2014年05月22日

「ありがとう」を伝えるクラシックコンサート

地球日記

こんにちは!
インターンの高木彩香です!

先日、18日(日)に大学の友達2人とカフェコンサートを開催いたしました。
前にもお話しましたが、私は音大の声楽科出身です。

カフェコンサートは自分の中でずっと温めてきたものです。

クラシック音楽って普段なかなか聴かないジャンルで、馴染みのない人たちにもクラシック音楽の魅力を知ってもらって、身近に感じてほしい!

私自身、昨年1年間でたくさんの人と出会えました。
その人達に「ありがとう」を伝えたい!

そんな思いで、企画しました。
そしてその出会いで得た勇気がこのコンサート実現に向けた大きな原動力になりました。

2人にこの話を持ちかけると、快く承諾!
声楽2人とピアノ1人の3人グループ、ユニット名は「sei alberi」です!

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sei alberi(セイ・アルベリ)とはイタリア語で「6本の木」という意味です。
全員苗字に「木」がついていて、合わせて6つ!
ということで、sei alberiという名前になりました^^

本番では、オペラやミュージカル、ボサノバなどなど・・・
かなりバラエティーに富んだラインナップで演奏しました!

私がソロで歌った曲で、特に思い入れがあるのが
「恋とはどんなものかしら」「天使のパン」「永遠の愛」
「恋とはどんなものかしら」はオペラ<フィガロの結婚>の中の曲で、今通っているオペラ歌手育成所で去年1年間勉強した曲です。
「天使のパン」は宗教曲で「天への感謝」の曲ですが、Think the Earthでインターンを始めてから、「パンへの感謝ってしたことあったかな?」と思うようになりました。
自分の糧、エネルギーになってくれる食べ物たちに感謝!大事なことだと思います。
「永遠の愛」は、一緒にやってくれたメンバーの一人に向けた歌です。
私の大親友の彼女は、新婚ホヤホヤです。
「愛」って生活になくてはならないものですよね!

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今回のこのコンサートで気づいたことは、自分で思っているよりも、私は小心者だ!ということです!
すっごく緊張しました。
歌い始めると楽しいのですが、それまではドキドキドキドキ・・・。
心臓が飛び出そうでした笑

みんなそれぞれ仕事が忙しい中、合間を縫って集まって打合せをしたり、練習をしたり・・・
うまくいかないことや、勉強不足だった点、反省することは山程ありましたが、
お客さんに聴いてもらって
「感動したよ〜」とか「楽しかった!」「音楽やりたくなった!」などなど・・・
嬉しい声がたくさん聞けて大満足です^^!!

そしてThink the Earthのみなさんにも来てもらいました!
私が本当に感謝を伝えたい人たちです!

私の大好きな人達に聴いてもらって、
人との繋がりっていいなあと改めて感じました。
私のことを大事に思ってくれて、こうやって聴いてくれて、支えてもらって・・・
心がすごく柔らかくなって、満たされたような気持ちになりました。

思い切って挑戦してみて、本当によかったと思います。
他のメンバーにも「楽しかったね」「またやりたいね」と言ってもらえました!

カフェコンサート定期的にやりたいなと思います!

それから、もう一つ、まだ温め中の「自然の中で地球を感じるコンサート」
これも絶対に絶対に実現させたい私の夢です!

みなさんもクラシックコンサート、ぜひ聴きにいってみてはいかがでしょうか?

(インターン 高木彩香)

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2014年05月09日

釜石で『希望の壁画』が完成!

去る4月26日(土)、久しぶりに三陸沿岸を訪ねました。
一番の目的は、岩手県釜石市にある子どもの遊び場「こすもす公園」で行われた『希望の壁画』の除幕式への参加です。

「こすもす公園」は、忘れない基金で支援をさせていただいたところなんです。
http://www.thinktheearth.net/jp/info/2013/11/post-141.html
仮設住宅用地の確保のために子どもたちが遊べる場所が不足していたり、津波被害の傷跡が残っている場所ではなかなか安心して子どもたちを遊ばせられなかったり。そんな状況をなんとかしようと、創作農家レストラン「こすもす」を営む藤井夫妻が2012年6月に始めた「こすもす公園」は、昨年1年で延べ4万人が利用するほど、地域に欠かせない遊び場になっています。

そして今回、公園に隣接する工場の壁に『希望の壁画』が完成し、公園がさらにステキになりました。
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「こすもす公園」は、ほとんどが木づくり。たくさんの協力者の手で温もりのある、そこにいるだけで気持ちがゆったりホッとする空間になっています。
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私のお気に入りはこの展望台。右下に見えるトンネルの中にも絵が描いてあって子ども達のワクワク心を誘います。
展望台.jpg


展望台の上から。子ども達の視線の先は『希望の壁画』です。
展望台2.jpg

除幕式は釜石市長や壁に絵を描くことを了承してくれた工場の社長さん、壁画を描いたタイ在住の画家・阿部恭子さんなど、こすもす公園に関わってきた人、こすもす公園が大好きな人たちが参加。
「5・4・3・2・1!」のかけ声とともに除幕が行われ、風船を飛ばしました。
風船.jpg


代表の藤井了さんは「震災で子どもの遊び場がなくなったことから、なんとかしようと始めました。いろいろな人との出会いで壁画の完成を迎えることができてうれしいです」と静かな口調ながら心から嬉しそうに話されていました。
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式典の後、釜石から大槌町、山田町、宮古市へと北上しました。
1年前とくらべ、津波で被災した地域のガレキはほぼ撤去され、かさ上げ工事のための砂利が山になっていたり、(カキやホタテ?の)養殖いかだが湾いっぱいに浮かんでいたりと、変化を実感しながら・・・。ガレキはなくなったけれど、地域、生活、産業と、多くのものはこれからなのだなぁと、これからも折りをみて訪ねていきたいなと、いう思いを強くしました。
空き地.jpg


養殖.jpg

(はらだまりこ)


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