2012年04月27日

金環日食は伊豆大島で!?

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5月21日早朝に東京でも173年ぶりに観られる金環日食。
この天文現象を、どこで、誰と観るのかは最大の関心事になるかもしれないですね。

私、上田は伊豆大島で行なわれる「伊豆大島で地球を感じる2日間」に参加することになりました。太陽系の大きさを感じるワークショップや、この企画の仕掛け人の山田秀人さんとのトークを行なうことになっています。ただいま参加者募集中。


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先日、その伊豆大島に下見に行ってきました。東京からの距離は120km、
芝浦から高速ジェット船で2時間弱。あっという間に到着です。

伊豆大島は、島全体が2010年にジオパークとして認定され、活火山の三原山を中心に地球の仕組みや、火山の近くで生きる生きものたちを観察することもできる場所。今回の金環日食の観測場所として予定されているのは三原山の東側に広がる「裏砂漠」と呼ばれる地帯。溶岩が作った荒漠たる黒い大地に立つと、まるで別の宇宙に来た気分になります。

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iPhoneアプリ「金環食2012」で日食の見え方をチェックする山田さん(ちなみに、このアプリはARで日食がどの高さで、どのように進行するかを教えてくれるスグレモノです)

また、伊豆大島といえば椿。島のあちこちに道の両側から椿が覆い被さるようにしてできた自然のトンネルがあります。晴れると美しい木漏れ日を見ることができます。日食のひとつの楽しみは、この木漏れ日。折り重なる葉っぱと葉っぱの小さな隙間がピンホールカメラの役割を果たし、無数の欠けた太陽が地面いっぱいに広がるはずです。金環食のその時にはリング状の木漏れ日になる!?(それは見てのお楽しみ)

(こんなに立派な木漏れ日ロードではなくとも、お近くの公園や並木道など、木漏れ日さえあれば見ることができるので、当日の観測場所を迷っている方にはぜひオススメです)

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「伊豆大島で地球を感じる2日間」は、sandii、Bon Voyage、hiROki sAITOhなどのライブパフォーマンスや、大島を巡るアドベンチャーツアーなど盛りだくさん。温泉もあります。島に来てしまうと、たとえ天気が悪くても逃げるところはありませんが(笑)、楽しい2日間になりそうな予感です。あとは、当日の天気が晴れることを祈るのみ!
(上田壮一)

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