2008年08月06日
今週のニュース
今週のニュースピックアップです。
Water Planet 2008 以外でも水のイベントを行っている企業や、最近地震が多い東北に訪れる「震災エコツアー」を行うなど、興味のあるニュースがありました。詳しくは下記をご覧下さい。
●環境関連●2008/08/04
震災エコツアーの参加者募集――被災地の現状を知り、復興支援にも一役
今年6月に東北地方で起きた岩手・宮城内陸地震により被害を受けた地域や自然学校などを訪れ、被災地の現実を知って災害について考えるとともに、復興支援につなげようという「震災エコツアー」が、8月23日(土)、24日(日)の1泊2日で行われる。主催するのは、エコツーリズムの推進に取り組むNPO法人の日本エコツーリズムセンターで、現在参加者を募集中だ。同センターは7月にも震災エコツアーを行っており、2回目の実施となる。
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●環境関連●2008/07/31
太陽電池、造花や窓ガラスに 「黒くて厚い」様変わり
薄い、カラフル、透明......。太陽電池の技術進化が加速している。30日から東京で始まった太陽電池の総合展示会「PVジャパン2008」で、開発成果が披露された。
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●環境関連●2008/08/03
「赤外線で光合成」世界の海で CO2吸収量に影響も
赤外線を光合成に使う特殊な葉緑素「クロロフィルd」が、世界中の海や湖に無視できない規模で存在することを海洋研究開発機構と京都大のグループが見つけた。地球規模の二酸化炭素(CO2)吸収量の推計に影響を及ぼす可能性がある。米科学誌サイエンスに発表した。
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●環境(水)関連●2008/07/31
P&Gが「家庭でできる節水術」で、誰もができる温暖化防止アクションを提案!
チーム員であるP&Gでは、様々な事業活動において地球環境に配慮した取組を積極的に行っています。さらに特徴的な取組として、お客様が製品を使うときにできるCO2削減のための「節水」を提唱し、「お風呂の残り湯を利用した節水術」「食器洗い5つの節水ポイント」など、家庭でできる節水や水の大切さを広く伝える活動を行っています。
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●科学関連●2008/08/04
日本列島最古3800年前の氷、北海道の永久凍土で発見
北海道中央部の然別(しかりべつ)山地の地下に眠る氷が、日本列島に残る最古となる約3800年前にできた氷である可能性が高いことを、北海道大学低温科学研究所の沢田結基研究員(現・産業技術総合研究所)が突き止めた。
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●環境関連●2008/08/01
日本に根付く?南国生まれの新バイオ燃料
中南米生まれの「ジャトロファ」という木が、新参のバイオ燃料として世界から注目されている。
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●ニュースセレクト●2008/08/04
平和:兵隊さんへ60通の手紙/「兵士・庶民の戦争資料館」で展示/福岡県小竹町
「節米報国。戦場の皆様を思うとこれ位何でもありません」「敵をやっつけて平和が続くようにしてください」‐‐戦時中、前線の日本軍兵士に女生徒らが送った手紙約60通を集めた「戦地の兵隊さんへ...慰問文集展」が福岡県小竹町の民設「兵士・庶民の戦争資料館」で開かれている。
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●宇宙関連●2008/08/01
火星に「水」、NASA確認 採取の土に含有
【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)とアリゾナ大などは7月31日、火星の水を確認したと発表した。無人探査機フェニックスが採取した土を加熱したら、水と同じ融点の物質が含まれており、微量の水蒸気の放出も確認できた。
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●宇宙関連●2008/08/02
火星に生命住めるかも、NASAが土を分析 米誌報道
【ワシントン=勝田敏彦】火星に生命が存在した可能性を示す重大な発見について、米航空宇宙局(NASA)が近く発表すると、米航空宇宙専門誌エビエーションウイーク電子版が1日、報じた。この発見は、すでにホワイトハウスに連絡済みで、発表は早ければ8月半ばにもあるそうだ。
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(曽我 直子)
2008年07月18日
今週のニュース
今週のニュース
ピックアップです。
●建築関連●2008/07/07
フランク O.ゲーリーの新作「Wiggle Stool」
アメリカを代表する建築家フランク・オー・ゲーリー(Frank O.Gehry)の新作『Wiggle Stool』が、インテリアショップ「hhstyle.com」で発売開始された。
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1914/
●プロダクト関連●2008/07/15
マシュマロのような「Le dd」スリッパに秋アイテム
スポンジのようなマシュマロのような感触。シンプルな外見からは思いも寄らぬほど機能的で地球にもやさしい快適スリッパ「Le dd」。この秋、待望の新アイテムが登場する。
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1947/
●プロダクト関連●2008/07/02
新素材で深澤直人がデザインした「SIWA・紙和」
しわしわの素材の表情が、味わい深いこのバック。ほんとうに紙なのか。そうじゃないのか。ふっさりとして、しなやか。表面はすべすべしている。がさりと軽く、それでいて丈夫。
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1891/
●プロダクト関連●2008/06/23
深澤直人デザインによる、ラミー「noto」
ラミーより、深澤直人デザインによるペンが発売された。価格は、ブラック、ライトグレー、オレンジ、ライトブルーがそれぞれ¥1,470。ブラック/シルバーが¥1,890。
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1866/
●建築関連●2008/06/04
hhstyle.comで緑のチャリティーオークション開催
hhstyle.com主催のチャリティーオークション「グリーン・オークション」が今年も開催される。出品作品の題材は、イームズの名作椅子「La Chaise(ラ・シェーズ)」。
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1800/
●環境関連●2008/07/14
全国1100書店でeco読ブックフェア開催 チーム・マイナス6%のキャンペーン
環境省は、チーム・マイナス6%のチーム員企業となっている株式会社トーハンが展開する「本を読んだら動き出そう 地球のために自分ができること」eco読キャンペーンについて発表。キャンペーンは、環境関連図書を集めたeco読ブックフェアを開催するもの。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=11&serial=18860
●海外環境関連●2008/07/18
ドイツ 再生可能エネルギー及び気候保護をテーマにした子供向けツアーがスタート
7月11日、ドイツのクックスハーフェンで、就学前の子供や小学生を対象に、再生可能エネルギーと気候保護をテーマにした「灯のツアー」がスタートした。これは、ドイツ子供保護連盟が連邦環境省の支援により開催するもの。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=18876&oversea=1
●デザイン関連●
D&DEPARTMENT PROJECT SAPPORO by 3KG
井澤章典トーク&リサイタル
「わかりやすいにほんのうた」開催
テノール歌手・井澤章典さんによる「にほんのうた」を、ナガオカケンメイがトーク形式でわかりやすく解説するトーク&リサイタル。
歌にこめられた背景に思いをめぐらせながら、ライブならではの迫力ある歌声とピアノ演奏をお楽しみください。
http://d-department.kgkgkg.com/?page_id=238
●環境関連●2008/07/18
CO2は地下に封じ込めろ 独に欧州最大規模貯蔵施設
【ケッツィン(ドイツ東部)=金井和之】独東部ポツダム近郊にあるケッツィンで、欧州の大陸部分では最大級の二酸化炭素(CO2)の研究用地下貯留施設が稼働を始めた。最終的には6万トンを地下深くに注入し、影響などを調べる。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807180045.html
●環境関連●2008/07/18
絶滅危惧種ライチョウ、乗鞍岳で増加 03年から4割増
全国的に減り続け、絶滅の危険がある国の特別天然記念物ライチョウが、岐阜・長野県境の乗鞍岳(3026メートル)では5年間に4割増えていることが信州大学の中村浩志教授(鳥類生態学)の調査でわかった。乗鞍スカイラインのマイカー規制や登山者の立ち入り制限の効果が表れたとみられる。
http://www.asahi.com/eco/NGY200807170013.html
●イベント関連●
飛騨の隠れ里 石積み棚田の草刈ボランティア(種蔵ふるさと塾)
飛騨市宮川町種蔵地区は現在12戸の限界集落ですが、地域住民と付近の応援組織がこの集落の活性化を進めています。
http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=15744&category=1
●地域関連●2008/07/18
MOTTAINAI・あいち:ヨシヅヤ、「アフリカの大地から」寄贈 /愛知
◇22中学に3冊ずつ−−津島・スーパー「ヨシヅヤ」
「MOTTAINAI(モッタイナイ)運動」を続けているスーパー「ヨシヅヤ」(本社・津島市)は、中学生たちにアフリカについて学んでもらおうと、本「アフリカの大地から」(毎日新聞社刊)を地元・海部地区の中学校に寄贈することを決めた。ヨシヅヤの伊藤彰浩社長が17日、津島市立暁中を訪れて本の贈呈式を行った。【山田一晶】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000064-mailo-l23
●環境関連●2008/07/18
東芝ライテック:LEDランプの新製品、来月発売
東芝ライテックは17日、電球型発光ダイオード(LED)ランプの新製品4種類を8月20日に発売すると発表した。電球用ソケットにそのまま取り付けられるのが特徴。主に店舗の屋外看板やスポットライト用を想定しており、100ワットと60ワットの白熱電球と同等の明るさを実現した。
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20080718ddm008020045000c.html
●環境関連●2008/07/17
NATO:「温暖化は脅威」 貧困、紛争との関連調査着手
【ブリュッセル福島良典】北大西洋条約機構(NATO)が地球温暖化を世界の平和と安全を脅かす新たな脅威と位置づけ、安全保障上の影響の調査・分析に着手した。NATO報道官が16日、ブリュッセルでの記者会見で明らかにした。温暖化をめぐっては近年、環境破壊の側面だけでなく、貧困や地域紛争との関連性についても国際世論の関心が高まっている。
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20080717dde007030010000c.html
(曽我 直子)
2008年07月11日
今週の環境ニュース
みなさんこんにちは!
環境関連のニュースをピックアップしてブログに載せることしました。
いつまで続けられるか(?)わかりませんが、乞うご期待!下さい。
今回は朝日新聞より選んでみました。
●環境関連●2008/07/07(MON)
「クールアース・デー」 各地でライトダウン
北海道洞爺湖サミットにちなみ、政府が今年から呼びかけている「クールアース・デー」の7日夜、全国各地で明かりを消す「七夕ライトダウン」が行われた。地球温暖化について考えるきっかけにしてもらうのが狙い。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807070336.html
●環境関連●2008/07/08(TUE)
羽田貨物ターミナルに太陽光パネル設置へ 三井物産
三井物産は7日、同社が建設する羽田空港国際線地区の貨物ターミナル屋上に太陽光パネルを敷き詰め、電力を賄う計画を明らかにした。発電出力は2メガワットで、関東地方にある太陽光発電施設としては最大という。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807070373.html
●環境関連●2008/07/08(TUE)
藻から軽油を量産へ デンソー、年80トン計画
トヨタ自動車グループの部品メーカー、デンソーは、水中で光を浴びると軽油を生成する藻を大量に培養し、13年までに軽油の量産に乗り出す。軽油などを年に計80トン生産する計画で、藻を原料とする軽油の量産は初めて。食糧価格の高騰を招かず、低炭素社会に道を開く技術として注目される。
http://www.asahi.com/eco/NGY200807080010.html
●環境関連●2008/07/09(WED)
三菱自と神奈川県、電気ミニパトカーを試験導入
三菱自動車は9日、開発中の電気自動車を活用したミニパトカー1台を神奈川県に提供し、11日から共同で実証走行試験を始めると発表した。09年3月末まで駐車違反の取り締まりなどに使う。電気パトカーの導入は全国初という。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807090316.html
●サミット関連●2008/07/09(WED)
温室ガス削減、長期目標を新興国も共有 サミット閉幕
主要国と新興国など計22首脳が集まった北海道洞爺湖サミットは9日、閉幕した。最大の焦点だった地球温暖化対策では、主要8カ国(G8)が「2050年までの温室効果ガス排出量の半減」との世界全体の長期目標の共有をすべての国に求めることで一致。中国やインドなど新興国首脳からも数値に触れない形で支持を取り付けた。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807090144.html
●サミット関連●2008/07/09(WED)
サミットが育んだエコ意識 洞爺湖温泉の奮闘記
地球環境をどう守るかが大きなテーマの一つだった北海道洞爺湖サミットが9日、終わった。会場が決まってから1年余り。火山と湖とともに生き、サミットを見守った洞爺湖町の人たちにも変化があった。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807090363.html
●サミット関連●2008/07/10(THE)
「50年半減」国連の場へ サミット閉幕うけ首相意欲
主要国と新興国などの計22首脳が集まった北海道洞爺湖サミットは9日、3日間の日程を終えて閉幕した。焦点の地球温暖化対策では「2050年までの温室効果ガス排出量半減」という世界全体の長期目標について、「すべての国との共有を求める」と宣言し、国連交渉での採択を求めた。先進国側に、より厳しい数値目標を求める新興国を説得できるかが今後の課題となる。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807090416.html
●環境関連●2008/07/10(THE)
「宝の海返せ」諫早湾開門、官邸前で訴え 原告ら
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の堤防排水門の常時開門を国に命じた佐賀地裁判決を受け、原告の漁民や支援者ら二十数人が10日、東京・永田町の首相官邸前で控訴断念と排水門開門を訴えた。
http://www.asahi.com/eco/SEB200807100005.html
●環境関連●2008/07/11(FRI)
諫早湾訴訟、国が控訴 環境アセスは実施方針
国営諫早湾干拓事業(長崎県)をめぐり、排水門の5年間の常時開門を命じた佐賀地裁の判決について、若林農林水産相は10日、福岡高裁に控訴したことを明らかにした。一方で、排水門を開けた状態で有明海への事業の影響を調べる「開門調査」が可能か判断するため、環境影響評価(アセスメント)を実施すると表明した。
http://www.asahi.com/eco/SEB200807100014.html
●環境関連●2008/07/11(FRI)
アルゼンチンの氷河、冬なのに大崩落 温暖化の影響か
【サンパウロ=石田博士】アルゼンチン南部パタゴニア地域にあるペリトモレノ氷河で9日、先端部が大きく崩れ落ちる現象が確認された。夏には数年おきに見られる現象だが、冬に起きるのは記録になく、地球温暖化の影響が指摘されている。
http://www.asahi.com/eco/TKY200807100395.html
●宇宙関連●2008/07/11(FRI)
年4000個の星生む「モンスター銀河」発見
123億光年かなたに、私たちの天の川銀河と比べて数百倍の速さで次々と星を生み出す「モンスター銀河」があることを、愛媛大学や米カリフォルニア工科大学などのチームが見つけ、天体物理学ジャーナル誌に11日発表する。
http://www.asahi.com/special/space/OSK200807100108.html
(曽我 直子)
2008年05月03日
ブラックホールのまわりをブラックホールが!?
先月中旬、イギリスの科学誌ネイチャーに掲載された論文がニュースになった(asahi.comの記事)。宇宙最大級のブラックホールのまわりを、小さなブラックホールが12年周期でまわっているという、なんだかすごい仕組みを発見したというもの。
僕がこのニュースを知ったのは美術家の赤瀬川原平さんが「先見日記」というサイトで、この話題を取り上げたから↓
12年の間に2度ずつ光る
同じ話題を新聞記事を読んでも、ただの専門的な話という印象だが、赤瀬川さんの文章を読むと、本当に宇宙は不思議で壮大で、そして神秘に満ちているような気がしてくる。天文に興味が無い人でも、きっと面白いと感じるはずだ。「老人力」や「トマソン」で有名な赤瀬川さんだが、実は大の天文好き? でもあって、雑誌「天文ガイド」で長きにわたり連載を続けていて、それが『ゴムの惑星』『地球に向けてアクセルを踏む』という2冊の本にまとまっている。星に興味が無い人にこそ読んで欲しいエッセイだ。
関心の無い人に関心をもってもらう、というのがThink the Earthの重要な仕事だけれど、赤瀬川さんの文章にはいつもうならされるのであった。
(上田壮一)
「先見日記」はThink the EarthプロジェクトのパートナーであるNTTデータが提供しているウェブサイト。編集長は『百年の愚行』の編集ディレクターの小崎哲哉さんが務め、私たちが制作を担当しています。他の方の日記も面白いので是非アクセスしてみてください! 5月19日には女優の佐伯日菜子さんのトークイベントも開催されます。


