2009年10月06日
西伊豆の海の美しさ。
9/27(土)
伊豆で「みずのがっこう」課外授業で五感で水を感じるシーカヤック・ツアーを行いました。
風と潮の関係で、当初の予定地下田から西伊豆の浮島へ急遽変更です。
浮島のある堂ヶ島(島じゃなくて地名です。ややこしいですね)に到着すると風がまったくなく、波はとても静か。
シーカヤックにはこれ以上ないコンディションです。
インストラクターをしていただいたSurfaceの武田さんから、まずは砂浜でレッスンを受けます。
パドルの回し方、舵の取り方、乗り降りのやり方を一通り習ったら、すぐに海へ出ます。
詳しいやり方は、まずやってみてから。
という流れは分かりやすくて、参加者のみなさんもまずは漕いでみよう!とアグレッシブ。
湾からぐいぐいこぎ出して、しばらく切り立った崖沿いに、どんどん沖へと向かいます。
海から見る崖は、地層がくっきり浮かび上がっていて、図鑑で見ているようなキレイな層がよくわかります。

そして、もうそれこそ無数にある洞窟、洞窟、洞窟!




狭い洞窟を通り抜けるときには、壁面にガンガンぶつかってしまい、少々苦戦することも。
ちょっとした冒険気分が味わえました。
さらに、なんと言っても西伊豆の魅力と言えば、その澄んだ水!

ホントにキレイで感動します。
水底の岩が水面から見えていて、浅いところでは、海底に写る自分の影まで見えて、空に浮いているみたいな気分になります。
あまりの水の澄みっぷりに、こらえきれなくなった参加者は海に飛び込み泳ぎはじめました。
西伊豆はいつ来ても素晴らしくきれいな場所ですが、来年も、再来年も10年後も、ずっときれいななままでいて欲しい!
と心から思います。
そのために自分が出来ることを考えてみましたが、まずは家庭で一番使う水量が多いキッチンの排水に気を遣うことからかなと思います。
家でも伊豆の海を思い出してみると、いつもより水に意識がいくようになりました。
(山口倫之)
2009年10月05日
伊豆にてシーカヤック
9月の最終土曜日。
「みずのがっこう」の課外授業と称して、The North Faceと伊豆の堂ヶ島でシーカヤックツアーを行いました。
今週はずっと雨が続きそうですが、当日は大大晴天!
洞窟に入ったり、泳いだり、みんな海のアメンボとなりました!

詳細は後日、自習室にて報告します。
(佐々木 拓史)
2009年09月30日
GARBAGE BAG ART WORK
本日、ゴミ置き場をアートにするプロジェクトを行うMAQさんにご来訪いただきました。
MAQさんは集積所に積み上げられるゴミ袋でアートをつくる取り組みを行っていたり、企業やNPOとコラボレーションしてアートなゴミ袋をつくったり、ゴミの持ち帰りを推進するゴミ袋をつくったり、じつにユニークな活動をされています。
おもしろいゴミ袋をたくさんいただいちゃいました!
ありがとうございます。

MAQの山阪さんと瀬古さん。

何か、Think the Earthプロジェクトとコラボできるとよいな〜。
ぜひ!今後ともよろしくお願いします。
GARBAGE BAG ART WORKについて詳しくはこちらから→
(佐々木 拓史)
2009年09月14日
八ッ場ダムに行ってきました
先週の水曜日。八ッ場(やんば)ダムに行ってきました。
これは翌日、パタゴニアで行われるトークイベントの進行を行うことから、「現地を見ておかなければ」とスタッフ3名で行くことになったのでした。
「八ッ場あしたの会」の渡辺さんに案内してもらいました。
ものすごい事業だなとただただ、驚愕しました。あまりの情報量の多さに一言で結論を表すことはとてもできません。今も、いろんな情報や背景が頭の中をぐるぐるしています。

50年以上の地元の人の痛みや混乱を考えると、簡単には答えを出せないと思います。
ただ、すごく冷静に、今現在の視点だけで発言できるなら、僕個人はやはり賛成はできません。ダムは必要ないと思ってしまいました。
必要でないモノを、未来の子どもに巨額の借金をし、かつ貴重な自然や生態系を犠牲にしてつくるのは、やはりよくないことだと思います。
でも地元の人を思うとな、、、と考えてしまうわけなのですけど・・・
答えはひとつではないのだけど、今のところ、どの答えになっても、全員が幸せになるのはとても難しい。
トークショーの内容などは、追ってみずのがっこうの自習室で報告します。
パタゴニアさんがとても興味深いツアーを用意してくれました。
11月7日に現地の見学ツアーを組んでくれたのです。
ワイドショーやテレビなどではかなり断片的な情報しか流れていません。その場所に行くのと、行かないのでは考え方も変わると思います。
ぜひ、興味がある方は参加されてはいかがでしょうか?
(佐々木 拓史)
2009年08月31日
引地川の自然とまわりの人々
みなさま、こんにちは。日下部です。
みなさん、"護岸"という言葉をご存知ですか?洪水などから岸を護る為に設けられるもので、よく目にするところだと河川などの両岸をコンクリートで固められたものをコンクリート護岸とか言います。
一週間程前の8月22日の土曜日に、うちのスタッフの風間さんに神奈川県は大和市にある引地川と云う川にまつわる取材に連れて行ってもらいました。
実はこの川、日本で初めてコンクリート護岸を剥がしてもとの自然の形に戻すという「多自然型川作り」による"自然護岸"を取り入れた川なんです。
もともと親交のある「川と海の環境を守る会」とのご縁で、実現した今回の取材。これはのちのち正式に「Water Planet 2009 みずのがっこう」の自習室に取材レポートとしてアップされますので、それに先駆けて今回は僕の個人的な感想としてお届けします!

"護岸"という言葉さえ知らなかった僕にとって最も興味深かったのは、時代に逆らう様な全く新しい事をやってのけた方々のお話を聞けた事でした。今でこそエコだグリーンだと叫ばれていますが、なんとこのプロジェクトが為されたのは今からもう約20年も前の事なんです!!その時代にコンクリートを剥がして元に戻すと云う事をやるのがどんなに大変かは想像に難しくないず・・。当時は護岸=固めるというのがあたり前だったそうですから。

これが元コンクリート護岸だったとか信じられないですよね。

また丁度この日はボランティアの方々を交えての草刈りと剪定もやっていらっしゃいました。



自然に戻す、自然を受け入れるということはそれと一生涯付き合って行かなければならないということです。当然定期的な手入れも必要になります。しかしここの素晴らしいところはその川の手入れを行政ではなく市民が行っているということです!それを許可する大和市も凄いですが(笑)
その後、川はご覧の通り剪定されてきれいになりました!

みなさんお疲れ様でした。
市民とか行政とかの垣根を超えて、みんなが一体となって川を守って行く姿勢がとても印象的でした。そんなみなさんに共通していることは、本当に川が好きということ。「川が好きだからみんなで守る」本当はすごくあたり前なことなのかもしれないけど、世の中それがなかなかまかり通っていないのが現状です。そんな中、胸を張って堂々とやってらっしゃるみなさんがすごく輝いて見えた取材でした。
先にも述べましたが、この取材はのちのち「Water Planet 2009 みずのがっこう」の自習室に取材レポートとして正式にアップされますので、お楽しみに!
(日下部理 インターン)


