更に血行をよくする効果のあるゆずをたくさん入れたお湯につかることで、風邪を予防するのだとか。
冬至は日本だけの風習かと思いきや、世界各地でこの日を祝う風習が数多くあるそうです。一説によると、「1年で一番お祭りが行われる日」とも。冬至の日を境に日照時間が少しずつ伸び、太陽が力を取り戻していくことから、「太陽の誕生日」をお祝いする習慣が古代から世界中に残っているようです。
「太陽の誕生日」ってなんだか可愛いですよね。
「HAPPY BIRTHDAY、太陽さん!明日からまた、よろしくね」という感じでしょうか。寒さはますます厳しくなりますが、春の小さな小さな足音が遠くから聞こえてくるはず。みなさん、ゆず湯で風邪を予防して、楽しいクリスマスをお迎えくださいね!
(えこよみ担当 平田麻子)
2009年12月15日
Think the Earth Paper「生物多様性のびっくり20」配布先募集中!
Think the Earth Paperの第5号を発行しました。
今回のテーマは「生物多様性のびっくり20」です。

▼オンラインでの閲覧はこちらからどうぞ▼
新着情報:Think the Earth Paper Vol.5を発行しました
デザインはいつもと同じく、hooopの武田英志さん。
地球46億年の道すじを描いたイラストが素敵です。
また、今回は足立直樹さん、江口絵理さんにも、執筆でご協力いただきました。
現在、このThink the Earth Paperの配布にご協力いただけるお店やイベントスペースなどを募集しています。ご興味のある方は tte-office★thinktheearth.net (★を@に変換)、横山宛にご連絡ください。
なお、今回から、多めの部数をお送りする際には、着払いでお願いできないか、ご相談させていただくかも・・・です。す、スミマセン・・・。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします!
(横山ゆりか)
2009年12月09日
追悼:クロード・レヴィ=ストロース氏
今年10月30日、20世紀を代表する文化人類学者、クロード・レヴィ=ストロース氏が亡くなりました。100歳でした。『百年の愚行』に寄せていただいた原稿「「人権」の再定義」は2002年1月に書かれたものです。原稿が届いたこと、そのことに興奮したことを今でもよく覚えています。他の生物の権利まで配慮して「人権」を再定義せよ、という提案は、今こそ真剣に考えなければならないテーマだと感じます。未読の方はぜひ読んでみてください。
『百年の愚行』の企画者でありエディトリアルディレクターの小崎哲哉さんがRealtokyoのウェブサイトに追悼文を書かれましたので、ご紹介します。

(上田壮一)
2009年12月07日
みずのがっこう2010に向けて
暑かった夏も終わり、秋はいつやってくるのだろうと
思っていたらいつの間にか冬になっていますね。
気がつけば、みずのがっこう2009修了式から早2か月か経過しました。
そんな中、2009年に実施した授業の写真を集めPhotobackを使って写真集を制作しています。
※Photobackはみずのがっこうのカメラのワークショップでご協力いただいた、
株式会社コンテンツワークスさんが提供している、WEBを使って写真集を制作する
サービスです。今回制作している写真集でもご協力いただいています。

そして、みずのがっこうは2010年に向けて静かに動き出しています。
2009年での反省を踏まえスタッフみんなで意見を出し合った中、
楽しい企画がたくさん出てきました!
2010年みずのがっこうもご期待ください。
また、写真集は出来上がればブログで紹介するので、
こちらも楽しみにお待ち下さい!
(推進スタッフ:曽我直子)
2009年12月03日
暖かい冬山
11月下旬、毎年恒例の冬山へと行ってきた。
立山の室堂へとアルペンルートで登り、テントに3泊。
自分の足で山を登り、その分をスノーボードで下るシンプルな生活。


今年、あまりにもおかしかったのは雪の少なさと夜の暖かさ。
もう7回目の立山になるが、ここまで雪が少なく暖かいのは初めてである。
「おかしいな、暖かいなあ」と一緒に行った仲間全員の感想。
冬がどんどん暖かくなる。僕らのように、雪と戯れるスポーツをやっていると、そのことにことさら敏感になる。
「12月にはほとんど、滑れなくなっちゃったよね。」
「そのうち、北海道でしかスキーができないとかになるかもねえ」
「上越なんて、ひどいもんだもん。去年も雪が少なくて、冬の時期はまるでゴーストタウンのようだったよ・・・」
あまりにも早い環境の変化。もちろん温暖化の影響がかなり大きいとぼくは思う。
ただ、これを変えるすべをぼくは知らない。急激すぎて、「一人ひとりが意識を変えて・・・・」というのではもはや遅すぎるのではと思ってしまう。
なにか大きな変化、大きなチェンジが必要だ。

(佐々木 拓史)
2009年12月02日
聴導犬の写真展、12/4(金)まで

いま、Think the Earthプロジェクトの「ソーシャルギフトキャンペーン」でも登場している、日本聴導犬協会さんの写真展に行ってきました。千代田区の財団法人JKAさんのロビーで行われています。
やかんの音、キッチンタイマーの音、来客の音、FAXの音、毎日の生活の中で必要な音の判断はたくさんあります。聴導犬は訓練でこういった音を覚えて、耳が不自由な方と一緒に暮らし、大事な音をかわりに聞いて判断し、生活をサポートしているんです。
その数、日本に現在20頭(とても貴重。。。)ほど。協会では、保健所や動物保護団体などで保護される捨てられた犬たちの中から、聴導犬を育てて、無料で必要とする方にお貸ししています。健康で人が好きで、しかもどこに出かけてもあわてない、自信のある子が向いているそうです。

写真にうつっているのは、この日会場にやってきたシンくん(右)と城くん(左)。協会の有馬さんによると、聴導犬たちは社会性を学ぶために最初の1年ほど、ボランティアさんの家庭などで育てられるのですが、シンくんは、その期間を長野県の小学校で子どもたちと一緒にすごしました。
いまは、大阪で、聴導犬として活躍しつつ、全国各地へユーザーさん(と呼ぶそうです)であるご主人と「2人5脚」で聴導犬のPRに出かけているそうです。この日も前日に新幹線で上京しました。
写真展は今週4日(金)までですが、運が良ければシンくんたちに会えるかも。また、寄付はもちろん、訓練で候補犬と暮らすボランティアさんなども募集しているそうです。アクションにご興味のある方はぜひのぞいてみてください。
⇒写真展
(鳥谷美幸)


