2011年09月23日

山猫庵カレンダー2012

おすすめ info

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◎避難所の駐車場で生まれた子猫。復興を祈願して「フラ」と名付けられました。撮影時4か月。足がぶっとくて、きっと大きく育ちそうです。


どうも、TtE猫部の鳥谷です。今年も残り3カ月かぁ。早いですね。
今日はTtE基金の支援先にもなった、一般社団法人東京動物環境支援協会・山猫庵さんの2012年カレンダーをちょいとご紹介したいと思います。

山猫庵は本郷にある訳あり動物たちのシェルターです。地域トラブルや人間の都合で行き場を失った猫や犬を保護し、信頼できる新しい飼い主へと養子縁組を行っています。

3.11後は被災地からの犬や猫も多く避難してきていて、もともと2部屋だったシェルターを3つに増設。家族たちが再び犬や猫を引き取れるまで適切に管理をしていく方針です。

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◎カレンダー付録のポストカードには被災地からの犬猫たちが総出演。6匹、7匹と大家族で避難している子たち、今後を考えた高齢の飼い主さんが永遠の別れを決断した子、避難所の車の中で生まれた子、避難してから持病を手術しみんなの寄付でもらった車いすで元気に家族を待つ子...


この新しいカレンダーのテーマは「絆」でした。

殺処分や虐待や捨て犬捨て猫問題をはじめ、人間と犬猫などの動物にまつわる問題はさまざまです。

一方で、彼らがいることで被災地の方ががんばる力になったり、その犬猫を支援することで、何かの力になれればという東京に暮らす私たちが行動するきっかけになったり。出会えなかった人と人、人と犬猫、猫と犬が触れ合ったり。

絆は、つながった人たちの中で新しい力になっていくかもしれない...。猫を通していろんなことを考えさせてもらいます。


それと、このカレンダーでもう1つ見てほしいなぁと思っていることがあります。山猫庵の活動の一部を紹介している裏面のトピックスです。

猫白血病や猫エイズなどの感染症で亡くなった猫たちのこと、病気や事故によって怪我をした猫たちの治療のこと。あ、かわいそう、だけじゃないです。よりよく共生していくって、命をつなぐってどういうことなのか、これは「動物愛護」ではなく「動物福祉」をかかげる山猫庵ならではの視点だと思います。

フワフワでかわいい毛皮に包まれた命の、本当の姿の一部、ぜひ多くの方にも読んでもらいたいです。


おっと、まじめな話が続きましたが、、とはいえ、カレンダー自体はこんな感じでデスク置きにぴったり! 毎月登場する猫たちのサイドストーリーもありますよ~。

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◎こちらは被災地猫たちの部屋で暮らす犬の愛ちゃん。交通事故で後ろ脚を失ったけど、三輪車で元気に散歩してる。やんちゃ盛りの子猫・ユゴーの猫パンチにもあわてず騒がず。

山猫庵カレンダーの詳細はこちらから。


価格は1つ750円(税込)。送料別途。ポストカード3つき!
収益はすべて医療費やシェルターの運営費として使用されます。

実は私、ボランティアで何かをつくることに参加するのははじめてだったのですが、仕事でのものづくりとはまた違った経験でした。山猫庵の向畑さん、矢野さん、貴重な機会をありがとうございました。

一緒にプロジェクトに巻き込まれてくださった、猫大好きなのに猫アレルギー・笑、なジョニーこと伊藤洋さん、そしてTtE地球noteを手掛けた天木理恵さんにも、ありがとうございました&おつかれさまでした・・!

(鳥谷美幸)

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