ららぽーと×みずのがっこうin磐田 レインスティックを作って「崖の上のポニョ」を演奏

  • 開催日:8月22日
    執筆:木村はるみ(プロジェクトWETファシリテーター 及び プロジェク・ワイルドファシリテーター)

8月の1ヶ月間各地のららぽーとをめぐる旅に出たみずのがっこう。夏休みも終わりが見えてきた日曜日、静岡のららぽーと磐田に出かけてきました。東海道線の磐田駅から車で会場に向かう途中、外の景色は一面の「みどり」、茶畑です。20分ほどで突然みどりの畑の中に巨大な建物!「ららぽーと磐田」が出現。周りの茶畑を除いては東京と全然変わりませんね。ここで1日、子どもたちとレインスティックを製作、そして演奏しましてきました。

レインスティックってなんだろう?
レインスティックってなんだと思いますか?
レインスティックとは、みのまわりの素材で作った雨の音を出す南米の楽器で、かわった内部構造をした空洞の筒です。西アフリカで発生し、南米に伝わったという説が定説となっているようです。筒型のガラガラのようなもので、古代文化から伝わる打楽器です。世界中さまざまな文化の中でさまざまな方法で使われてきました。素材はいろいろ、砂漠地帯ではサボテン、熱帯雨林の人々は竹やラフィア椰子などで、筒の中にサボテンのトゲや竹、ヤシなどを突き刺し、筒の中に小石、固い種子、豆、砂、米などを入れ、筒の両端をふさぎます。それを傾けると、ザーザーっと心地よい音がします。筒のまわりは絵の具や羽で飾られていたり、編んだカバーなどで覆われています。儀式に使われたり、子どものおもちゃに使われたり、人々は今でもレインスティックを使っているそうです。世界のある地方では、雨の到来を告げる伝統的な楽器として文化的な意味を持っているそうです。まさに雨の音なのです。

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レインスティック製作
本物のレインスティックを子どもたちに見せました。「ざーざー」波の音、雨の音、いろいろ感じてくれました。今日、筒は紙筒、中に刺すトゲは針金、筒に入れるものはコーヒーの豆とお米、砕いたパスタです。筒の中に入れたら片方をガムテープで閉じました。中を望遠鏡のようにのぞいてみると、蜘蛛の巣の迷路のようになっているので子どもたちはびっくり!もう片方もガムテープで閉じました。傾けると雨のザーザーと降るような音が聞こえました。それが終わると、オリジナルレインスティック製作です。色画用紙、折り紙、毛糸、シール、きらきらテープなどを使って、個性豊かな素敵な作品ができあがりました。

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自分の作ったレインスティックで演奏
オリジナルレインスティックで「崖の上のポニョ」の練習です。チャチャチャチャ、ンチャンチャ、チャーチャチャー、足踏みするところもありました。ピアノの先生が奏でるリズムに乗って4歳から5年生までの子どもたちがすぐマスターしてくれました。練習が終わり、本番です。1階の特設ステージに移動して・・・!
ステージでは自分たちが作ったレインスティックで演奏しました。子どもたちのあの楽しそうな顔、忘れられません。

思わず笑顔になってしまう演奏の様子は、こちらからご覧いただけます。
 


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