山本良一

東京大学生産技術研究所 教授

北海道洞爺湖のG8サミットで、2050年までに世界の温室効果ガスを半減することが実質的に合意された。国際エネルギー機関はそのための費用を4,800兆円と見積もっている。欧米先進国や日本は2050年までにそれぞれの年間排出量を60〜80%削減することを長期目標としている。これは正に環境革命である。金融崩壊は再生可能だが、環境崩壊がひとたび起これば復元は不可能である。若い皆さんには環境革命を経済復興のエンジンとして、是非サステナブル経済を実現していただきたい。

 

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