2013年07月04日

みずのがっこう開催のお知らせと、館林での水のワークショップ

おすすめ infoお知らせ

みなさん、こんにちは。
スタッフの山口です。
今日はまず 『みずのがっこう』 開催のお知らせから。
今年2013年8月3,4日に、お台場の日本科学未来館にてみずのがっこうワークショップを行います。
詳細は下記フェイスブックページにて。
【詳細情報】
https://www.facebook.com/mizunogakkou

【参加申込みフォーム】
https://business.form-mailer.jp/fms/5fa0fb2b23808


そのみずのがっこうで行うワークショップのメニューに「みずのたび」「アクアマスター選手権」があります。
みずのがっこう副校長先生である橋本淳司先生が、群馬県館林市にある館林市立第一小学校でワークショップを行われるということで、前哨戦的意味で群馬までサポート&勉強しに行って来ました。

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小学6年生全員が体育館に集まってくれました。
沢山いますね。

まずは水のクイズ、アクアマスター選手権です。水に関する問題をだして、選択肢A、B,Cの場所へと移動してもらいます。
クイズに正解した人の数だけ、安全な飲み水と適切な衛生環境を届ける活動をしている特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンに寄付できるので、みんなもり上がって来ています。

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ひとしきり盛り上がったあとで、次なるワークショップ「みずのたび」を行います。
これは、参加者の子どもたち自身が水の分子となってサイコロを転がし、出た行き先に移動することを繰り返すことで、海、川、森、土、氷河、湖、雲・・・自然界の様々な場所にある水が、どこからきてどこへ行くのか、水の循環を体験することができます。
(※ProjectWETのアクティビティ「驚異の旅」と同様のものです)

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体育会中に散らばる子どもたち。広くてカメラの広角が間に合いません。。

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サイコロを転がすたびに、やったー今度は雲ーー。
などと、体育館いっぱいに行ったり来たり。

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こちらは"土"にいる水分子たち。

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そろそろ川にも行ってみたいんだけど、なかなか行けないのよね〜。

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各地を回ってきた水分子には、それぞれの場所のシールが貼れるので色んなとこにいけた子が自慢気です。
サイコロ投げて、走りまわって移動して、シール集めて。。9回の移動の間中、みんなテンション上がりっぱなしです。

そんなこんなで、最後は水分子のみんなが移動してきた自然界の流れを、発表してもらいます。2箇所しか移動できなかった子から8箇所もいけた子まで、なぜ行きやすい場所とそうでないところがあるのか橋本先生からわかりやすく説明がありました。
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子どもたちから水についての質問が飛び交い、中にはシンプルゆえの超難問も。
この時、なぜ水に入ると浮力がでるのか。については理解できたのですが、水はなぜ透明なのか?については、私は今もうまく説明出来ません。。。
みずのがっこう本番の8月3日までに理解できるよう頑張ります。

最後に橋本先生から
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先生:「いつ水のこと考えるの!?」
子どもたち:「いまでしょーーーっ!」


などというやり取りは全く無かったのですが、頭も身体も使って非常に楽しいイベントでした。8月3日、4日のみずのがっこう@日本科学未来館でも盛り上がることと思いますので、是非ご参加ください!

【参加申込みフォーム】
https://business.form-mailer.jp/fms/5fa0fb2b23808


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※後日、特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンから館林第一小学校に宛てて、感謝状が届きました!!
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(山口倫之)

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2013年05月10日

『ねこよみ』寄付のご報告

お知らせ

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Think the Earth Project 022「ねこよみ」では、このたび書籍『ねこよみ』の初版売上の一部112,000円を、一般社団法人SORAさんの「ドッグラン作成」プロジェクトに寄付させていただきました。

「ねこよみ」では、猫を想うことは地球を想うこととつながっている、という思いから、書籍出版後も、被災地の犬猫の現状や、地域猫の問題などに取り組むNPOの方々を取材してきました。

寄付をさせていただいたSORAさんは、震災後から現在まで、福島市内に犬猫シェルターを運営しています。

困難の収束が見えない状況の中、スタッフの皆さんを中心に、「日本一明るいシェルター」を目指し活動を続けてらっしゃいます。そこには、全国各地から、代わる代わる力を提供しにボランティアさんがやってきています。

そして先ごろ、支援者の方たちの協力で、敷地内にドッグランが完成しました。今回のご寄付は、この「ドッグラン敷設」のための費用として充てていただきました。

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ブログやフェイスブックでは元気に駆け回る犬達の様子が日々伝えられています。
犬達の幸せはもちろん、ドッグランをきっかけにボランティアに参加してみるなど、1人でも多くの方が、福島やSORAさんの活動とつながる一助となれば幸いです。
ご報告まで。

◎一般社団法人SORA ブログFacebook

(鳥谷美幸)

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2013年03月25日

地球のいまを知る インフォメーショングラフィックス展【環境編】開催中

地球日記プロジェクト裏話お知らせ

こんにちは、長谷部です。
今日は、現在開催中の「地球のいまを知る インフォメーショングラフィックス展【環境編】」をご紹介します。

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三軒茶屋キャロットタワー3Fにある生活工房ギャラリーに入ると、まず目に飛び込んでくるのがズラリと並んだペットボトル。

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そのそばには、カレーやトマトスパゲティ、さぬきうどんのサンプルも並んでいます。いったいこれは何でしょうか?

実はこれ、見えない水「バーチャルウォーター」を表しています。
自給率の低い日本は、多くの食料を海外からの輸入に頼っています。そのため、本来その食料を生産するために必要な水を国内で使わずに済むわけです。つまり、食料を輸入することは、形をかえて水を輸入していることと考えられるのではないでしょうか。

では、このトマトスパゲティ一皿のバーチャルウォーターを見てみましょう。
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小麦を育てスパゲティをつくり、トマトを育て水煮缶をつくり...さまざまな場面でたくさんの水が必要になります。さらに、にんにく、バジル、オリーブオイル、調味料...どんどん水を消費します。
そうして出来上がったこの一皿。そのバーチャルウォーターはなんと、651リットル!2リットルのペットボトルが325本分です!

となると、たくさんの具が入ったカレーはどうでしょうか? さぬきうどんは?
答えはぜひ会場でご覧ください。きっとみなさん驚くと思います。

壁面もチラリ。
たくさんのペットボトル型のグラフが並んでいます。

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これは、水の惑星に暮らす私たちを取り巻く地球環境を表しています。

みなさんは「地球上で使える水の量」ってどのくらいかご存知ですか?
海や川、雨に恵まれた日本。水道をひねれば煮沸せずに飲める綺麗な水が溢れます。「水の惑星 地球」というイメージもあり、地球は水に困っていないと感じる方もいるのではないでしょうか。
けれど、たくさんある地球上の水、その中の淡水はたった2.5%程度しかありません。その淡水も、多くは南極や北極で凍っていたり、掘り出すには深すぎる地下に埋もれていたりするので、私たちが使える水は本当にわずかな量しかないのです。
その水も、人間だけで使えるわけではありません。地球に生きるほかの生き物のいのちを育み、地球の資源を彼らと分けあいながら暮らしているのです。
私たちが生きていくためにも、多様な生き物たちとのバランスを整えることは何よりも大切なことではないでしょうか。

けれどいま、これまでの経済発展に伴い、地球と人とのバランスがガタガタと崩れてきています。

これらのグラフで、地球で使える水のこと、深刻化する水不足のこと、気候変動に伴う絶滅の危機まで、地球の今を伝える数値や情報を分かりやすく伝えています。
(えっ?世界の人口70億人のうち、10億人は飢えていて、20億人は太り過ぎなの?!とかね。)

もうひとつチラッ。

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会場の奥には、インタラクティブな地球儀コンテンツ「アースリウム」の展示も行なっています。地球に触れて、見て、ちょっとだけ思いをはせてみる。そんなきっかけになれば幸いです。

この展示は、せたがや文化財団 生活工房主催で、3月31日まで開催されています。
Think the Earthはこの展示の企画・制作協力をさせて頂きました。デザインは、多くのアーティストのCDパッケージやPVのディレクションなども手がけるグルーヴィジョンズです。

入場料は無料で、自由にご覧いただけます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。

地球のいまを知る
インフォメーショングラフィックス展【環境編】

会期:3月31日(日)まで   
会期中無休 入場無料
時間:午前9時から午後8時まで
会場:三軒茶屋・キャロットタワー3階 生活工房ギャラリー
(東京都世田谷区太子堂4-1-1 世田谷文化生活情報センター)

主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
後援:世田谷区
企画制作協力:一般社団法人 Think the Earth
会場・広報デザイン:グルーヴィジョンズ

(長谷部 智美)

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2013年02月15日

サバンナクラブ写真展「サバンナの風〜写真に見るアフリカの大地」

お知らせ

こんにちは、ふしみです。
皆さん、サバンナクラブをご存知ですか?アフリカを好きな人たちが集まるクラブなんだろうなぁ...ということぐらいしか知らなかった私ですが、最近お仕事で知り合った事務局長の井室一義さんから、設立前から現在に至るまでの壮大な物語をお聞きする機会があり、すっかり魅了されてしまいました。

サバンナクラブの設立は1976年(2010年より一般社団法人)、創設者は、山崎豊子さんの小説「沈まぬ太陽」の主人公・恩地元のモデルとなった小倉寛太郎さんです。「沈まぬ太陽」はアフリカ編・御巣鷹山編・会長室編の3編に渡る超長編小説で、夢中になって一気に読み終えた記憶があります。

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井室さんは小倉さんと大学時代から親交があり、その意志を継いで後に事務局長を引き受けることになるのですが、井室さんが語る戦前の日常生活の様子や、軍国主義的な教育、小倉さんとのご縁、アフリカで感じた人間のちっぽけさ等々、一つ一つのお話に圧倒され、人の一生のつながりや、地球上の生命のつながりといったことまで想像させられてしまう不思議な時間でした(いつか別の形で詳しくご紹介できたらと思います)。

サバンナクラブでは、東アフリカを好きな人たちが交流することを目的に、知識や理解を深めながら現地の支援活動などを行なっています。定期的に行われている例会では、会員さんたちそれぞれの旅の話を共有したり、野外見学として動物園を訪れたりしています。ホームページでは、アフリカの動物たちを愛する会員の皆さんが撮影したプロ級の写真を見ることができます。本当に素晴らしい写真なので、ぜひ覗いてみてください。

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そして現在、群馬県立自然史博物館では、小倉寛太郎さんの写真30点とサバンナクラブ会員の皆さんの写真60点が展示されています。お近くのかたは、博物館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。自然のフォトギャラリー「サバンナの風〜写真に見るアフリカの大地」は、2月24日まで。

アフリカに行ったことのない私でも会員登録OKでした!アフリカが好きなかた、興味のあるかたは是非入会をご検討ください。

(伏見聡子)

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2013年02月08日

沿岸唯一の映画館の存続を応援しよう!

地球日記おすすめ infoお知らせ

こんにちは、曽我です。
暦の上では立春になりましたね。けど、外はまだまだ冷たい風が吹いていて、春の訪れが待ち遠しいです。

さて、本日は沿岸唯一の映画館、岩手県宮古市にあるみやこシネマリーンの存続を応援しよう!ということで、ご紹介させていただきます。

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みやこシネマリーンとの出会いは、1年半前にさかのぼります。3.11の震災後、私自身現地のボランティア活動に参加させて頂いたのですが、自分ができることは、はたしてボランティア活動だけなのか?と自問自答したときがありました。

そこで、考えて考えて考え抜いた結果、東北に旅行に行こうと決意したのです。そのときのことは、ブログで紹介しているのでぜひご覧ください。

東北ツアーに行ってきました!〜福島編〜
東北ツアーに行ってきました!〜宮城編〜
東北ツアーに行ってきました!〜岩手編〜
東北ツアーに行ってきました!〜青森編〜

その旅行の際、Think the Earthコーディネーター原田の紹介で出会った方が、みやこシネマリーンの櫛桁さんでした。映画が大好きな私は、地元の居酒屋で櫛桁さんと映画話で盛り上がるばかり。居酒屋で飲んでる皆さんからも楽しそうな笑い声がたくさん聞こえてきて、ここが津波の被害にあった場所だとは忘れてしまうくらい楽しい時間でした。

津波の被害は免れたみやこシネマリーンですが、いま存続の危機を迎えています。

急速に進む映画のデジタル化で、映画用のフィルムの生産が中止になったことで、昔ながらの映画館はデジタル機器を導入出来ず、閉館を余儀なくされています。みやこシネマリーンも今年の5月までにデジタル機械を導入しなければ、新作を上映することができなくなるそうです。その機械の導入のために2,000万円必要だということです。

みやこシネマリーンが閉館してしまうと、沿岸の皆さんは映画を観るためには内陸まで足を運ばなくてはいけません。峠を越えなければ映画を観に行くことができなくなるのです。

詳細はこちらから→<シネマリーンからの緊急のお願い>

そこで、私たちも応援したい!ということで、櫛桁さんに連絡をし、デジタル化応援バッチをオフィスに送っていただきました。応援バッチ1つ500円で購入でき、材料費を除いた全額が寄付されます。

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映画大好き!映画館で映画観ることが好きな方はぜひ応援してください!
デジタル化応援バッチはシネマリーンより取り寄せ、または、ネットでもご購入いただけます。

シネマリーンより→デジタル化応援グッズ

ネットショップより→いわみんTVショップ

【寄付振込先口座】
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岩手銀行宮古中央支店 普通2087665
名義 みやこ映画生活協同組合 理事長 小野寺正光
ミヤコエイガセイカツキヨウドウクミアイ

※ご入金いただいた場合【専用メールアドレス】cinemarine.digital@gmail.com の方へ、氏名・住所・電話番号・振込日時・金額・メッセージをメールいただければ幸いです。
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みんなでみやこシネマリーンを応援しましょう!

(曽我直子)

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