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SDGs for School 関連教材
Think the Earthの理事やコミュニケーションアドバイザー、スタッフ等が執筆・監修した書籍をご紹介します。ぜひ、教材としてご活用ください。
『ジカツデザイン: ジブンで仕事をつくる ジモトで仕事をつくる ジマンの仕事をつくる』
[企画・編集]JAGDA展覧会委員会
[編集長・表紙デザイン]福島 治
コミュニケーションアドバイザーの福島治が委員長を務める、JAGDA展覧会委員会が企画・編集した1冊。本書の編集長・表紙デザインを福島が担当しました。
いま日本各地で、自ら仕事を作り出し、地元に根差した活動をするグラフィックデザイナーが増えています。日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)では、地元で自主的な活動を行っているグラフィックデザイナーたちの働き方を知るため、全国各地で活躍する活動する8人のグラフィックデザイナーを取材。その成果を2022年に、東京ミッドタウン・デザインハブで展覧会「ジカツデザイン」として紹介し、取材映像はYouTubeで公開しました。本書はこれら一連のプロジェクトの活動を記録、動画に収録されたインタビューや関係者コメントを再録したものです。また、巻頭では新たにJAGDA会長の佐藤卓氏を迎えた鼎談も収録されています。ぜひ、手にとってご覧ください。
『ジカツデザイン: ジブンで仕事をつくる ジモトで仕事をつくる ジマンの仕事をつくる』
『すてるデザイン-持続可能な社会をつくるアイデア-』
[著者]永井一史+多摩美術大学 すてるデザインプロジェクト
理事 永井一史と多摩美術大学 すてるデザインプロジェクが制作した、ものづくりに携わるすべての企業・クリエイター必携の書。
「すてるデザイン」とは、“つくる”ことで産業を支えてきたこれまでのデザインから、“すてる”を考えることで社会や産業を支えていくデザインへシフトすることを示した言葉です。本書は、ゴミ問題について知り、「すてる」について考え、ゴミ問題を解決する8つの「RE」の視点から、最先端の取り組み事例を紹介。サーキュラーエコノミーとデザインを知る最初の1冊として、ぜひご覧ください。
インタビュー記事これからの持続可能な社会をつくるために、私たち一人ひとり、企業としてできること。『すてるデザイン』制作チームインタビュー