2010年03月31日

アカウミガメコラム連載その1「日本で生まれたアカウミガメ達はどこに旅する?」

プロジェクト裏話

携帯サイト「live earth」のau版では、今日まで徳島県のアカウミガメ産卵地保全を応援するキャンペーンをやっています。

キャンペーンの詳細はこちらから
auのlive earthでアカウミガメキャンペーン開始

この中で、日本ウミガメ協議会のスタッフ水野さんに、アカウミガメに関するコラムを連載して頂いていました。携帯からしか読めないのはもったいないので、スタッフブログにも掲載します。

今回はその第1弾。どうぞお楽しみください!

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Q:日本で生まれたアカウミガメ達はどこに旅するのでしょう?

A:生まれたばかりの子ガメは甲らの大きさが4cmほどです。このウミガメはなんと、太平洋を横断してメキシコのカリフォルニア半島周辺まで行くことが分かってきました。

海に出るアカウミガメ海に出るアカウミガメ (c)日本ウミガメ協議会

そして数十年かけて大人になるまでハワイからメキシコの周辺で過ごし、また日本に帰って来ます。その距離は2万km以上!こんなに泳ぐなんてすごい生き物ですね。

太平洋ウミガメの軌跡太平洋ウミガメの軌跡 (c)日本ウミガメ協議会

ちなみに、世界で初めてメキシコから日本にウミガメが帰ってきた事が証明されたのは、1994年にメキシコのカリフォルニア半島で標識を付けられて放されたアカウミガメが、1995年、徳島の椿泊の漁師さんによって見つけられたときです。メキシコと書かれた標識をつけたウミガメを見つけられた漁師さんは不思議に思ったでしょうね。

メキシコで標識を付けているところメキシコで標識を付けているところ (c)日本ウミガメ協議会

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コラムは以上です。ではでは第2弾もお楽しみに〜。

日本ウミガメ協議会
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(横山ゆりか)

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