2010年11月25日

都会から離れてほっと一息

地球日記

先日、Think the Earthプロジェクトの推進スタッフが集まり、一泊の合宿を行いました。

会場はFarm Campusと言って都心から約80km、サーファーには馴染みのある九十九里エリアにあり、かわいい古民家と近くに畑があるとってもステキな場所でした。

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13時過ぎにみんながゆるゆると集まり、15時には全員集合。

Farm Campusについての説明を受け、まずは畑の見学&農業体験です!
畑では今日の晩ご飯になるべく食材の調達に勤しみます。(畑の手入れも)

畑に入ると心地いい土の感触が足に染み渡り、土のいいにおいがしました。

大根に空芯菜やらあおいトマトやら、新鮮な野菜がいっぱーい。
取ったその場で、丸ごと食べさせてもらいました。

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中でもびっくりしたのがオクラ。畑でかじったオクラは甘くて美味しかった。そして驚いたのはその出で立ち。オクラってすごく大きくなるんですね。2メートル近く育ったオクラはもはや小さな樹木のよう。育ちすぎたオクラはみんなで力を合わせて抜き取り、次の作物を植える準備をします。

大根はちょうど間引きのタイミングだったので、みんなで体験させてもらいました。やっと成長した大根たちを引っこ抜いてしまうのは、かわいそうな気になってしまうけど、大きくて美味しい大根を作るためには、この間引きが大切なんです。

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引っこ抜いた小さい大根だってもちろん無駄にはしませんよ!これ、みんなでたべちゃいます。笑

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さてさて、農作業をしているうちに、日が暮れ始めました。最近は暗くなるのが本当に早いですね。急いで夕食の準備を進めつつ、出来た食事をつまみ食い。笑

今夜は贅沢にお外で BBQをしました!
取れ立て野菜と近くの海で取れた魚介類(なんとえびは生きていた!)
そしてお肉屋さん一押しの絶品牛肉をみんなで仲良く、時に暗闇の中で奪い合いながらも美味しく頂きました。

夜は近くの 温泉で汗を流し、宿に戻って持ち寄りのボジョレーヌーボやマッコリを飲みつつ、語りつつ、お菓子を食べたり、仕事をする人もいたり、散歩に出る人もいたり、それぞれが自由に思い思いの夜を過ごしました。

私は一人、外の散歩に出てみたのですが、周りに光がないせいか、本当に真っ暗!
普段の生活がどれだけ整備された環境だったのか、実感しました。

自然の中にいたら、人間は夜は静かに寝るしかない。自然のリズムで生活できたらなら、念願の早寝、早起き出来るかな?そんなことを考えながら、ふかふかの布団にくるまり、眠りました。
(ちなみに翌朝、全然起きれませんでした)

そして次の日は朝からスタッフミーティングの開始です!
午前の部と午後の部でチームを分けて、今後に向けての話し合いです。過去を振り返りつつ、今を見つめ、未来をどう切り開いていくべきか。普段は忙しくて考えられない、でも本当はすごく大切なことを時間をかけて話し合いました。みんなで考えると色々なアイデアが生まれ、話がどんどん広がっていく感じ。本当に面白かったです。

お昼はFarm Campusに来ていた自由大学のみなさんと一緒にランチ。
美味しい豚汁と菜飯を作ってくれました!
みんなで食べるご飯はやっぱりうまい。みんな笑顔で完食しました。

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Farm Campusでの生活は近くにコンビニもないし、明かりも十分じゃない。おまけにテレビだってない。便利な生活に慣れた私たちには不自由と感じることもある生活だけど、それに勝る魅力がたくさんある。「こういう生活、環境っていいなぁ」が詰まっている暖かい場所でした。

また来よう!スタッフ一同そう思い、特急わかしお号で千葉を離れました。

Farm Campusの詳細はこちらをどうぞ

(笹尾 実和子)

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