| ◎ 働きながら学ぶ子どもたち |
| 度重なる戦闘の中で、両親を失う、生活基盤が破壊されるなど、子どもたちを取り巻く環境は悪化していきました。生き残っている人々は、そのような子どもたちを、皆で助け合い、護りながら生活しています。しかしながら、生きていくために働く必要に直面している子どもたちも多くいます。 教育システムが国として整備されてきている現在であっても、朝から大人の仕事を手伝い、学校に勉強にいく時間がない子どもは多くいます。カブールでは、10代から子どもたちは立派な労働力であり、露店の手伝いを始めとして、様々な仕事をしています。バーミアンなどの地方においては露店や農作業の手伝いだけでなく、兵士として防衛拠点に駐屯している子どもたちもいます。 現在、そのような子どもたちが基本的な教育を受けられる環境整備のために、子どもを仕事に従事させている大人に対する啓蒙活動や、仕事時間前後でノンフォーマル・スクールを開校するなどしています。 また、その際に、絨毯の織り方や木工細工の作り方、様々なペイント法などを実地で職能訓練する事により、多少のイン・カムを発生させて、子どもたちが、働きながら将来の可能性を広げていけるようなシステムを作ったりしています。 アフガニスタンの子どもたち http://www.savechildren.or.jp/topics/children.html |