2015年09月07日

みずのがっこう 海編「モバイルプラネタリウムで地球をめぐる水の旅を体験しよう」

みずのがっこう

8月最後の日曜日にIID世田谷ものづくり学校でみずのがっこう海編 プラネタリウム&ワークショップ「モバイルプラネタリウムで地球をめぐる水の旅を体験しよう」を開催しました。

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モバイルプラネタリウム(直径5m、高さ3mの巨大エアードーム)を使ってデジタルプラネタリウム映像「みずものがたり」を上映し、その後、海にまつわるクイズやすごろくゲームを通じて水や海の不思議を学ぶ、親子で楽しんで水のこと・海のことを知ることができるワークショップです。

【モバイルプラネタリウム上映】
上映作品:みずものがたり

会場に到着した参加者のみなさん。会場入って直ぐ目の前にある直径5m、高さ3mの巨大エアードームに子どもだけではなく大人も興味津々!これからこのエアドームの中に入り、プラネタリウム映像「みずものがたり」を鑑賞します。

プラネタリウム映像「みずものがたり」では、水が地球上でどのように循環し、私たちの生活に関わっているのかを学びます。地球と太陽の距離関係は、地球上すべての水が蒸発もせず、すべての水が凍らず、液体のままでいられる絶妙な距離感にあります。もし、この地球がもっと太陽に近かったら?そして、もっと遠かったら?「みずものがたり」では、宇宙からの視点で「水」について考えました。

IID_01.jpg巨大エアードームは15〜20人まで入ることができます

IID_02.jpgドームは常に空気を入れて膨らましています。扉を開けると空気が抜けるので、一斉にみんなで入っていきます

IID_03.jpg上映時間前には、おりがみで海のいきものを作って遊んでもらいました

【地球をめぐる水のアクティビティ】

プラネタリウム映像を見た後は、自分たち自身が水の分子になって、水の循環の旅を体験するワークショップを行います。子どもたちはしずくを頭に被り、水分子に変身!サイコロを転がし、出た行き先(雲、海、深海、川、氷河など)に移動することで、地球上における水の移動を体験します。サイコロは全部で10回振ることが出来ます。
スタート地点はみんな一緒なのに、巡った場所はみんな違います。自分が巡った場所を記憶した水の旅の地図を共有して、いろんな循環の方法があることを学びました。

今回「川」「海」「深い海」「とても深い海」の4箇所には、そこに住む生きもののカードを特別にプレゼント!子どもたちに大好評でした。集めたカードはクリアファイルに入れて、お土産に持ち帰ってもらいました。ただ、残念なことに「とても深い海」には誰も行くことができませんでした。地球上に循環している水は「とても深い海」にはなかなか行けないことを学ぶことができました。

IID_04.jpgワークショップの説明をしてくれたプロジェクトWETジャパンの菅原さん

IID_05.jpgサイコロを振って、行き先を決めます

IID_06.jpg海エリアに到着!一枚カードを引きます。何が当たるかはお楽しみ

【水クイズ】

みずのがっこうの副校長先生である橋本さんが、水にまつわるクイズを出題してくれました。例えば、とても深い海に生息しているダイオウホウズキイカの大きさは12メートル〜14メートルになります。実際の大きさをビニールテープで実感した後で、さてクイズです。目玉の大きさは何センチくらいでしょう?橋本先生が出した3つうち一つが正解です。子どもたちは正解だと思うパネルの前に集合して、回答を発表。正解した子どもたちはとても嬉しそうでした。

IID_07.jpgダイオウイカの大きさってどれくらい?テープを引っ張って確かめてみよう

IID_08.jpg会場いっぱいに伸びたテープの長さにみんなびっくり!

こちらのクイズは9月13日(日)開催のベネッセスタードームでのワークショップに出題されます。気になる方はぜひ!遊びに来てくださいね。答えは次回ベネッセスタードームの回のレポートで発表します!

IID_09.jpgクイズに当たったみんなは大喜び!


最後はみんなで記念撮影。

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8月最後の日曜は雨降りで少し肌寒いお天気でしたが、たくさんの方が来てくれました。ありがとうございます!次回、9月13日(日)にベネッセスタードームで開催します!今度はエアドームではなく、本物のプラネタリウムドームでの開催です。未だに「とても深い海」の生き物カードは誰にも当たっていません。ぜひ、超深海への水の旅人第一号を目指しましょう!

9月13日(日)みずのがっこう 海編 プラネタリウム&ワークショプ
http://www.thinktheearth.net/jp/info/2015/08/913.html

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。


(Think the Earth 笹尾実和子)

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