2013年02月28日

オフィスのそばにオーガニック野菜の市場が出現

おすすめ info

オフィスへの戻り道、いつも通らない道を歩いているとふと見慣れないお店が。
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ん? なんだろう。奥を見ると野菜が並んで見えます。
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お野菜カフェということばがまた気になる...。
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中に入ると好物のトマトがずらり。
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いろいろなところからお野菜が届いています。中でも長崎県島原市の野菜が売りのようで、農家さん約60軒と契約して直送されているそうです。
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野菜以外もいろいろ並んでいます。
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お味噌。
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たまごも。
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乾燥野菜。今日はこちらをおやつに買って帰ることにします。
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これが野菜の乾燥機。お店の野菜をこの機械で乾燥して出しているそうです。
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中を見せてもらうことが出来ました。トマト!
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酵母が死なない低温で乾燥させます。36時間ぐらいで出来上がり。
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奥にはカフェも併設されています。
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一番人気は「うまキャベツ」。
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玉ねぎも美味しそう。
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下にWebサイトを載せました。お店の名前は「代官山市場」。ぜひお近くにお立ち寄りの際は覗いてみてください。
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オフィスに戻って食しました。味が濃い!
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ナスです。水に浸して戻すと、酵母も復活するんだそうです。フリーズドライの宇宙食みたいにしばらく口の中でふやかしましたが、我慢できず結局飲み込んでしまいます。
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ぺろりと平らげました。

・代官山市場
http://daikanyama-ichiba.com/

(谷口西欧)

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2013年02月22日

ねこの日おめでとう

プロジェクト裏話

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congrats on cats day!

ごぶさたしております。猫のオレンジです。
TTEプロジェクト022『ねこよみ』の主人公をつとめております。

いや~今年も2.22がやってき~たね~早

2月は立春ではじまり今日に続く、猫族にとってイベントフルなひと月なんですにゃ。

ところで今日この場に出てきたのもわけあってのこと。

3月は弥生の月、啓蟄の頃に、
渋谷のTK BARさんでご縁ありイラスト展を開けることになったのです。

題して、

(drrrrrrrrrrrrr)

春のねこよみ展!

3月5日~24日、の予定。
決まったらtwitter やこの頁でご案内するですよ。

あっしの生みの親、砂山恵美子さんの新作ポストカードがお目見え予定。うふふのふ。
とかね。


ところで、今年はあっし、新たなチャレンジで、 @necoyomi で七十二候を「手動で」つぶやいているんだ。どこかで見かけたら、フォローしておくんなせえね。

ほいじゃあ、よい週末をb

☆えほん『ねこよみ』をゲトする ♡バッヂプレゼントちう

☆わっつねこよみ?

☆砂山恵美子さんの最新情報をチラ見~

(オレンジ)

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2013年02月15日

サバンナクラブ写真展「サバンナの風〜写真に見るアフリカの大地」

お知らせ

こんにちは、ふしみです。
皆さん、サバンナクラブをご存知ですか?アフリカを好きな人たちが集まるクラブなんだろうなぁ...ということぐらいしか知らなかった私ですが、最近お仕事で知り合った事務局長の井室一義さんから、設立前から現在に至るまでの壮大な物語をお聞きする機会があり、すっかり魅了されてしまいました。

サバンナクラブの設立は1976年(2010年より一般社団法人)、創設者は、山崎豊子さんの小説「沈まぬ太陽」の主人公・恩地元のモデルとなった小倉寛太郎さんです。「沈まぬ太陽」はアフリカ編・御巣鷹山編・会長室編の3編に渡る超長編小説で、夢中になって一気に読み終えた記憶があります。

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井室さんは小倉さんと大学時代から親交があり、その意志を継いで後に事務局長を引き受けることになるのですが、井室さんが語る戦前の日常生活の様子や、軍国主義的な教育、小倉さんとのご縁、アフリカで感じた人間のちっぽけさ等々、一つ一つのお話に圧倒され、人の一生のつながりや、地球上の生命のつながりといったことまで想像させられてしまう不思議な時間でした(いつか別の形で詳しくご紹介できたらと思います)。

サバンナクラブでは、東アフリカを好きな人たちが交流することを目的に、知識や理解を深めながら現地の支援活動などを行なっています。定期的に行われている例会では、会員さんたちそれぞれの旅の話を共有したり、野外見学として動物園を訪れたりしています。ホームページでは、アフリカの動物たちを愛する会員の皆さんが撮影したプロ級の写真を見ることができます。本当に素晴らしい写真なので、ぜひ覗いてみてください。

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そして現在、群馬県立自然史博物館では、小倉寛太郎さんの写真30点とサバンナクラブ会員の皆さんの写真60点が展示されています。お近くのかたは、博物館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。自然のフォトギャラリー「サバンナの風〜写真に見るアフリカの大地」は、2月24日まで。

アフリカに行ったことのない私でも会員登録OKでした!アフリカが好きなかた、興味のあるかたは是非入会をご検討ください。

(伏見聡子)

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2013年02月08日

沿岸唯一の映画館の存続を応援しよう!

地球日記おすすめ infoお知らせ

こんにちは、曽我です。
暦の上では立春になりましたね。けど、外はまだまだ冷たい風が吹いていて、春の訪れが待ち遠しいです。

さて、本日は沿岸唯一の映画館、岩手県宮古市にあるみやこシネマリーンの存続を応援しよう!ということで、ご紹介させていただきます。

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みやこシネマリーンとの出会いは、1年半前にさかのぼります。3.11の震災後、私自身現地のボランティア活動に参加させて頂いたのですが、自分ができることは、はたしてボランティア活動だけなのか?と自問自答したときがありました。

そこで、考えて考えて考え抜いた結果、東北に旅行に行こうと決意したのです。そのときのことは、ブログで紹介しているのでぜひご覧ください。

東北ツアーに行ってきました!〜福島編〜
東北ツアーに行ってきました!〜宮城編〜
東北ツアーに行ってきました!〜岩手編〜
東北ツアーに行ってきました!〜青森編〜

その旅行の際、Think the Earthコーディネーター原田の紹介で出会った方が、みやこシネマリーンの櫛桁さんでした。映画が大好きな私は、地元の居酒屋で櫛桁さんと映画話で盛り上がるばかり。居酒屋で飲んでる皆さんからも楽しそうな笑い声がたくさん聞こえてきて、ここが津波の被害にあった場所だとは忘れてしまうくらい楽しい時間でした。

津波の被害は免れたみやこシネマリーンですが、いま存続の危機を迎えています。

急速に進む映画のデジタル化で、映画用のフィルムの生産が中止になったことで、昔ながらの映画館はデジタル機器を導入出来ず、閉館を余儀なくされています。みやこシネマリーンも今年の5月までにデジタル機械を導入しなければ、新作を上映することができなくなるそうです。その機械の導入のために2,000万円必要だということです。

みやこシネマリーンが閉館してしまうと、沿岸の皆さんは映画を観るためには内陸まで足を運ばなくてはいけません。峠を越えなければ映画を観に行くことができなくなるのです。

詳細はこちらから→<シネマリーンからの緊急のお願い>

そこで、私たちも応援したい!ということで、櫛桁さんに連絡をし、デジタル化応援バッチをオフィスに送っていただきました。応援バッチ1つ500円で購入でき、材料費を除いた全額が寄付されます。

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映画大好き!映画館で映画観ることが好きな方はぜひ応援してください!
デジタル化応援バッチはシネマリーンより取り寄せ、または、ネットでもご購入いただけます。

シネマリーンより→デジタル化応援グッズ

ネットショップより→いわみんTVショップ

【寄付振込先口座】
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岩手銀行宮古中央支店 普通2087665
名義 みやこ映画生活協同組合 理事長 小野寺正光
ミヤコエイガセイカツキヨウドウクミアイ

※ご入金いただいた場合【専用メールアドレス】cinemarine.digital@gmail.com の方へ、氏名・住所・電話番号・振込日時・金額・メッセージをメールいただければ幸いです。
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みんなでみやこシネマリーンを応援しましょう!

(曽我直子)

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2013年02月05日

自分に質問してみましょう。 ~白土謙二の自己紹介です~

理事からのメッセージ

みなさん、こんにちは。
Think the Earth理事メンバーがスタッフブログに登場するコーナー、
第3回目は白土謙二理事の登場です。

理事の紹介はこちら
http://www.thinktheearth.net/jp/about/organization/board.html
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はじめまして。

わたしは、Think the Earthの理事を務めています、白土謙二です。

初めてのスタッフブログ、いわばデビューですので、今回は<自問自答>形式で、自己紹介をさせていただこうと思います。

DSC01454.jpgふつう「環境」という言葉から連想されるのは、地球とか大気とか資源とかスケールの大きなものになると思います。しかし、その一方で、自分たち自身の存在や、その内部で営まれている膨大な生命活動も「環境」として捉えることができると思います。

地球や自然や動植物についての優れたドキュメンタリー等を見たとき、知らないことがまだまだたくさんあるなと実感することがよくあるのですが、改めて、では「自分自身」のこと(自分という「環境」について)をどれほど分かっているかと考えると、案外、"知らない或いは分かっていないことだらけかもしれない"という気がします。

そこで、今回のわたし自身への設問に、これを読まれるみなさん自身も答えていただくことで、自分という存在(=環境)についての何らか発見があれば面白いな、と思った次第です。

では、始めてみましょう。

第一問目です。
『あなたの人柄を、一つの形容詞で表現するとしたら、どんな言葉を選びますか?』
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わたし、白土謙二の答えは、
『あいまいな、人』です。

多分、初対面の方のわたしに対する印象は、いろんなことを勉強しているようだが、何を考えているのかが正確には分からない。しかも、モノゴトをいろんな視点から見ていこうとする傾向が強いので、そういう印象が強くなるのかもしれません。わたし自身は、かなり明確な価値の軸を持っているつもりですが、それが絶対正しいなどとは思っていないので、いつもいろんな人々の考えや経験に学んでいきたいと思っているのです。
ただ、わたしは、いろんな人の多様な考え方のそれぞれに興味は持つのですが、それを単純に信じてしまうということはあまりありません。

なぜなら、大学時代にゼミナール(テーマは、欧州政治思想史)を担当してくださった、尾形典男先生に、モノゴトはまず疑ってみる、そして、自分のアタマとコトバできちんと考えていくことの大切さを教えていただいたからです。

疑うということは、好奇心ともとても近いと思うのですが、それがすべての学問や研究や仕事の原点なのではないかと思っています。

では、そんなわたしが、どんな仕事をしているのか。
第二問目は、それについての質問です。

『あなたの仕事を、単純明快な動詞を使って、○○家(か)という形で表現してみてください。』
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それに対する、わたしの答えは、
『思考家 白土謙二』となります。

そもそもこの質問は、十数年前のある知人の結婚披露パーティーでお会いした方の名刺から生まれてきたものです。会場で何気なく名刺を交換して、その名刺を見るとそこには、『武闘家』という三文字と名前だけが印刷されていました。自分の存在や職業をたった三文字で見事に表現できている。もちろん、落語をする人は落語家だし、政治を生業とする人は政治家と呼ばれていて、それはとても当たり前なのだけれど、『武闘家』の三文字には、よく実体が分からないのに有無を言わせず相手に認めさせてしまう、切れ味とかっこ良さがあったのです。

そこで、わたしは尋ねてみました。
「すみません、武闘家ってどういうことをされているんですか。」

「自衛隊とかに行って、肉体による闘い方を教えています。」

「それが本業なんですか。」

「いや、本業はグラフィック・デザイナーなんですが、余技でやってるんです。」

本業だろうと余技だろうと、自分の人生をかけてやっているコトに、きちんと名称を与えること、それはとても大切なことではないか、プロフェッショナルの証ではないかと思った訳です。

そこで、わたしは思考家と自ら表現してみたのですが、そう言うと必ず相手から、「それって何ですか。哲学とか研究されているんですか。」といった質問を受けることになります。

一般的な職業の分類では、わたしの仕事は、会社員と表記されることになると思います。また、さらに詳しく職務を規定するとしたら、元々はコピーライターであり、その後CMプランナーとなり、クリエーティブ・ディレクターとなって広告のキャンペーンを企画制作していたのですが、担当したクライアントの経営状況が芳しくない場合が多かったので、商品開発や営業戦略をサポートしていくうちに、事業戦略や経営戦略の相談を受けるようになり、そのうちITを活用したインタラクティブなマーケティングや社会的な課題をマーケティングの力で解決しようとするソーシャル・マーケティングも担当するようになり、今では、『なんでもコンサルタント』という職務の名称を使うこともあるほどです。

わたしは企業だけでなく、大学やNGO/NPO、どのようなクライアントからのご相談もお受けしています。

その際、さまざまな依頼主に必ず申し上げる、もう一つの名称があります。
それは、
『わたしは、サギ師です。』というものです。

たとえば、苦境に陥っている企業の再生のためのプランをいかに考え抜いて作ったとしても、それを実行するのは、わたし自身ではなく、その企業で働く人たちなので、成果が出るか出ないかはその企業のみなさんがどのように取り組むのかにかかっています。
わたしの仕事は、その事業の本質や社会的な価値を考えて、その上でこれから取組むべきことをきちんと組み立てて戦略を作ること、つまり<思考すること>であるからわたしは『思考家』となります。わたしが作った計画や戦略を信じて実行してくだされば、わたしは『恩人』になれるかもしれないし、そんな外部の素人が考えたものなんて、バカバカしくて実行できるか、なんて気持で取組まれると当然成果も出ないので、私は『サギ師』になってしまう訳です。

なので、仮にわたしの計画や戦略を経営者に採用いただいても、社員・スタッフの人たちに納得ややる気の表情が見えない時は、その場で、「わたしがサギ師になる確率は、現在65%だと思います」などと申し上げるようにしています。

最後の、第三問目は、
『あなたが10年先に、いちばん大切にしていたい人(企業であればお客様)は誰ですか?』というものです。
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私の答えは、
プライベートでは『妻です。正確には、厳しい妻です。』
彼女は、昔のわたしも、今のわたしも、その良い所も悪い所も熟知していて、未来の私に対しても、とても率直な批判や賛同の意思表示をしてくれるからです。

時々、クライアントの社長や幹部の方とビジネス的な交渉をしている時に、「それは、あなたの会社の利益の観点でおっしゃっているんでしょ。」と言われることがあります。

その時の私の答えは明快で、
「わたしには、それほどの愛社精神はありません。なのでわたしは、会社のバッヂをつけてこちらに伺ったことはありません。
わたしが一番大切にしたいのは、御社のお客様です。二番目が御社の皆様です。そして三番目が弊社のスタッフです。
ただし、一番目のお客様の中に、少々変わっているかもしれませんが『わたし』も入っています。
つまり、わたしは、御社のいちばん奥まで入ってこられる"お客様の代表"だと自分のことを思っているのです。」

開発担当の技術者の方々と共同作業するときの私のスタンスは、
「そのジャンルを革新するのは素人で、作り上げるのは玄人だ。」というものです。

ですので、わたしは、クルマの開発とかにも、素人のお客様として参加させていただきますが、わたしは実は運転免許証は持っていません。持っている人は、そこにたくさんいるのですから。


何だか、仕事の話ばかりになってしまいましたが、わたし自身に出した三つの質問と同じ内容の以下の質問は、実は私がコンサルティングのために伺ったクライアントの経営陣に必ずさせていただくものです。
質問1.あなたの企業の人柄は?
質問2.あなたの企業が社会に提供できる価値は?
質問3.あなたの企業が10年さきに最も大切になるお客様は?

これらの問いに、その場で明快に回答していただける経営者は極めて少ないですし、それを役員や幹部の方々全員に同時に回答していただくと、ほとんどの企業においてその答えは本当にばらばらなものになってしまいがちです。

その企業や団体が掲げる志や理想・理念が共有されず、同じ未来を見ていないのであれば、なかなかチームとしての成果を出すのは難しいと思います。

わたしは、こういう企業活動のあるべき姿を考える上でのヒントを、環境問題に早くから取り組んできた先駆者たちから学んできました。未来のゴールから現状を考えていく"バックキャスティング"などは、その代表的なものだと思います。

こういうアプローチは、
環境についてだけでなく、
企業活動についても、
そして、何よりも自分自身の生き方、あり方について考える時も、
極めて有効だ思うのです。

時々でいいから、
自分自身にいろんな質問をしてみること、そしてその問いに、他人の意見の受け売りではなく、どんなに拙くても、自分のアタマとコトバでまず考えて答えてみることが、今こそ大切だと思うのです。

わたしの会社の同期でもあった佐藤雅彦君が近刊の著書(「思考の整頓」)の中で、池上彰さん的な"わかりやすさ"がもてはやされているけれど、実は"わからない"ということに気づくことの方が大事なのではないかと書いていたと思うのですが、わたしもまったく同感です。
"わからない。なぜ?どうして?ホント?"
そこからすべての知的な行為が始まるのではないかと思います。

Think the Earthは、わたしに、新しい"なぜ?ホント?"をプレゼントしてくれるユニークな活動だと思って参加させていただいています。そして、わたしからはそこからインスパイアされて生まれた、これまでとは違うアイデアや方法をお返しできれば素敵だなと思っているのです。

(白土 謙二)

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