2009年12月03日
暖かい冬山
11月下旬、毎年恒例の冬山へと行ってきた。
立山の室堂へとアルペンルートで登り、テントに3泊。
自分の足で山を登り、その分をスノーボードで下るシンプルな生活。


今年、あまりにもおかしかったのは雪の少なさと夜の暖かさ。
もう7回目の立山になるが、ここまで雪が少なく暖かいのは初めてである。
「おかしいな、暖かいなあ」と一緒に行った仲間全員の感想。
冬がどんどん暖かくなる。僕らのように、雪と戯れるスポーツをやっていると、そのことにことさら敏感になる。
「12月にはほとんど、滑れなくなっちゃったよね。」
「そのうち、北海道でしかスキーができないとかになるかもねえ」
「上越なんて、ひどいもんだもん。去年も雪が少なくて、冬の時期はまるでゴーストタウンのようだったよ・・・」
あまりにも早い環境の変化。もちろん温暖化の影響がかなり大きいとぼくは思う。
ただ、これを変えるすべをぼくは知らない。急激すぎて、「一人ひとりが意識を変えて・・・・」というのではもはや遅すぎるのではと思ってしまう。
なにか大きな変化、大きなチェンジが必要だ。

(佐々木 拓史)


