2008年02月13日

若さを活かして    [おすすめコンテンツ ]

先週末の話。学生時代の旧友等から宴に誘われ、約4年ぶりの再会をはたしてきました。
20代〜30代の男女15人くらいが集まり近況をあれこれ報告。やはりこの年代にとっての2〜3年は、人間を大きく成長させるものだなぁと実感しました。

その中で、ある男の子のパートナーが今インド洋上(?!)にいることを耳にし、興味をもったのであれこれ話を聞いてきました。航海中とはいってもサバイバルのようなものではなく(笑)、その女の子が参加していたのは『世界青年の船』という一つの交流事業でした。

これは、10年以上続いている内閣府主催の青年国際交流事業の一つで、昨年リニューアルされたHPには“国際交流を通じた相互の理解と友好の促進を目指して”という題目のもとに始まった事業の紹介や歴史、参加した青年等の事後活動報告などが分かりやすく掲載されています。

皆さんご存知のピースボートとは異なり、18歳〜30歳までという年齢制限はあるものの、社会に出てから間もない世代がこういった経験を積んで、どんどん視野を広げることは素晴らしいことですよね
◎Think the Earthスタッフも、色んな世界の表情を見て聞いて触れてきているメンバーばかり。私も学生時代にタイムスリップしたくなりました。
(現実逃避という意味合いではありませんよ!笑)

平成20年度の募集もスタートしているようです。
世界と対岸する機会を探していた若人には、一つのきっかけになりそうですね。

青少年の国際交流 〜世界を知ろう!日本を伝えよう!〜

(推進スタッフ:風間美穂)

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by Think the Earthスタッフ

2008年02月09日

連休の過ごし方    [おすすめコンテンツ ]

皆さん連休の過ごし方はもうお決まりですか。
今週はkukoのお薦めコンテンツをふたつご紹介します。

ひとつめは「天体観望会」。
寒いこの時期は空気も澄んでいて夜空の星を見るには最適の季節。
とくに今月から来月にかけては土星が見頃です。
太陽ー地球ー惑星が並ぶことを天文用語で“衝”といいますが、今月の2月25日がちょうど土星の“衝”にあたります。一般的に地球との距離がもっとも近くなるため、その前後ひと月ほどは土星の観望にもってこいなのです。

望遠鏡をもっていない方も近くの科学館や研究機関が観望会を開催しているかもしれません。
興味のある方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
普段写真や絵で見慣れた土星も実際に生で見るとまたひと味ちがいますよ!
http://www.kahaku.go.jp/event/search.php?mus=tsukuba&id=1362

ふたつめは汐留で開催中の「ファブリカ」展。
ファブリカとは、「カルチャー」と「ビジネス」をつなげることを目的に、世界中のアーティストを集め活動の場を提供するベネトングループ出資の「コミュニケーション・リサーチ・センター」のこと。
(『新橋経済新聞』より抜粋)

展示タイトルは「FABRICA LES YEUX OUVERTS 将来を見据えた目」。
ルチアーノ・ベネトンはThink the Earthプロジェクトの名誉理事でもあるだけに、ここは見逃せないところ。
開催期間は1月18日〜3月2日まで。場所は汐留イタリア街の「Shiodomeitalia クリエイティブ・センター」です。
http://www.benetton.co.jp/whatsnew/2008_01/index.html
http://www.shiodomeitalia.com/modules/mostre01/index.php?id=18

では皆さん素敵な連休をお迎え下さい!

(谷口 西欧)

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by Think the Earthスタッフ

2008年01月21日

エコツーリズムで地域を元気に♪    [おすすめコンテンツ ]

去る1月11日(金)、日本エコツーリズムセンター設立記念シンポジウムに行ってきました。日本エコツーリズムセンターとは、国内のエコツーリズム、自然体験活動、環境教育分野の第一人者が集まってつくったネットワークです。現場での経験豊富なエキスパートや研究者たちが、日本各地の「エコツーリズム力」を向上させ、“エコツーで地域を元気にする”ために情報発信をしたり、ツアーガイドやコーディネーターを養成
したりするのだそうです。

ところで皆さん、“エコツーリズム”って、何だと思いますか?言葉から想像できるのは「大自然の中に出かけて、自然に負担をかけない旅の仕方」…かな!?と思うのですが、実際は「環境や社会的なものまで含めての生態系の維持と保護を意識したツーリズム(旅行、リクリエーション)」(Wiki参照)のことなんです。

日本では、担い手がいなくなって、里山の風景や地域の文化が失われつつある地域にエコツーリズムを通じて人を呼び、活気を取り戻そうという試みが各地で行われています。こうした取り組みを広げるためにも、これからのセンターの活躍に注目していきたいなと思っています。

★また、同センターが運営するサイト、エコツアー・ドット・ジェイピーでは、一般の人が参加できるエコツアー情報が、分野・エリア・日付で検索できるようになっています。ちょこっとアウトドア体験をしたいとか、田植え体験をしたいとか、日本の魅力を再発見したいなどなど…新しい旅のカタチを検討中の方は覗いてみてください。

(はらだまりこ)

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by Think the Earthスタッフ

2007年11月09日

そろそろ活躍しそうです!    [おすすめコンテンツ ]

ここ最近は、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。
暖房器具を使い始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

いつかほしいなぁとずっと思っていて、去年ようやく手に入れた湯たんぽがもうそろそろ活躍し始める時期だなと思っています。

布団の中に忍ばせて眠ると、朝になってもまだぬくもりが感じられる。
…このなんともいえない幸せに、布団から出られなくなってしまうのですが…。

年々、湯たんぽを見かける場所も増えてきている気がします。
いろいろなデザイン・素材のものから選ぶ楽しみがありますよね!

みなさんも今年、湯たんぽデビューをしてみてはいかがでしょうか!
※遅刻にはご注意を!

(推進スタッフ:米沢なつき)

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by Think the Earthスタッフ

2007年11月05日

記憶に残るモノ探し    [おすすめコンテンツ ]

先日、ウォーター・プラネット・キャンペーンでお世話になった、神宮前のアシストオンを訪問しました。

アシストオンは“良いデザイン、優れたインターフェイス、使う楽しさを与えてくれるような製品を集めた、提案型の販売店(※HPより抜粋)”。そのコンセプトの通り、デザイン面で優れているだけではなく、手にするだけでふっと笑みがこぼれてしまうような魅力を備えたモノと出合えるお店です。

今回アシストオンさんで購入したのは“Bilibo”

亀の甲羅にも、椅子にも見える、半球型のポリエチレン製遊具で、乗ったり、被ったり、おもちゃを入れたり…と、子どもたちが想像力のおもむくままに楽しめるのが最大の魅力。前々から気になっていましたが、「アシストオンさんのお眼鏡に適ったものなら間違いない!」と、即買いしてしまいました。

後日、娘が遊んでいる様子をご報告すると、代表取締役の大杉さんから次のようなメッセージをいただきました。

「…ぜひ末永く可愛がってやってください。昨今、たくさんのオモチャや子供用のモノが溢れる中、なにか子供たちが大人になったときにもずっと憶えていてくれるモノは無いかな、と探していました。この“Bilibo”はそんなモノになれるかな、なってくれたら良いな、と思っています。」

子ども用の絵本やおもちゃを探しているとき、自分がかつて好きだったものを選んでしまうことがよくあります。
娘もいつか、自分の子どもに“Bilibo”を贈るときが来るのかな…そうなったら嬉しいな。

(推進スタッフ:中島愛子)

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by Think the Earthスタッフ

2007年09月28日

みなさん、greenz(グリーンズ)って知っていますか?    [おすすめコンテンツ ]

「もちろん知ってるよ、あのスゴいサイトでしょ!」
「名前は聞いたことあるけど、何をやっているかはいまいち??」

と、思った方のために、まずはサイトの自己紹介文から一部を抜粋。

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“こんにちは!greenz.jp(グリーンズ・ドット・ジェーピー)は宇宙船地球号の一員として、地球をすべての生き物にとってハッピーな場所に変えていくことを第一の目的とするNPOであり、オープンなメディアです。

・・・日本語、英語のバイリンガルメディアです。
また、greenz wikiは、エコスゴイ暮らしに役立つ/すぐ行動を開始できる情報が集まった「21世紀のライフスタイル・ガイドブック」をみんなでつくっていこう、というプロジェクトです。”

ミッションステートメント:
エコで持続可能で平和で わくわくする社会を 実現すること
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ん〜そういえば、少し横道にそれますが
そもそも“わくわくする社会”ってどんな社会でしょう?

・車に翼がついていて、排気ガスを出さずに空を飛べちゃう世界
・ストレスがなく、一日の目覚めが気持ちいい世界
・貧困も飢餓も、戦争もない世界 etc...

みなさんがそれぞれに思い描く理想の世界って、きっとあると思います。

greenz.jpは、そんなみんなで考えていきたい“わくわく”する未来の社会を、みんなが参加しながらつくって、みんなの力で世界をいい方向にシフトしていこうという文字通り“わくわく”心躍るような想いからスタートした若々しいメディアです。

彼らが目指す世界は、その名も「エコスゴイ世界」。
2030年までに、エコで持続可能で平和でわくわくな世界を実現させることを具体的な目標として掲げています。
このとっても画期的なサイト、実はしばらくお休みされていたのですが、今回デザインも新しくなって、さらにパワーアップしたのです!!

◎新生greenzはコチラ → http://greenz.jp

◎wikiもあります → http://greenz.jp/wiki


昨夜は、Think the Earth プロジェクトのスタッフ数名で、この新生greenzのキックオフパーティに参加してきたのですが、会場に来ていたみなさんもやはりエネルギッシュ。
Think the Earthがお付き合いのある団体の方々も、あちらこちらに。
そして、何といっても、知り合ってからジワジワと縁が長く濃くなってきているgreenzのウェブディレクターYOSHくんとの再会も、とてもいい刺激になりました。

時を忘れて、みんな楽しくワイワイと過ごしていたパーティですが、そんな中ひとり黙々とキッチンで活躍されていた、フードプランナーMasaruさんの美味なお料理は忘れられません。
あんなにお洒落で、美味しい柳葉魚(シシャモ)のお料理は初めて食べました!

“わくわく”する未来の社会には、丹誠こめてつくられた食材やお料理を気のおけない友人や大切な人たちとワイワイ食べられる社会も、もちろん含まれますね。
みなさんが思い描く“わくわく”する社会は、どんな社会でしょうか。


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(推進スタッフ:風間美穂)

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by Think the Earthスタッフ

2007年08月23日

雑穀、食べてますか?    [おすすめコンテンツ ]

『雑穀つぶつぶ食で体を変える―おいしいから健康』(大谷ゆみこ著)

穀物中心の食生活を“未来食”と名づけ、雑穀を使ったオリジナル料理の発表や、創作雑穀料理のカフェ&レストランと食の研究所“未来食アトリエ風”を運営している大谷ゆみこさんの著書です。

「私たちの食のあり方が私たちの身体や暮らしを変え、環境を変え、ひいては地球の未来を創り出す」という大谷さんのメッセージにも勿論感銘を受けたのですが、さらに惹かれたのは大谷さんのアプローチ方法。
「身体に良いからと我慢して食べるのでは心の栄養が足りなくなる」「現代人が雑穀・味噌汁・煮物少々の生活をすぐに始めるのは非現実的」と、ハンバーグ、ミートソース、ピザなど人気の“現代メニュー”を、雑穀で次々と作ってしまうのです。

炊いたタカキビはひき肉、モチアワはチーズ、モチキビは卵で、ヒエは白身魚…!
想像力豊かな大谷さんメニューの数々に創作意欲はかきたてられたものの、ずぼらな私がマスターした雑穀メニューは、今のところ自己流のシチューだけ。
でも、アワやヒエでとろみを、白味噌で香りをつけたこの“肉なしつぶつぶシチュー”は、健康への配慮ゼロで大食いの夫や、離乳食から幼児食に移行したばかりの娘も、喜んで食べています。

皆さんは雑穀、食べてますか?ご自慢の“つぶつぶレシピ”があったら、ぜひ教えて下さい!

(推進スタッフ:中島愛子)

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by Think the Earthスタッフ

2007年07月21日

じいちゃん、ばあちゃんの魅力が満載の映画たち    [おすすめコンテンツ ]

最近、すっかりドキュメンタリー映画づいています。
前回の『ひめゆり』・『コマンダンテ』に続き、今回も2本のドキュメンタリーをご紹介。どちらも、時代の波間に生きてきたじいちゃん、ばあちゃんの話です。映画から見えてくるのは、時代的背景だったり、個人と社会の関係だったりするのですが、それより何より、ふたつの映画から“生きる”という強いメッセージが発せられているような気がします。

●水になった村 →http://web.mac.com/polepoletimes/
これは、Think the Earthメールニュースの「地球日記」でも他のスタッフが紹介していたので、Think the Earthからは二度目の紹介になりますが、追加情報もあるので載せちゃいます!
ダムに沈む予定の村で、ほとんどの住人が村を後にしてからもそこに住み続ける人たちを追ったドキュメンタリー。といっても、ダムの是非を問うような内容ではなく、あくまでも村に残っていたおじい、おばあが主役。何しろ、元気で底抜けに明るい。生きる知恵と力に満ちあふれてたその姿を見ているだけで、日頃の自分の生きる力のなさに改めて気づきます。と同時に「私もちゃんと生きなきゃ〜」っと、元気をもらえます。
そして、監督の大西暢夫さん自らによるナレーションが、主役のおばあちゃん、おじいちゃんに対する“愛”にあふれていて、ホロッとさせられちゃいました。

☆公開前夜ゆるりタイム
8月3日(金)にプレミア上映会があります。上映会の後、監督手作りの徳山村の味を堪能するイベントもあり(上映会は予約の必要ありませんが、イベントは要予約、50名様までですよ。)
詳しくは→こちら

上映は8月4日〜、ポレポレ東中野にて。


●ミリキタニの猫 →http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index2.php
2001年9月11日、同時多発テロで騒然とするニューヨークで、絵を描き続けていたNYの路上アーティスト、ジミー・ミリキタニ、80歳。太平洋戦争中、日系人であるために強制収容所に入れられた経験や、故郷広島に原爆が落とされたことを忘れていない・・・だから、アメリカに住んでいるけれども、アメリカの市民権を捨てて生きてきました。彼の人生には、どんな想いが隠されているのか。この映画の監督でもあり、ミリキタ二氏の過去の糸をたぐる手助けをしたリンダの後押しもあり、少しずつわかっていくジミーの人生。彼の人生を通じて、日本とアメリカの狭間で生きた人々の歴史や、今の戦争が生み出すものは何かが見えてきます。同時に、この映画の魅力はジミー・ミリキタニという人間そのもの!とっても味があるおじいちゃんです。(だから、監督のリンダさんは、これを映画にしようと決断したのだと思います!)映画としてのテンポもよく、世界中の映画祭での受賞歴もうなずけます。

☆ブロガーなあなたに朗報!
8月14日に、ブロガー試写会が行われます。申込締切は7月31日ですよ。
詳しくは→こちら

上映情報は→こちら

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前回オススメした映画『ひめゆり』の追加情報です。
http://www.himeyuri.info/himeyuri-no-kaze.html
東京ではアンコール上映中、大阪での上映もスタート。 自主上映もふくめ各地で上映予定です。

ついでにもうひとつ、まだ観ていないのですが、今日から公開の『アズールとアスマール』も、気になっています(ちなみにこれはドキュメンタリーではありません。)ご覧になった方がいらっしゃったら、ぜひ、感想をお聞かせください!

(はらだまりこ)

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by Think the Earthスタッフ

2007年07月19日

早朝ヨガ@サマータイム    [おすすめコンテンツ ]

最近議論が再燃している日本でのサマータイム導入ですが、1歳半の娘は5月半ばから“ひとりサマータイム”実施中!毎朝5時頃お目覚めなので、ホント、たまりません…。
しかし習慣とは恐ろしいもので、最近は私も、その時間には自然と目が覚めるように。

先日娘が“お寝坊”したので、久しぶりに寝起きのヨガをしました。
参考にしたのは“AM/PM Yoga for Beginners

このDVDは、朝用プログラムと夜用プログラムの2部構成。
AM Yogaは20分足らずのエクササイズなのですが、身体がほぐれ、心が落ち着くのが分かります。

夜、娘を寝かしつけた後は、解放感からついつい“ひとりパーティー(=暴飲暴食)”に走りがち。
寝る前のひとときもヨガタイムにして、PM Yogaのナレーションにあるように、“活動から静寂へ、穏やかに移行する”時間を過ごしたいと思ってはいるのですが…!

(推進スタッフ:中島愛子)

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2007年07月04日

《深く》考える映画 と 《いろいろ》考える映画    [おすすめコンテンツ ]

最近、偶然にも立て続けに、ドキュメンタリー映画を観る機会がありました。
そのどれもが、かなりオススメ度が高かったのでご紹介します!

●ひめゆり →http://www.himeyuri.info/
タイトルを見てピンとくる方も多いと思います。1945年、太平洋戦争末期の沖縄戦で多くの犠牲者を出したひめゆり学徒隊の生還者が、当時を語る映画です。演出を極力シンプルにし、淡々とインタビューと資料映像を流す。それだけなのに、まったく飽きることがない。(失礼ながら眠くなることも、もちろんなく。)

今まで何度か、映画・ドラマ化されたテーマだし、「これは涙をふくハンカチの準備をしなければ・・・」と、観る前に少し先入観を持っていたのですが、映画を通して語られる生存者の方たちの体験は、そんな私のセンチメンタリズムを一蹴する、現実。数は少ないですが、今まで私が観た沖縄戦をテーマにした映画の中で、どれよりも深く、深く考えさせられました。(あぁ、自分のボキャブラリーのなさが恨めしい…)

映画を観た友人の言葉「あそこまでの話をする決心をしてくれた、おばあ達のためにも、この映画を観て欲しい。」
宮本亜門さんの言葉「私の一生のお願いです。「ひめゆり」を観てください。」
私からは・・・「ここまで語る勇気を持ってくださった、ひめゆり学徒隊の方々に感謝。皆さん、だまされたと思って、とにかく、観てみてください。」

上映情報は→こちら


●コマンダンテ →http://www.alcine-terran.com/comandante/
アカデミー賞受賞監督・オリバー・ストーンが、キューバの最高指導者フィデル・カストロ氏を30時間以上に渡ってインタビューし、半世紀以上にわたる政治の変動と闘いつづけてきた「ちいさな強国」の指導者の素顔を映し出したドキュメンタリーです。監督の遠慮のない質問に、時に真摯に、時にいかにも政治家然と答えてく・・・観ている私は、カストロ氏の発言の裏の裏を読みながら、いつの間にか画面上のふたりのやりとりを固唾をのんで見守っているという、不思議な緊張感を味わっていました。盟友チェ・ゲバラとの別離や旧ソ連の指導者たちとのエピソードなど、歴史のサイドストーリーも満載。1950年代のキューバ革命から現在まで50年近くを、いろいろな角度から改めて振り返ることができます。

上映情報は→こちら

この2本は、既に上映が始まっているものです(お見逃しなく!)が、あと2本、これから封切られるドキュメンタリーのことも、今度紹介させてください。

(はらだまりこ)

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2007年07月03日

『社員をサーフィンに行かせよう』    [おすすめコンテンツ ]

ある企業の創業者が書いた本のタイトルが、これ。

その企業とは、patagonia(パタゴニア)というアウトドアウェアのメーカー。登山などが好きな人にはおなじみかもしれませんね。(私も雨の日の自転車通勤に愛用!)

環境経営で知られるこの企業ですが、創業者=イヴォン・シュイナードさんも、この書籍が発行されてからは雑誌coyoteで特集されるなど、注目が高まっています。パタゴニアの徹底した経営に対するそのスタンスは、どんな仕事をしていたとしても、必ずヒントになるエッセンスがたっぷり詰まっています。

この本について調べていたら、パタゴニア日本支社で環境担当をされていて、Think the Earthプロジェクトのスタッフもお世話になっている篠健司さんの連載コラムを発見しました。(コラムはこちら

パタゴニア日本支社でNPOと接するお仕事をされている篠さんが、『社員をサーフィンに行かせよう』に描かれるようなパタゴニアの企業理念をどう伝え、現実化して行こうとしているのか、生の言葉が聞こえてきて、自分も何かしたくなる(サーフィンとは限りません)連載。隔週月曜日の更新がとっても楽しみ!

イヴォン・シュイナード『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』東洋経済新報社
『coyote(コヨーテ)』No.17 特集 イヴォン・シュイナード「地に住む者のための川」
篠健司『言葉よりも行動を』(日経Ecolomy)
  ▽健康な地球がビジネスの基盤(07/06/25)
  ▽「社員をサーフィンに行かせよう」(07/06/11)

(事務局:香川 文)

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