Project 023

時間をかけてつながり、支え合う。復興活動は始まったばかりです。

忘れない基金

「忘れない基金」は、復興のフェーズや被災地でのニーズに応じて、
被災地に対する復興支援・長期支援活動を行う団体やプロジェクトを選定し、寄付します。
支援先の活動は Think the Earth公式サイトtwitterfacebook などで
発信します。収支についても随時ウェブサイト等を通じて報告します。

ご寄付の方法

■ 銀行振込   ■ クレジットカード決済

【銀行振込でのご寄付の場合】

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銀行口座:みずほ銀行 青山支店 (普通)2085931
口座名義:一般社団法人シンク・ジ・アース 忘れない基金
カナ表記:シャ)シンク ジ アース ワスレナイキキン

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以下のクレジットカードがご使用いただけます。

[VISA、MASTER]のいずれかのロゴがついていれば、発行しているカード会社に関係なく、ご利用可能です。

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■ 寄付に関する注意事項 ■

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基金の報告

■ 基金の報告(2017年3月)
2016年度は、仮設住宅から災害復興住宅への移転が進み、新たなまちづくりが続いているコミュニティで、地域の紡ぎ直しのために継続して活動されている団体への寄付を実施しました。
  • 特定非営利活動法人 さんりくWELLNESS
  • 特定非営利活動法人 つながっぺ南相馬
  • 双葉郡未来会議
  • 特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK
  • みやこ映画生活協同組合
  • 特定非営利活動法人 移動支援Rera


  • 【寄付先団体について】
    ●特定非営利活動法人 さんりくWELLNESS
    http://ameblo.jp/sanriku-wellness/
    寄付額:20万円
    岩手県大船渡市と大槌町で、仮設住宅に支援員を常駐させ住民の見守りを行なう仮設住宅支援員配置事業と連携し、2013年度から活動を始めた団体です。支援員事業や行政との連携の中で住民の困りごとの解決や運営のお手伝いを行なうほか、健康運動指導士などの専門家、実務経験者が各仮設住宅で高齢者を対象とした健康体操を行っています。住民の方々の移転にともない、災害公営住宅や地域公民館に活動の場を移しながら、さらに健康体操の成果を発揮する場、社会との接点を広げる場として、お出かけサービス(買い物など)なども行っています。災害公営住宅では、自治会等の形成が遅れていて交流の機会が減っているのが現状。忘れない基金は、外出支援やサロン活動など、社会との交流機会を増やす事業に使われます。
    ●特定非営利活動法人 つながっぺ南相馬
    http://www14.plala.or.jp/yamaki_farm/
    寄付額:20万円
    2011年に震災と東電福島第一原発事故で避難を余儀なくされた方々の支援を目的に発足。当初は、福島県南相馬市鹿島区内4ヵ所の仮設住宅集会所でサロンを開設しコミュニティ創りを行っていましたが、避難生活が長期化する中で生活再建への不安や生活不活発に起因する心や身体の健康問題等へも取り組んできました。2016年7月に南相馬市小高区を中心とした20km圏内に出されていた政府の避難指示が解除され、それぞれが災害公営住宅への移動、ふる里を離れ生活再建、ふる里に戻り生活を始める等、仮設住宅での団体の活動は収束に向かっています。忘れない基金は、避難指示で復興・復旧が大きく立ち後れ、震災前の人口の10%まで低下した小高区内に帰還し新たな生活を始めた人をコミュニティサロン活動で支えながら、失われた街の賑わいを取り戻す活動に充てられます。
    ●双葉郡未来会議
    http://futabafuture.com/
    寄付額:20万円
    「はなれていてもおとなりさん」を合い言葉に、住民同士が自治体の枠を超えて繋がり、情報や問題を共有して今後に役立てる民間レベルの寄り合いの場です。震災後さまざまな課題がある福島県双葉郡には、広域での連携も必要です。同会議は2015年、それぞれの地域で活動を続けてきた10代から40代を中心にした有志で発足。横につながりお互いに支えあい、協力して、住民の目線で、本音で、双葉郡の復興に立ち向かっています。交流の場づくりや廃炉を進める原発の視察、各町村視察などを行い、2017年からは住民同士によるインタビューやコミュニティFM設立などについても動いています。忘れない基金は、住民による川内村、楢葉町、双葉町視察と、具体的な地域づくり活動を行っていくための活動冊子作成に使われます。
    ●特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK
    http://blog.canpan.info/sspk
    寄付額:20万円
    2011年8月に地元の保健福祉関係者が中心となって設立。宮城県気仙沼市階上地区約4000人を対象に住民同士の繋がりを大切にして、地域の問題解決に取り組んでいけるように、住民の健康面・生活面の土台作りのサポートを行っています。「なんでも相談」は普段埋もれがちな様々な困りごとを抱えた人の身近な相談窓口として、「はしかみの保健室」、「健康講話と保健劇」などでは、住民が気軽に健康について学び、セルフケアができる仕組み作りに取り組んでいます。未就学児を気軽に預けられる場がなくて自身の健康診断に行けない母親が健康で安心して暮らせる環境を整えることも必要です。忘れない基金は、地域のコミュニティづくりとあわせて行われる健康、生活支援のために活用されます。
    ●みやこ映画生活協同組合
    http://cinemarine.blog45.fc2.com/
    寄付額:20万円
    震災直後の2011年5月から被災地での無料巡回上映会を開始。三陸沿岸を中心に6年間で約450回の上映会を続けてきました。昨年から本格入居が始まった災害公営住宅は、仮設に比べ住環境が格段に良くはなっているものの外に足を向ける機会も少なく、住民同士のコミュニケーションが希薄になり孤独を深めている方も多い状況です。まさにこれから必要とされる住民同士をつなぐ取り組みに、同じ場所に集まり楽しい時間を過ごす映画上映は大切な役割を果たすことになるでしょう。忘れない基金は、岩手県宮古市内の鍬ヶ崎地区と田老地区で行われる懐かし映画上映会と上映前後のお茶っこサロンを通じた高齢者の交流の場や、ファミリー向けの映画上映会を通じた子どもと若い親世代の交流の場づくりに活用されます。
    ●特定非営利活動法人 移動支援Rera
    http://www.npo-rera.org/
    寄付額:20万円
    津波による大きな被害を受けた宮城県石巻市で、震災直後から車を流され移動手段を失った方々の移動支援ボランティアを行っています。被災地には今でも、心身に大きな傷や病を負った方、独居の高齢者や障害者など、新しい環境でさらに孤独が深まり苦しみを増す悪循環から抜け出せない人々が存在します。移動支援Reraは、復興から取り残されながらも懸命に生きる人々に寄り添い、生活と命の足を確保し、人や社会と関わりながら自立した暮らしを続けられるよう、お手伝いをしています。2017年1月には、送迎のべ人数が12万人を越えました。忘れない基金は、月に一度行っている"お出かけイベント"に活用。以前と違う暮らしで閉じこもりがちな生活をしている方に楽しみと交流の機会を作り、利用者の「笑顔」を作っていきます。
    ■ 基金の報告(2016年3月)
    2015年度は、若年者の就学・就労支援の活動、地域の支え合い活動、地域の未来を考える活動、子どもたちの心のケアのため立ち上がったNPOの力になるような支援を行いました。
    • 特定非営利活動法人 移動支援Rera
    • 双葉郡未来会議
    • 一般社団法人三陸駒舎
    • 石巻NOTE(運営:特定非営利活動法人Switch)


    • 【寄付先団体について】
      ● 特定非営利活動法人 移動支援Rera
      http://www.npo-rera.org/
      寄付額:40万円
      2011年4月から、宮城県石巻地区を中心に移動支援活動を開始。公共交通がじゅうぶんになく、仮設住宅が各所に点在していたことなどから、自力移動が困難な方を病院などへ送り届ける送迎ボランティアを行ってきました。仮設から復興住宅への移行が進む2016年度からは、バス停まで遠くて歩けない方や生活困窮者のための「地域住民の助け合い送迎や見守りの促進」「移動困難者支援の"制度の穴"を伝える提言活動」「公共交通の利便性を高める働きかけ」「自家用有償運送(福祉有償運送)の範囲を福祉に限らず広げる取り組み」などを行い、同時に自家用有償運送サービス開始に向けた取り組みを始めます。忘れない基金は移動支援車一台分の1年間のガソリン代他に使われます。
      ● 双葉郡未来会議
      http://futabafuture.com/
      寄付額:40万円
      「はなれていてもおとなりさん」を合い言葉に、住民同士が自治体の枠を超えて繋がり、情報や問題を共有して今後に役立てる民間レベルの寄り合いの場です。震災後双葉郡では様々な課題がでてきています。これには広域での連携も必要です。5年間、それぞれの地域で活動を続けてきた10代から40代を中心にした有志が、横につながることで今度はお互いに支えあい、協力して、住民の目線で、本音で、位置で双葉郡の復興に立ち向かっています。交流の場づくりや廃炉を進める原発の視察、各町村視察などを行い、顔の見える関係をつくり「広域の町内会活動」のような集まりをめざしています。忘れない基金は、6月と9月に予定されているシンポジウムの会場費や通信費などに活用されます。
      ● 一般社団法人三陸駒舎
      http://kamakoma.org/
      寄付額:40万円
      岩手県釜石市で、馬と共に暮らす地域文化の再生を目指して、2015年4月に設立されました。築90年の古民家を再生し、馬との暮らしを軸に、保育園・幼稚園、仮設住宅等での出張ふれあい体験や、障害を持つ子どものケアを行うホースセラピーを行い、子どもたちの心身の健やかな成長をサポート。同時に、地域の歴史や文化の伝承なども要素にしたエコツーリズムを通じた仕事づくりにも力を入れ、日帰り体験プログラムや民泊の受け入れなども行っていきます。忘れない基金は、2016年度に予定されている、森のようちえん「馬と古民家のまきば」開催のチラシ印刷代や消耗品、馬のエサ代、予防接種、飼育用品など、事業のスタートアップ資金に活用されます。
      ● 石巻NOTE (運営:特定非営利活動法人Switch)
      http://www.ishinomaki-note.org/
      寄付額:165,868円 ※2015年1月に東京都港区で開催された、ルミネのチャリティマーケット「リクローゼット」の売り上げから、忘れない基金を通じて寄付を行いました。
      宮城県石巻市を拠点に、震災の影響による喪失感で、職を失ったり不登校になったりしている若者を対象に「まなぶ」「はたらく」をキーワードに「こころの自立」をサポートしています。こころに不調を抱えた若者は、インターンやアルバイトにも躊躇する場面が多くあるため、地域企業でのアルバイトや就職の一歩手前のステージとして、2015年から作物の出荷や販売にも取り組めるような、農業実習の場をつくりました。忘れない基金は、実習立ち上げ時の種苗代、農業指導講師代などに使われました。
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      ■ 基金の報告(2015年3月)
      2015年3月、忘れない基金から下記4団体に各40万円の寄付を行いました。2014年度の寄付は、仮設住宅から復興住宅への移行が進むなか、新しくコミュニティを作り直す活動や、震災後に地元で立ち上がったNPOの力になるような支援を行いました。
      • 特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK
      • 特定非営利活動法人 さんりくWELLNESS
      • 特定非営利活動法人 つながっぺ南相馬
      • 特定非営利活動法人 みやこラボ


      • 【寄付先団体について】
        ● 特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK
        http://blog.canpan.info/sspk
        寄付額:40万円
        宮城県気仙沼市で、仮設住宅及び近隣住民への生活支援やコミュニティづくり、地区支援者のネットワークづくりなどを行っています。宮城県気仙沼市階上地区は、平成27年度内には災害公営住宅や防災集団移転地の整備が完成予定となっています。仮設住宅から恒久住宅へ移行する住民が多い一方、仮設住宅から新しい住まいに移ることが難しい住民の方もいます。忘れない基金は、生活課題へのサポートや、スムーズな移行に向けて住民のストレスや不安を少しでも減らし、健康で安心して過ごせるよう、地域に寄り添い見守っていく支援に活用されます。
        ● 特定非営利活動法人 さんりくWELLNESS
        http://ameblo.jp/sanriku-wellness/
        寄付額:40万円
        仮設住宅では、地域コミュニティによる高齢者の見守りや地域活動などが減り、商店街の被災などもあって外出機会が不足し、閉じこもりリスクや生活不活発病の増加が懸念されています。そこでさんりくWELLNESSでは、仮設から恒久的な住宅への転換が進んでいくなかで、取り残されたと感じている高齢者に対し、家の中で完結していた生活を近所(=社会)と繋げる支援を行っています。忘れない基金は、岩手県大槌町内の仮設住宅に住む、一般の交通機関や自家用自動車での外出が困難な方に対するお出かけサービスや、みんなで持ち寄りを食べるお食事サロンの活動等に活用されます。
        ● 特定非営利活動法人 つながっぺ南相馬)
        http://www14.plala.or.jp/yamaki_farm/
        寄付額:40万円
        南相馬市の仮設住宅で、サロン活動を通じた被災者同士のコミュニティ強化や自治会活動の活性化を行っています。忘れない基金は、塚原公会堂(集会所)住民交流サロン事業に使われます。現在まだ人が住むことのできない避難指示解除準備区域の南相馬市小高区で、2016 年 4 月の解除目標時期に向け、避難先から自宅に一時的に帰った住民同士がお茶を飲んだり料理を食べたりしながら、帰還に向けての様々な話題を気軽に話し合う場を作ります。同時に外部ボランティアとの交流も行います。
        ● 特定非営利活動法人 みやこラボ
        https://www.facebook.com/miyacolab
        寄付額:40万円
        宮古地域とその周辺で、地域の価値をつなぎあわせて、文化な地域づくりをになう人材育成を行っています。忘れない基金では、「タネラボ」事業を応援します。地域課題の掘り起こしと、市民セクター掘り起こしのためのミーティ ング「タネラボ」は、様々な地域課題を「市民活動のタネ」と捉え、市民による協働での地域づく りをしようと、月一回のネットワーク会議の開催、メーリングリスト作成で地域のNPOの横のつながり強化、プロジェクトチームによる地域プロジェクトづくりなどを行う試みです。
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        ■ 基金の報告(2013年10月)
        2013年10月、忘れない基金から第三回目の寄付を下記5団体に行いました。各40万円の寄付は、子どもたちに安全な遊び場を提供する活動、若年者の就学・就労支援、農業従事者の仕事創出、過疎化した集落の地域活性化、地元住民を中心に始まったコミュニティスペースの運営にそれぞれ活用されます。
        • 特定非営利活動法人 りくカフェ(岩手・コミュニティ支援)
        • 創作農家こすもす(岩手・子どもの遊び場支援)
        • ユースサポートカレッジ 石巻NOTE(宮城・若年者の就学/就労支援)
        • 蛤浜再生プロジェクト(宮城・コミュニティ支援)
        • 一般社団法人 いちばん星南相馬プロジェクト(福島・仕事創出支援)
        • ※石巻NOTEは特定非営利活動法人 Switch、蛤浜再生プロジェクトは特定非営利活動法人 鶴見川流域ネットワーキングを通じて寄付を行いました。

        【寄付先団体について】
        ● 特定非営利活動法人 りくカフェ(岩手・コミュニティ支援)
        http://rikucafe.jp/
        寄付額:40万円
        現在も多くの住民が仮設住宅での暮らしを余儀なくされている岩手県陸前高田市。被災範囲があまりにも大きく、以前のように地域の人々が気軽に集う場所が少なくなってしまいました。そこで、地元住民を中心に「皆が気軽に立ち寄れる、まちのリビングのような場所を作りたい」という思いでできたのが「りくカフェ」です。2012年1月に仮設のコミュニティカフェ「りくカフェ」としてオープンし、地域住民の憩いの場として、ボランティアや旅で訪れた人の立寄場所として利用されてきました。けれども、仮設建築物のため、使用期間は平成26年3月まで。今回の寄付は、りくカフェの活動を継続させ、より盛り上げていくため、「りくカフェ」本設への建て替え費用の一部として活用されます。
        ● 創作農家こすもす(岩手・子どもの遊び場支援)
        http://www.sousakunoukacosmos.net/
        寄付額:40万円
        被災地では、仮設住宅の建設のため公園などの空き地が使用され、子どもたちの遊び場が不足している状態が今なお続いています。さらに、まだ津波被害の傷跡が残っている場所があり、親が安心して子どもたちを遊ばせられる場所が少ない状況です。そこで、岩手県釜石市内で創作農家レストラン「こすもす」を営む藤井夫妻は、休閑農地を開放して手作りでこすもす公園を造り、2012年6月にオープンしました。開園以来、釜石のみならず、近隣の子ども達や親子連れで賑わっています。子ども達の大きな笑い声や駆けまわる姿を見ていると、「子ども達の心を癒やすつもりで造ったのが、逆に自分たちが癒やされていることに気づいた」と藤井さんは言います。忘れない基金からの寄付は、これからも子ども達に安全かつ安心して楽しんでもらうために、公園管理体制を整えるための費用として活用されます。
        ● ユースサポートカレッジ 石巻NOTE(宮城・若年者の就学/就労支援)
        http://www.ishinomaki-note.org/
        寄付額:40万円
        被災地では、仮設住宅の建設のため公園などの空き地が使用され、子どもたちの遊び場が不足している状態が今なお続いています。さらに、まだ津波被害の傷跡が残っている場所があり、親が安心して子どもたちを遊ばせられる場所が少ない状況です。そこで、岩手県釜石市内で創作農家レストラン「こすもす」を営む藤井夫妻は、休閑農地を開放して手作りでこすもす公園を造り、2012年6月にオープンしました。開園以来、釜石のみならず、近隣の子ども達や親子連れで賑わっています。子ども達の大きな笑い声や駆けまわる姿を見ていると、「子ども達の心を癒やすつもりで造ったのが、逆に自分たちが癒やされていることに気づいた」と藤井さんは言います。忘れない基金からの寄付は、これからも子ども達に安全かつ安心して楽しんでもらうために、公園管理体制を整えるための費用として活用されます。
        ● 蛤浜再生プロジェクト(宮城・コミュニティ支援)
        http://hamagurihama.com/
        寄付額:40万円
        プロジェクトの拠点である蛤浜は、三陸海岸の最南端に位置する牡鹿半島に30ある浜の中で最も小さな浜です。震災前も9世帯しかいない小さな集落でしたが、津波の被害を受け、現在ではわずか2世帯5人が暮らすのみとなりました。このままではこの集落がなくなってしまう。浜に再び活気を取り戻し、住民と住んでいた人、訪れる人がつながる新しいふるさとを創りたい。そんな思いで立ち上がったのが、蛤浜出身で地元水産高校教諭である亀山貴一さんでした。生家である築約100年の古民家を改装し、cafeはまぐり堂として2013年3月11日にオープン。また、海と山に囲まれた浜を活かして新たな観光拠点づくりも進めています。今回の寄付金は、NPO法人鶴見川流域ネットワーキングのアドバイスを受けて行う、浜の安全整備のための資材購入や工事に活用されます。
        ● 一般社団法人 いちばん星南相馬プロジェクト(福島・仕事創出支援)
        http://www.ichibanboshi-minamisoma.org
        寄付額:40万円
        プロジェクトの代表をつとめるのは、市役所職員として長く避難所の責任者を勤めた星巌さん。先の見えない状況に不安を抱える皆さんのまとめ役として避難所を支えてきました。避難所を閉じて通常業務に戻るとなった時、「これからは違った立場で市の復興を応援しよう」と決意し、早期退職して立ち上げたのが「いちばん星南相馬プロジェクト」です。これまでボランティアで訪れる方の宿泊施設が少なかったため、築約160年の自宅を改修し、地元のお母さんたちがもてなす農家民宿「いちばん星」をオープン。また、検査で安全を確認してもなお、風評被害に悩む地元農業を支えるため、加工品開発や販売を学ぶ講座を開催するなど仕事創出支援も行っています。今回の寄付金は、地域の方が共同で利用できる加工所設立に向け、厨房機材購入の一部として活用されます。
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        ■ 基金の報告(2012年12月)
        2012年12月18日に忘れない基金の寄付を行いました。
        今回は障害を持つ方々の仕事づくりや子どもたちの外遊びサポートなど、下記の5団体に30万円〜40万円の寄付を行いました。
        • NPO法人 ワークショップあいあい(福島・障害者就労支援)
        • NPO法人 子育て支援コミュニティ プチママン(福島・障害児支援)
        • NPO法人 日本冒険遊び場づくり協会(山形/福島・子ども外遊び支援)
        • 被災地障がい者センター南三陸(宮城・知的障害児支援)
        • 一般社団法人おらが大槌夢広場(岩手・子ども支援)
        • ※()内は活動地域と今回の支援内容です。
          *協力団体:NPO法人いわて連携復興センター、一般財団法人 地域創造基金みやぎ

        【寄付先団体について】
        ● NPO法人あいあい(福島・障害者就労支援)
        寄付額:30万円
        津波被害をうけた福島県いわき市小名浜地区で、障害者の就労支援を行う団体です。震災により納品先が流され、一時は販路が減ったものの、現在は営業の甲斐あり活動を継続できているとのこと。基金がウエスづくりの裁断機の購入資金を支援することで、仕事の効率アップ。原発事故で双葉郡から避難してきた利用者の受け入れで増えた雇用にも対応でき、やりがいづくりにつながります。
        ● NPO法人子育て支援コミュニティプチママン(福島・障害児支援)
        http://www.b-net.tv/petitmaman/
        寄付額:30万円
        福島県郡山市で、子育てママの場づくりを行なってきた団体。震災一週間後から避難所をまわり、乳児家族の支援や簡易プレイルームの設置、マッサージなどを行なっていました。活動を通じて、医療ケアが必要な障害児童親子の受け入れ、支援をNPOとして行うことになり、そのための施設の改修工事費の一部を支援します。設備が整うことは、障害児童を持つお母さんが安心して悩みを打ち明ける居場所づくりにもなるのです。
        ● NPO法人日本冒険遊び場づくり協会(山形/福島・子ども外遊び支援)
        http://www.ipa-japan.org/asobiba/
        寄付額:30万円
        全国の遊び場づくり団体のネットワーク組織で、震災時には被災地の遊び場づくりを支援。山形・福島でも、協会のメンバーが地元の有志と、子どもの遊び場づくりを行っています。外遊びの回数が減る冬の時期に遊び場の整備を行い、外遊びのノウハウを現場スタッフに伝えるための専門家派遣費用を支援します。「場」をつくるだけでなく「人」を育てることが、未来につながっていくのです。
        ● 被災地障がい者センター南三陸(宮城・知的障害児支援)
        http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/
        寄付額:30万円
        震災後に設立され、主に宮城県登米市と南三陸町で、障害児童の放課後預かりなどを行っています。基金では、南三陸に建設する新しい拠点の建設予定地の、農地転用手続き等にかかる費用を支援。拠点ができることで、将来的な障害者の雇用の場づくりやまちづくりも視野に入れた活動に向け、動き出すことができます。(来年にはNPO法人化予定)
        ●一般社団法人おらが大槌夢広場(岩手・子ども支援)
        http://www.oraga-otsuchi.jp
        寄付額:40万円
        2011年7月、町の有志により結成。復興食堂や大槌復興ツーリズム、町の記憶を記録する事業などを行っています。今回の寄付では、照明設備のない仮設の練習場を使っている2つのスポーツ少年団(野球チーム)が使う、投光器の費用、各20万円×2チームを支援します。子どもが元気に練習している「灯り」が、町の人にとっても、励みになります。
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        ■ 基金の報告(2012年4月)
        4月9日に忘れない基金の寄付を行いました。
        今回は主に障害をお持ちの方々へ自立生活支援を行う団体や、高齢の方のデイケア・訪問介護などを行っている下記の5団体にそれぞれ30万円ずつの寄付を行いました。
        • 大熊町自閉症児親の会「スマイル」(福島県 双葉郡)
        • 特定非営利活動法人 はらまちひばり(福島県 南相馬市)
        • 特定非営利活動法人 住民互助福祉団体ささえ愛山元(宮城県 亘理郡)
        • 特定非営利活動法人 泉里会(宮城県 気仙沼市)
        • 社会福祉法人 燦々会 あすなろホーム(岩手県 陸前高田市)
        • 【寄付先団体について】
          ●大熊町自閉症児親の会「スマイル」(福島県 双葉郡)
          寄付額:30万円
          もともと福島県大熊町で、自閉症や学習障害、知的障害をもつ子どもの自立支援活動を行っていた「スマイル」。福島第1原発事故で全町避難を余儀なくされ、福島県内外での避難生活で思いきり身体を動かせていない児童と、心労のたまっている親のためのレクリエーション活動に使われました。
          ●特定非営利活動法人 はらまちひばり(福島県 南相馬市)
          寄付額:30万円
          南相馬市にある障害をもつ方の就労訓練施設。震災以来、通所者のみなさんそろっての遠足や外出がなかったので、ストレスのための花見遠足のための費用として使われました。家と作業所の往復ばかりだったみなさんやスタッフの方も気分転換が出来たとのことです。
          ●特定非営利活動法人 住民互助福祉団体ささえ愛山元(宮城県 亘理郡)
          寄付額:30万円
          高齢者のデイサービス・訪問介護などを行ってきた施設。津波によりデイホームと事務所を兼ねた施設は全壊し、西側にあったデイサービスセンターミニホーム愛広館も1階部分が大きな被害を受けました。そして、悲しいことに職員が3名、利用者が3名亡くなりました。高台での施設再建費用と、仮設住宅でのパラソル喫茶の運営に活用頂きました。
          ●特定非営利活動法人 泉里会(宮城県 気仙沼市)
          寄付額:30万円
          痴呆性高齢者や障害者のグループホームケアを行う団体。震災前に新設したばかりの建物が、3月17日のオープンを目前にして津波で流失してしまった。仮の施設での活動再開や、ケアホーム施設の再建のために活用して頂きました。
          ●社会福祉法人 燦々会 あすなろホーム(岩手県 陸前高田市)
          寄付額:30万円
          障害者の自立支援施設としてクッキーなどの授産品を製造販売している団体。利用者の方々が住むグループホームが被害をうけてしまったので、より安全な場所で、みんなで暮らせるグループホーム建設のためにご活用いただきました。
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          引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。

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          これまでの活動 Think the Earth基金

          Think the Earthは、3月11日に発生した東日本大震災から4日後の3月15日に、
          NPO/NGOの活動支援金を募る「Think the Earth基金」を立ち上げ、
          随時、被災地で支援活動を行なう団体に寄付させていただきました。
          2011年9月末までに世界中から集まった寄付額は、8,350万円に達しました。
          その後、当基金を継続してほしいという声を多数いただき、「忘れない基金」へとつながりました。

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