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EARTHING 2011

当日プログラム

多様な視点、多様な言葉と出会う2日間

地球的視野をもちながら活躍する30人のEarthlingが集結。EARTHLING 2011のイベント当日、1日に15人、ひとり15分のビジュアル・プレゼンテーションを行ないます(登壇者は変更になる可能性もあります。また、タイムスケジュールは目安としてご覧ください。)
→プログラムを一覧で見る

31日(日)は、大型映像「いきものがたり」の特別上映もありますよ!お楽しみに!

ikimono_yokoku.jpg
→予告編はこちら


  • 50音順
  • 7/30, sat
  • 7/31, sun
  • 協力スタッフ
  • 実行委員ほか

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    環境エネルギー政策研究所 所長
    飯田哲也
    Tetsunari Iida
    Session 317:35

    持続可能なエネルギー政策に関する、国際的にトップクラスの専門家であると同時に、日本を代表する実践的な社会イノベータであり、エネルギー革命家。原子力の研究・行政・事業を経験した後に、北欧の持続可能なエネルギー政策に学び、日本に帰国後、1990年代末から固定価格制の法制化運動を立ち上げた自然エネルギー政策の開祖。国や地方自治体の環境エネルギー政策に大きな影響力を与え、国際的にも、「21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワーク」(REN21)理事、国際バイオマス協会理事、世界風力協会理事なども務める。

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    第4の革命 小規模分散型の自然エネルギーによる「第4の革命」が急激に進んでいる。倍々ゲームで拡大する普及のスピード、トップダウンではなくボトムアップの性質、制約・対立的ではなく拡大・協調的から、閉塞した気候政治を打ち破る可能性を秘めている。政治的意思と賢い政策による政策市場の形成 がカギを握る。


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    独立行政法人海洋研究開発機構 海洋工学センター 海洋技術開発部 探査機技術グループ技術研究主任
    石橋正二郎
    Shojiro Ishibashi
    Session 411:50

    独立行政法人海洋研究開発機構 海洋工学センター 海洋技術開発部 探査機技術グループ技術研究主任。1975年静岡県生まれ。東京商船大学商船システム工学課程卒業。同大大学院商船学研究科修了。博士(工学)。2003年海洋科学技術センター特別研究員を経て、現在、海洋研究開発機構技術研究主任。連続航走距離世界記録を持つ深海巡航探査機「うらしま」、世界最深部への潜航能力を持つ大深度小型無人探査機「ABISMO」、深海生物追跡調査ロボット「PICASSO」、世界初の海中作業を達成したマリンロボット「MR-X1」等、多くの海中探査機開発に従事。

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    深海に挑むロボット達(仮)海洋は、様々な環境問題やエネルギー問題と密接に関係しています。しかし、そんな海洋を我々はまだまだよく知りません。今回はそんな海洋をより深く知るために活躍しているロボット達についてお話します。


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    numabooks代表
    内沼晋太郎
    Shintaro Uchinuma
    Session 316:55

    1980年生まれ。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部卒。書籍売り場やライブラリのディレクション、本にまつわる企画や作品制作、書店や出版取次のコンサルティング、電子書籍関連のプロデュース、読書用品の企画開発など、本や出版の周辺で様々なプロジェクトを手がける。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)。 http://numabooks.com

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    地球人の読書 ―ぼくが本の仕事をする理由を地球人視点で考えてみた人は読書をすることを通じて、地球とつながることができるか。ブック・コーディネイターとして「本と人との出会い」をテーマに行ってきた仕事をご紹介しながら、地球人にとって読書とは何かを考えます。


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    ナショナル ジオグラフィック日本版 編集長
    大塚茂夫
    Shigeo Otsuka
    Earthling Talk 210:20

    ナショナルジオグラフィック日本版編集長。1969年、静岡県伊東市生まれ。筑波大学で文化の多様さと奥深さを学ぶ。卒業後、NHKで報道番組ディレクター、アリタリア航空で貨物営業を経験し、2004年2月からナショナルジオグラフィック日本版の編集に携わる。今年1月、編集長に就任。本誌の翻訳と編集を通じて、ときにパリの地下に潜り、ときにインカの王たちと出会い、ときに火星へと降り立つ。2011年は、70億人に達する世界人口と地球の良い関係を探るのがメインテーマ。


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    日本サッカー協会 理事
    岡田武史
    Takeshi Okada
    Session 111:10

    1956年、大阪生まれ。頭脳派ディフェンダーとして活躍、日本代表として国際Aマッチ21試合に出場。1997年にサッカー日本代表コーチから、監督代理として任命され、日本にとって初めてとなる、ワールドカップ本選出場を実現。2007年から、再び日本代表監督を務め、ワールドカップ南アフリカ大会では、国外開催大会初めてのワールドカップ決勝トーナメント進出を果たし、ベスト16という偉業をもたらした。


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    公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 広報課 課長
    鎌倉幸子
    Sachiko Kamakura
    Session 214:45

    青森県弘前市生まれ。アメリカ合衆国ウエストヴァージニア州セーラムインターナショナル大学で青少年福祉学、ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学の修士号取得。 1999年3月、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会入職。同年4月より2007年3月まで、カンボジア王国へ赴任し、図書館事業を担当。カンボジアで図書館員研修会、民話収集、絵本・紙芝居出版、配布に携わった。

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    字を知ることは、生きること 日ごろ当たり前のように目にしている字。その字を読めることはすごいこと。そして子どもたちが時にふれる絵本は小さいけど、大きいチカラを持っています。アジアで行っている絵本を届ける活動をご紹介します。


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    文筆家 / 編集者 / 物語研究家 / 翻訳家 / 講演家 / プロデューサー
    北山耕平
    Kohei Kitayama
    Session 615:40

    作家、翻訳家、編集者。大学在学中より『宝島』『ポパイ』などの雑誌の創刊に参加後、70年代後半から80年代にかけて北米大陸無宿をして過ごし、ネイティブ・アメリカンのメディスンマンとの出会いをきっかけに、彼らの精神や暮らしぶり、物語や現実を日本の次の世代に伝え、日本のネイティブ・スピリットの根っこを掘り返すワークを開始して現在に至る。代表作『自然のレッスン』『ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ』、編・訳書に『虹の戦士』『時の輪』など。


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    多摩美術大学教授 / FabLab Japan プロジェクトメンバー
    久保田晃弘
    Akihiro Kubota
    Session 111:50

    1960年生まれ。1988年東京大学大学院工学系研究科船舶工学専攻博士課程修了・工学博士。数値流体力学、人工物工学(設計科学)に関する研究を経て、1998年から現職。現在は、衛星芸術(ARTSAT)、バイオアート(bioart.jp)、デジタル・ファブリケーション(FabLab Japan)、ソーシャル・マテリアル、自作楽器によるサウンド・パフォーマンスなど、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドな創作の世界を開拓中。多摩美術大学 情報デザイン学科情報芸術コース教授。http://dp.idd.tamabi.ac.jp/hackerspace/

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    「みんなの衛星INVADER:衛星芸術プロジェクト」 地球を周回する衛星は「宇宙と地上を結ぶメディア」である。僕らは今、サウンドアートやインタラクティブアート作品、さらにはゲームやエンターテインメントを含む、広く芸術活動への応用を主目的とした「芸術衛星INVADER」のデザインと開発を進めている。オープンかつソーシャルな運用を可能にすることで、衛星を専門家のための「特別なモノ」から、生活の中の「身近なコト」へと変えていく、「みんなの」衛星を目指している。


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    映画監督・作曲家・バイオリニスト Bella Gaia
    ケンジ・ウィリアムス
    Kenji Williams
    Session 316:15

    映画監督・作曲家・バイオリニスト。マルチメディアプレゼンテーション「Bella Gaia」クリエイター。 「Bella Gaia」はNASAによる地球の衛星画像やデータを用い、気候変動から航空交通量まで、あらゆる種類の、地球に関する映像とケンジによる生演奏を融合させたライブパフォーマンス。 宇宙飛行士の視点で人類の文明を見つめる「Bella Gaia」は世界各地のプラネタリウム、大学、科学博物館、音楽祭のほか、NASA関連イベントでも多数パフォーマンスを行い、観客を魅了している。「Bella Gaia」を体験した宇宙飛行士ピアース・セラーズは「とにかく美しい。宇宙に戻ってきたようだ」と絶賛した。(ビデオ出演)

    プレゼン内容を見る

    Bella Gaia ‐ 宇宙から見た地球「Bella Gaia」とその始まりついて、なぜ今「Bella Gaia」が必要とされているのか?についてお話します。
    ※プレゼンテーションに続けて「Bella Gaia」を上映します(約11分間)


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    株式会社インフォバーン 代表取締役CEO
    小林弘人
    Hiroto Kobayashi
    Session 316:35

    インフォバーン代表取締役CEO。東京大学大学院 情報学環 非常勤講師。「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」等紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げる。著名人ブログやソーシャルメディア・プロモーション等の先駆者として活躍中。自著『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』他。監修・解説『フリー~〈無料〉から お金を生み出す新戦略』『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』がある。


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    グラフィックデザイナー / 株式会社佐藤卓デザイン事務所 代表
    佐藤卓
    Taku Satoh
    Session 112:30

    グラフィックデザイナー。株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。 「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」「エスビー食品 SPICE&HERB」などの商品デザイン、国立科学博物館や金沢21世紀美術館などのシンボルマークを手がける。その他、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクター、21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務めるなど、多岐にわたって活動。

    プレゼン内容を見る

    「ほしいも学校」 「ほしいも学校」とは、茨城県ひたちなか及び、東海地域で生産される干し芋をあらゆる角度から分析・研究し、干し芋を通して人の営みと環境を考え、未来へと繋ぐプロジェクトです。


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    地球サミット2012 Japan 発起人・代表 / 内閣府金融庁総務企画局市場課 課長補佐
    佐藤正弘
    Masahiro Satoh
    Session 617:00

    地球サミット2012Japan / 内閣府金融庁総務企画局市場課 課長補佐。1975年生まれ。東京大学教養学部卒、同大学院国際社会科学専攻修士課程修了。2001年より内閣府。ジョージタウン大学経済学博士課程、慶應義塾大学経済学部非常勤講師等を経て、現在、金融庁課長補佐。日本初の本格的マルチステークホルダー・プロセスによる「社会的責任に関する円卓会議」を発案・創設。「地球サミット2012Japan」の発起人として、2012年の地球サミットに向けたプラットフォームを運営。

    プレゼン内容を見る

    地球サミット2012に向けて史上初の地球サミットから20 年、世界が再びリオに集う。この地球の饗宴に、私たちはどんな未来を描くのか。今春スタートする地球サミット2012への参加型ムーブメント、「Japan VOICES」を構想する。


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    写真家 / コミュニティーデザイナー
    瑳山ゆり
    Yuri Sayama
    Session 616:00

    写真家 / コミュニティーデザイナー。大学時代にバリ島の女性たちを撮影したことから写真を始める。作品に、オーストラリア・クリスタルウォーターズ『有機生活をはじめよう』、911『ピースマーチ』、バリ島『人は有機、有機は光』、屋久島『イノチウルオウ~私の中の水とつながる』、母と子の撮影会『いのちふぉと』。現在、五島列島の"田園ミュージアム構想"に共感、美しい入江のエコヴィレッジ半泊村にて活動。

    プレゼン内容を見る

    イノチウルオウ~母たちの地球マリア惑星地球の母たちには国境も経済もなく、時を越え種を越えいのちを育くむ。すべてのいのちを同じように愛おしく、すべてのいのちの痛みを自分の身のように感じる。それは、生理。地球のマリアたちの写真。


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    野菜くらぶ 代表取締役 / 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会 理事
    澤浦彰治
    Shoji Sawaura
    Session 215:25

    1964年、群馬県利根郡昭和村に農家の長男として生まれる。1992年、野菜くらぶを3人の仲間と創業。1994年、グリンリーフを設立。第47回農林水産祭において蚕糸・地域特産部門で天皇杯を受賞。著書に「小さくはじめて、農業で利益を出し続ける7つのルール」(ダイヤモンド社)。らでぃっしゅぼーや株式会社生産者団体ラディックスの会 会長、パルシステム生活協同組合 生産者消費者協議会幹事

    プレゼン内容を見る

    世の中変わる中で、変わらない価値がある 「トマトの種を蒔けばトマトになる。」当たり前のことだが、今の世の中トマトの種をまきながらメロンをほしがる人が多くはないだろうか?様々な情報が入り乱れ、変化こそ大切といわれている戦略的発想の世の中で、大切な「種を蒔き、命を育む」という農耕的文化まで変えてしまおうと私たちはしているのではないだろうか?変化が大切といわれる中で、深めることの大切さを農業の現場から伝えていきたい。


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    HASUNA Co.,Ltd. 代表取締役
    白木夏子
    Natsuko Shiraki
    Session 317:15

    1981年鹿児島生まれ、愛知育ち。 2002年から英ロンドン大学キングスカレッジにて発展途上国の開発について学ぶ。
卒業後は国連人口基金ベトナム・ハノイ事務所とアジア開発銀行研究所にてインターンを経験し、投資ファンド事業会社勤務を経て、2009年4月にHASUNA Co.,Ltd.を設立。エシカルなジュエリーブランドを中心として事業を展開中。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。

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    理念ある美しさ~エシカルファッションブランドとして~金融危機、3.11など数多の危機を経験した私たちのライフスタイルに、今大きな変化が訪れています。ファッションの分野では、特に"エシカル(ethical: 倫理的な)ファッション"と呼ばれる、人と社会、自然環境に配慮して生産されたプロダクトが注目されています。エシカルジュエリーの制作を通じ世界各国と取引する中で気づいたことや、HASUNAへの支持が高まっている理由、そして私たちが大切にしたい新たな価値についてお話します。


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    JCCP(認定NPO法人日本紛争予防センター) 事務局長
    瀬谷ルミ子
    Rumiko Seya
    Session 214:05

    1977年 群馬県生まれ。1999年 中央大学総合政策学部卒業。2001年 英ブラッドフォード大学紛争解決学修士課程修了。ルワンダ、アフガニスタン、シエラレオネ、コートジボワール等で国連PKO、外務省、NGOの職員として勤務。専門は紛争後の復興、平和構築、治安改善(SSR)、兵士の武装解除・動員解除・社会再統合 (DDR)など。第二回秋野豊賞受賞。2011年Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人25」に選ばれる。

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    生きる選択肢を、紛争地の人々と、私たちへ。紛争や争いの形、日本の位置づけ、接点がないような「現地」の人々と私たちのつながり方も、大きく変わりつつあります。 今始めることが、未来の誰かの選択肢になる。その一歩目のお話をJCCPの活動を交えお話しします。


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    アムネスティ・インターナショナル / 地球サミット2012 Japan
    冨田沓子
    Tohko Tomita
    Session 214:25

    東京生まれ。スイス公文学園卒。米国タフツ大学国際関係学部00年卒。卒業後インドに渡り、強制労働から子どもたちを救う活動をする現地NGOに就職。現場の活動から根本的な解決を求め生まれた、児童労働をなくすための国際的キャンペーン・グローバルマーチのコーディネーターを務める。04年~西アフリカを中心に子どもの人身売買、食料問題などに取り組む一方、国内ではTICAD IV・NGOネットワーク、動く→動かす運営委員として貧困解決のためのアドボカシ―に取り組む。現在アムネスティ・インターナショナル成長戦略担当。

    プレゼン内容を見る

    社会を動かすチカラと、NGO一人ひとりが動くことで、社会は変えられる。と、多くの人は言うけれど、そんなこと言われてもピンとこないし、ホントなの?そう思う方!私のピンときた瞬間。そして、世界の貧困・人権の問題を解決しようと動くNGOを紹介します。


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    アニメーション映画監督・原作者
    富野由悠季
    Yoshiyuki Tomino
    Special Talk18:00

    1941年生まれ。小田原市出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、TVアニメ『鉄腕アトム』などの演出を経てフリーに。日本の様々なアニメーション作品の絵コンテ、演出を手がける。主な監督作品に『海のトリトン』『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『リーンの翼』などがある。また、作詞家、小説家、大学教授も務める。2009年ロカルノ映画祭にて名誉豹賞受賞。


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    東京大学 大学院工学系研究科教授 (航空宇宙工学専攻)
    中須賀真一
    Shinichi Nakasuka
    Session 411:10

    東京大学大学院工学系研究科教授。1988年東京大学工学部博士課程修了、工学博士取得。同年、日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所入社。1990年より東京大学講師、助教授、アメリカ・メリーランド大学およびスタンフォード大学客員研究員を経て2004年より航空宇宙工学専攻教授。超小型人工衛星の設計・製作・運用、宇宙システムの知能化・自律化、革新的宇宙システム、宇宙機の航法誘導制御等に関する研究・教育に従事。日本航空宇宙学会、AIAA、SICE、IAA等会員。日本学術会議連携会員。平成21年度より内閣府FIRSTプログラムによる「ほどよし超小型衛星プロジェクト」のリーダー。

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    超小型衛星が拓く新しい宇宙開発・利用東京大学等が開発を進める50kg以下の超小型衛星は、従来の中・大型衛星とは異なり、低コスト・迅速に多くの人の宇宙への夢を実現するツールとして新しい宇宙開発・利用を切り拓くであろう。その世界を概観する。


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    ワークショップ 企画プロデューサー&会社員
    中野民夫
    Tamio Nakano
    Earth Dialog17:40

    ワークショップ企画プロデューサー&会社員。1957年東京生まれ。広告会社で環境・CSR・NGO・ワークショップなど社会テーマ系業務に取り組む一方、個人として、人と人・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップや、Be-Nature Schoolで平和で持続可能な社会のためのファシリテーション講座を実践。明大・聖心女子大・立教大学院の講師。日本環境教育フォーラムなど環境や国際協力のNGOに多数関わる。主著に『ワークショップ』(岩波新書)など。


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    映像作家 / DRAWING AND MANUAL INC. D&DEPARTMENT INC. / 武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授
    菱川勢一
    Seiichi Hishikawa
    Session 111:30

    映像作家、アートディレクター、写真家。音楽業界からキャリアをスタートし、映像業界へ転身。ニューヨークにてTVから映画まであらゆるジャンルの映像に関わった。1997年、デザインスタジオDRAWING AND MANUALの設立に参画。モーショングラフィックスムーブメントの先駆けとなるモーショングラフィックス展にてディレクターを務め、延べ4万5千人を動員する。以降、この分野の第一人者として活躍する。武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授。2011年、監督を務めたNTTドコモのCM「森の木琴」がカンヌ国際広告賞にて三冠受賞したことは記憶に新しい。

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    自然から学ぶクリエイティブ映像やインタラクティブは大自然から学べることがまだまだたくさんあることに気付きました。空や緑や海をよーく観察して、クリエイティブな感覚を磨きましょう。僕の気付きをほんのちょっとお話しします。ここだけのはなし、ナイショですよ。


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    写真家 / 「親子の日」オリジネーター / 株式会社オゾン取締役
    ブルース・オズボーン
    Bruce Osborn
    Session 616:20

    写真家、「親子の日」オリジネーター、株式会社オゾン取締役。1980年来日。1982年から 「親子」写真の撮影を開始。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」にと提唱。今までに撮影した親子の数は3000組を超える。「親子」の写真展は、オリンパスギャラリー、外国人特派員クラブ、山梨県立美術館、金沢21世紀美術館、愛・地球博園内愛知県児童総合センターなど、各地で実施。昨年、IPA写真コンテストプロフェッショナル部門で「親子」写真が入賞。

    プレゼン内容を見る

    「親子の日」について「親子」というテーマに向き合って29年目。「親子の日」を提唱して9年目です。今回のプレゼンテーションは、わたし自身の取り組んでいる「親子の日」に込めた思いを皆さんに共有していただきたいと思います。


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    慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授
    前野隆司
    Takashi Maeno
    Session 412:30

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学専任講師、同大学助教授を経て現在教授。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。

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    私たちは何者なのか?
    グローバル時代のシステムデザイン・マネジメント―
    慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科では、要素還元思考とシステム思考を併用できる「木を見て森も見る」人材を育成している。地球を見つめる視点は、まさに本大学院で育成する人材像と二重写しであることを述べる。


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    MERRY PROJECT 代表 / 水谷事務所 代表
    水谷孝次
    Koji Mizutani
    Session 616:40

    MERRY PROJECT代表 / 株式会社水谷事務所。アートディレクター。1951年名古屋市生まれ。「笑顔は世界共通のコミュニケーション」を合言葉に'99年より「MERRY PROJECT」を開始。これまで世界26カ国30,000人以上の笑顔とメッセージを取材。愛知万博、北京五輪開会式、上海万博などに招聘。近著に『デザインは奇跡を起こす』『東日本大震災ともに生きる』(PHP研究所)。現在、東日本大震災支援プロジェクト「MERRY SMILE ACTION」を展開中。

    プレゼン内容を見る

    MERRY SMILE ACTION / デザインが奇跡を起こす「思ったら飛べ!」グラフィックデザインの枠を飛び出し、社会そのものをデザインするソーシャルデザインを目指す。自身の体験や「メリープロジェクト」を通して、人と社会と地球を幸せにするデザインの大きな力を説く。


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    株式会社IMA 代表取締役 / Think the Earthプロジェクト 理事長
    水野誠一
    Seiichi Mizuno
    Earthling Talk 110:20

    1946年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。西武百貨店社長、慶応義塾大学総合政策学部特別招聘教授を経て、1995年参議院選挙に比例代表で当選。同年、(株)インスティテュート・オブ・マーケティング・アーキテクチュア(略称:IMA)設立、代表取締役就任。現在、海外企業の日本進出や、国内企業への支援に取り組んでいる。ほかに(株)バルス、オリコン(株)社外取締役、森ビル(株)特別顧問。

    プレゼン内容を見る

    「Think the Earth」がスタートした10年前は地球の環境問題を考える企業がようやく出始めた時代でしたが、今では当たり前に。では次の10年間、さらにどこまで飛躍すべきか、あるいは熟成させるべきか、そんなことを語り合ってみたいと思っています。


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    NHKエンタープライズ プロデューサー
    村田真一
    Shinichi Murata
    Special Program15:15

    株式会社NHKエンタープライズプロデューサー。1981年NHKにディレクターとして入社、以来自然番組の制作にたずさわる。「生きもの地球紀行」、「地球ふしぎ大自然」のプロデューサーを経て、現在は、NHKエンタープライズ自然・科学部のエグゼクティブプロデューサー。数々の国際賞を受賞した「映像詩・里山」3部作を始め、外国の放送局との国際共同制作の経験も多く、現在「生物の多様性」にスポットをあてたシリーズ「ホットスポット最後の楽園」を展開中。

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    生命(いのち)の連鎖を描くいかに 「生物多様性」というテーマを描くか。目指したのは、大自然の不思議に驚き、感動してもらうことで、生命の多様さ、命の連鎖の大切さを人々の心に訴えかけるというもの。そのために挑戦し続けているものとは?


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    脳科学者 / ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー / 慶應義塾大学特任教授
    茂木健一郎
    Kenichiro Mogi
    Earthling Talk 110:20

    脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應大学特任教授。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。


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    JAXA宇宙科学研究所および月惑星探査プログラムグループ 助教授
    矢野 創
    Hajime Yano
    Session 411:30

    JAXA宇宙科学研究所および月惑星探査プログラムグループ。JAXA宇宙科学研究所・助教。慶應義塾大学院・特別招聘准教授。2007年PMP認定。専門は太陽系探査科学。特に小惑星や彗星、その破片である流星・宇宙塵の融合的研究により、太陽系・地球・生命前駆物質の起源と進化の実証的解明を目指している。1995年英国ケント大学院でPh.D.取得後、NASAジョンソン宇宙センター等を経て現職。スターダスト・はやぶさ・イカロスなど、日欧米で十余りの宇宙実験・探査プロジェクトに従事。一般著書・訳書に『未解決のサイエンス』 『太陽系大地図』などがある。2003年、国際天文学連合が小惑星(8906)Yanoを命名。

    プレゼン内容を見る

    2061年:人類は宇宙のどこにいる?(仮) ガガーリンの宇宙飛行から今年で半世紀。さらに半世紀後の2061年、人類は宇宙のどこまで到達しているか?何のために?どうやって?あるいは宇宙進出をやめて地球に留まるのか?いつから?なぜ?2011年までの全世界の宇宙探査の実績とロードマップを俯瞰しながら、人類史における宇宙探査の意義づけと、いくつかの未来設計図を素描する。


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    プロダクトデザイナー / 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
    山中俊治
    Shunji Yamanaka
    Session 112:10

    1982年東京大学工学部卒業後、日産デザインセンター勤務。1987年より独立。1991年から94年まで東京大学助教授。1994年にリーディング・エッジ・デザインを設立。デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る幅広い工業製品をデザインする一方、技術者として、ロボティックスや通信技術に関わる。2008年より慶應義塾大学教授。山中デザイン研究室を設立し、義足や感覚に訴えるロボットなど、人とものの新しい関係を研究している。

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    義足 その人のために世界にひとつだけの物をデザインするということ脚を失ったアスリートのための新しい脚を作りながら、私たちは人と物の新しい関係を考えています。より速く、より高く躍動するために作られた新しいかたちが、人の体と一体化して、オリンピックという場で人々を魅了する事を目指して。


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    日本海洋事業株式会社 深海技術部「しんかい6500」運航チーム潜航長
    吉梅 剛
    Tsuyoshi Yoshiume
    Session 412:10

    日本海洋事業株式会社深海技術部「しんかい6500」運航チーム潜航長。1968年生まれ。広島出身。商船高等専門学校を卒業後、当時の海洋科学技術センター(現:(独)海洋研究開発機構)に入所、建造所である三菱重工業から引き渡しを受けたばかりの潜水調査船「しんかい6500」の整備士兼pilotとなる。その後「しんかい2000」の運航チームに移籍、ここでもpilotとしての職務に励み、「しんかい2000」退役後、整備長として「しんかい6500」に再び乗船、現在は、潜航長として、深海底と水上を往復する日々を過ごす。

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    近くて遠い深海へ月までの距離は約38万㎞、12名の宇宙飛行士が月面に降り立ちましたが、海の最深部に近い10916mの深海に到達した人類は史上2名のみ。未踏の深海を調査する「しんかい6500」。潜水調査船とは、いかなるものなのでしょう?


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    株式会社アバンティ 代表取締役 / NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)副理事長
    渡邊智恵子
    Chieko Watanabe
    Session 215:05

    1952年、北海道斜里郡生まれ。1985年に設立した株式会社アバンティで、オーガニックコットンと出会い、強い感銘を受け、ビジネスとして取り組むことを決意。さらに、日本のオーガニックコットン認証基準を築くべく、NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)副理事長に就任するなど、オーガニックコットンの啓蒙普及に尽力する。2010年、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」に、社会起業家として取り上げられる。

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    100年企業となるために ~オーガニックコットンビジネスの未来
    アバンティが100年企業となるために、この先50年も、布の担い手として「Made in Japan」にこだわり続け、日本の基盤を今一度繊維産業で作り上げる。


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    株式会社IMA 代表取締役 / Think the Earthプロジェクト 理事長
    水野誠一
    Seiichi Mizuno
    Earthling Talk 110:20

    1946年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。西武百貨店社長、慶応義塾大学総合政策学部特別招聘教授を経て、1995年参議院選挙に比例代表で当選。同年、(株)インスティテュート・オブ・マーケティング・アーキテクチュア(略称:IMA)設立、代表取締役就任。現在、海外企業の日本進出や、国内企業への支援に取り組んでいる。ほかに(株)バルス、オリコン(株)社外取締役、森ビル(株)特別顧問。

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    「Think the Earth」がスタートした10年前は地球の環境問題を考える企業がようやく出始めた時代でしたが、今では当たり前に。では次の10年間、さらにどこまで飛躍すべきか、あるいは熟成させるべきか、そんなことを語り合ってみたいと思っています。


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    脳科学者 / ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー / 慶應義塾大学特任教授
    茂木健一郎
    Kenichiro Mogi
    Earthling Talk 110:20

    脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應大学特任教授。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。


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    日本サッカー協会 理事
    岡田武史
    Takeshi Okada
    Session 111:10

    1956年、大阪生まれ。頭脳派ディフェンダーとして活躍、日本代表として国際Aマッチ21試合に出場。1997年にサッカー日本代表コーチから、監督代理として任命され、日本にとって初めてとなる、ワールドカップ本選出場を実現。2007年から、再び日本代表監督を務め、ワールドカップ南アフリカ大会では、国外開催大会初めてのワールドカップ決勝トーナメント進出を果たし、ベスト16という偉業をもたらした。


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    映像作家 / DRAWING AND MANUAL INC. D&DEPARTMENT INC. / 武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授
    菱川勢一
    Seiichi Hishikawa
    Session 111:30

    映像作家、アートディレクター、写真家。音楽業界からキャリアをスタートし、映像業界へ転身。ニューヨークにてTVから映画まであらゆるジャンルの映像に関わった。1997年、デザインスタジオDRAWING AND MANUALの設立に参画。モーショングラフィックスムーブメントの先駆けとなるモーショングラフィックス展にてディレクターを務め、延べ4万5千人を動員する。以降、この分野の第一人者として活躍する。武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授。2011年、監督を務めたNTTドコモのCM「森の木琴」がカンヌ国際広告賞にて三冠受賞したことは記憶に新しい。

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    自然から学ぶクリエイティブ映像やインタラクティブは大自然から学べることがまだまだたくさんあることに気付きました。空や緑や海をよーく観察して、クリエイティブな感覚を磨きましょう。僕の気付きをほんのちょっとお話しします。ここだけのはなし、ナイショですよ。


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    多摩美術大学教授 / FabLab Japan プロジェクトメンバー
    久保田晃弘
    Akihiro Kubota
    Session 111:50

    1960年生まれ。1988年東京大学大学院工学系研究科船舶工学専攻博士課程修了・工学博士。数値流体力学、人工物工学(設計科学)に関する研究を経て、1998年から現職。現在は、衛星芸術(ARTSAT)、バイオアート(bioart.jp)、デジタル・ファブリケーション(FabLab Japan)、ソーシャル・マテリアル、自作楽器によるサウンド・パフォーマンスなど、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドな創作の世界を開拓中。多摩美術大学 情報デザイン学科情報芸術コース教授。http://dp.idd.tamabi.ac.jp/hackerspace/

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    「みんなの衛星INVADER:衛星芸術プロジェクト」 地球を周回する衛星は「宇宙と地上を結ぶメディア」である。僕らは今、サウンドアートやインタラクティブアート作品、さらにはゲームやエンターテインメントを含む、広く芸術活動への応用を主目的とした「芸術衛星INVADER」のデザインと開発を進めている。オープンかつソーシャルな運用を可能にすることで、衛星を専門家のための「特別なモノ」から、生活の中の「身近なコト」へと変えていく、「みんなの」衛星を目指している。


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    プロダクトデザイナー / 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
    山中俊治
    Shunji Yamanaka
    Session 112:10

    1982年東京大学工学部卒業後、日産デザインセンター勤務。1987年より独立。1991年から94年まで東京大学助教授。1994年にリーディング・エッジ・デザインを設立。デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る幅広い工業製品をデザインする一方、技術者として、ロボティックスや通信技術に関わる。2008年より慶應義塾大学教授。山中デザイン研究室を設立し、義足や感覚に訴えるロボットなど、人とものの新しい関係を研究している。

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    義足 その人のために世界にひとつだけの物をデザインするということ脚を失ったアスリートのための新しい脚を作りながら、私たちは人と物の新しい関係を考えています。より速く、より高く躍動するために作られた新しいかたちが、人の体と一体化して、オリンピックという場で人々を魅了する事を目指して。


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    グラフィックデザイナー / 株式会社佐藤卓デザイン事務所 代表
    佐藤卓
    Taku Satoh
    Session 112:30

    グラフィックデザイナー。株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。 「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」「エスビー食品 SPICE&HERB」などの商品デザイン、国立科学博物館や金沢21世紀美術館などのシンボルマークを手がける。その他、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクター、21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務めるなど、多岐にわたって活動。

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    「ほしいも学校」 「ほしいも学校」とは、茨城県ひたちなか及び、東海地域で生産される干し芋をあらゆる角度から分析・研究し、干し芋を通して人の営みと環境を考え、未来へと繋ぐプロジェクトです。


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    JCCP(認定NPO法人日本紛争予防センター) 事務局長
    瀬谷ルミ子
    Rumiko Seya
    Session 214:05

    1977年 群馬県生まれ。1999年 中央大学総合政策学部卒業。2001年 英ブラッドフォード大学紛争解決学修士課程修了。ルワンダ、アフガニスタン、シエラレオネ、コートジボワール等で国連PKO、外務省、NGOの職員として勤務。専門は紛争後の復興、平和構築、治安改善(SSR)、兵士の武装解除・動員解除・社会再統合 (DDR)など。第二回秋野豊賞受賞。2011年Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人25」に選ばれる。

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    生きる選択肢を、紛争地の人々と、私たちへ。紛争や争いの形、日本の位置づけ、接点がないような「現地」の人々と私たちのつながり方も、大きく変わりつつあります。 今始めることが、未来の誰かの選択肢になる。その一歩目のお話をJCCPの活動を交えお話しします。


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    アムネスティ・インターナショナル / 地球サミット2012 Japan
    冨田沓子
    Tohko Tomita
    Session 214:25

    東京生まれ。スイス公文学園卒。米国タフツ大学国際関係学部00年卒。卒業後インドに渡り、強制労働から子どもたちを救う活動をする現地NGOに就職。現場の活動から根本的な解決を求め生まれた、児童労働をなくすための国際的キャンペーン・グローバルマーチのコーディネーターを務める。04年~西アフリカを中心に子どもの人身売買、食料問題などに取り組む一方、国内ではTICAD IV・NGOネットワーク、動く→動かす運営委員として貧困解決のためのアドボカシ―に取り組む。現在アムネスティ・インターナショナル成長戦略担当。

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    社会を動かすチカラと、NGO一人ひとりが動くことで、社会は変えられる。と、多くの人は言うけれど、そんなこと言われてもピンとこないし、ホントなの?そう思う方!私のピンときた瞬間。そして、世界の貧困・人権の問題を解決しようと動くNGOを紹介します。


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    公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 広報課 課長
    鎌倉幸子
    Sachiko Kamakura
    Session 214:45

    青森県弘前市生まれ。アメリカ合衆国ウエストヴァージニア州セーラムインターナショナル大学で青少年福祉学、ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学の修士号取得。 1999年3月、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会入職。同年4月より2007年3月まで、カンボジア王国へ赴任し、図書館事業を担当。カンボジアで図書館員研修会、民話収集、絵本・紙芝居出版、配布に携わった。

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    字を知ることは、生きること 日ごろ当たり前のように目にしている字。その字を読めることはすごいこと。そして子どもたちが時にふれる絵本は小さいけど、大きいチカラを持っています。アジアで行っている絵本を届ける活動をご紹介します。


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    株式会社アバンティ 代表取締役 / NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)副理事長
    渡邊智恵子
    Chieko Watanabe
    Session 215:05

    1952年、北海道斜里郡生まれ。1985年に設立した株式会社アバンティで、オーガニックコットンと出会い、強い感銘を受け、ビジネスとして取り組むことを決意。さらに、日本のオーガニックコットン認証基準を築くべく、NPO法人日本オーガニックコットン協会(JOCA)副理事長に就任するなど、オーガニックコットンの啓蒙普及に尽力する。2010年、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」に、社会起業家として取り上げられる。

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    100年企業となるために ~オーガニックコットンビジネスの未来
    アバンティが100年企業となるために、この先50年も、布の担い手として「Made in Japan」にこだわり続け、日本の基盤を今一度繊維産業で作り上げる。


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    野菜くらぶ 代表取締役 / 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会 理事
    澤浦彰治
    Shoji Sawaura
    Session 215:25

    1964年、群馬県利根郡昭和村に農家の長男として生まれる。1992年、野菜くらぶを3人の仲間と創業。1994年、グリンリーフを設立。第47回農林水産祭において蚕糸・地域特産部門で天皇杯を受賞。著書に「小さくはじめて、農業で利益を出し続ける7つのルール」(ダイヤモンド社)。らでぃっしゅぼーや株式会社生産者団体ラディックスの会 会長、パルシステム生活協同組合 生産者消費者協議会幹事

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    世の中変わる中で、変わらない価値がある 「トマトの種を蒔けばトマトになる。」当たり前のことだが、今の世の中トマトの種をまきながらメロンをほしがる人が多くはないだろうか?様々な情報が入り乱れ、変化こそ大切といわれている戦略的発想の世の中で、大切な「種を蒔き、命を育む」という農耕的文化まで変えてしまおうと私たちはしているのではないだろうか?変化が大切といわれる中で、深めることの大切さを農業の現場から伝えていきたい。


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    文筆家 / 編集者 / 物語研究家 / 翻訳家 / 講演家 / プロデューサー
    北山耕平
    Kohei Kitayama
    Session 615:40

    作家、翻訳家、編集者。大学在学中より『宝島』『ポパイ』などの雑誌の創刊に参加後、70年代後半から80年代にかけて北米大陸無宿をして過ごし、ネイティブ・アメリカンのメディスンマンとの出会いをきっかけに、彼らの精神や暮らしぶり、物語や現実を日本の次の世代に伝え、日本のネイティブ・スピリットの根っこを掘り返すワークを開始して現在に至る。代表作『自然のレッスン』『ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ』、編・訳書に『虹の戦士』『時の輪』など。


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    映画監督・作曲家・バイオリニスト Bella Gaia
    ケンジ・ウィリアムス
    Kenji Williams
    Session 316:15

    映画監督・作曲家・バイオリニスト。マルチメディアプレゼンテーション「Bella Gaia」クリエイター。 「Bella Gaia」はNASAによる地球の衛星画像やデータを用い、気候変動から航空交通量まで、あらゆる種類の、地球に関する映像とケンジによる生演奏を融合させたライブパフォーマンス。 宇宙飛行士の視点で人類の文明を見つめる「Bella Gaia」は世界各地のプラネタリウム、大学、科学博物館、音楽祭のほか、NASA関連イベントでも多数パフォーマンスを行い、観客を魅了している。「Bella Gaia」を体験した宇宙飛行士ピアース・セラーズは「とにかく美しい。宇宙に戻ってきたようだ」と絶賛した。(ビデオ出演)

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    Bella Gaia ‐ 宇宙から見た地球「Bella Gaia」とその始まりついて、なぜ今「Bella Gaia」が必要とされているのか?についてお話します。
    ※プレゼンテーションに続けて「Bella Gaia」を上映します(約11分間)


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    株式会社インフォバーン 代表取締役CEO
    小林弘人
    Hiroto Kobayashi
    Session 316:35

    インフォバーン代表取締役CEO。東京大学大学院 情報学環 非常勤講師。「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」等紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げる。著名人ブログやソーシャルメディア・プロモーション等の先駆者として活躍中。自著『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』他。監修・解説『フリー~〈無料〉から お金を生み出す新戦略』『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』がある。


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    numabooks代表
    内沼晋太郎
    Shintaro Uchinuma
    Session 316:55

    1980年生まれ。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部卒。書籍売り場やライブラリのディレクション、本にまつわる企画や作品制作、書店や出版取次のコンサルティング、電子書籍関連のプロデュース、読書用品の企画開発など、本や出版の周辺で様々なプロジェクトを手がける。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)。 http://numabooks.com

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    地球人の読書 ―ぼくが本の仕事をする理由を地球人視点で考えてみた人は読書をすることを通じて、地球とつながることができるか。ブック・コーディネイターとして「本と人との出会い」をテーマに行ってきた仕事をご紹介しながら、地球人にとって読書とは何かを考えます。


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    HASUNA Co.,Ltd. 代表取締役
    白木夏子
    Natsuko Shiraki
    Session 317:15

    1981年鹿児島生まれ、愛知育ち。 2002年から英ロンドン大学キングスカレッジにて発展途上国の開発について学ぶ。
卒業後は国連人口基金ベトナム・ハノイ事務所とアジア開発銀行研究所にてインターンを経験し、投資ファンド事業会社勤務を経て、2009年4月にHASUNA Co.,Ltd.を設立。エシカルなジュエリーブランドを中心として事業を展開中。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。

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    理念ある美しさ~エシカルファッションブランドとして~金融危機、3.11など数多の危機を経験した私たちのライフスタイルに、今大きな変化が訪れています。ファッションの分野では、特に"エシカル(ethical: 倫理的な)ファッション"と呼ばれる、人と社会、自然環境に配慮して生産されたプロダクトが注目されています。エシカルジュエリーの制作を通じ世界各国と取引する中で気づいたことや、HASUNAへの支持が高まっている理由、そして私たちが大切にしたい新たな価値についてお話します。


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    環境エネルギー政策研究所 所長
    飯田哲也
    Tetsunari Iida
    Session 317:35

    持続可能なエネルギー政策に関する、国際的にトップクラスの専門家であると同時に、日本を代表する実践的な社会イノベータであり、エネルギー革命家。原子力の研究・行政・事業を経験した後に、北欧の持続可能なエネルギー政策に学び、日本に帰国後、1990年代末から固定価格制の法制化運動を立ち上げた自然エネルギー政策の開祖。国や地方自治体の環境エネルギー政策に大きな影響力を与え、国際的にも、「21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワーク」(REN21)理事、国際バイオマス協会理事、世界風力協会理事なども務める。

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    第4の革命 小規模分散型の自然エネルギーによる「第4の革命」が急激に進んでいる。倍々ゲームで拡大する普及のスピード、トップダウンではなくボトムアップの性質、制約・対立的ではなく拡大・協調的から、閉塞した気候政治を打ち破る可能性を秘めている。政治的意思と賢い政策による政策市場の形成 がカギを握る。


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    アニメーション映画監督・原作者
    富野由悠季
    Yoshiyuki Tomino
    Special Talk18:00

    1941年生まれ。小田原市出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、TVアニメ『鉄腕アトム』などの演出を経てフリーに。日本の様々なアニメーション作品の絵コンテ、演出を手がける。主な監督作品に『海のトリトン』『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『リーンの翼』などがある。また、作詞家、小説家、大学教授も務める。2009年ロカルノ映画祭にて名誉豹賞受賞。


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    ナショナル ジオグラフィック日本版 編集長
    大塚茂夫
    Shigeo Otsuka
    Earthling Talk 210:20

    ナショナルジオグラフィック日本版編集長。1969年、静岡県伊東市生まれ。筑波大学で文化の多様さと奥深さを学ぶ。卒業後、NHKで報道番組ディレクター、アリタリア航空で貨物営業を経験し、2004年2月からナショナルジオグラフィック日本版の編集に携わる。今年1月、編集長に就任。本誌の翻訳と編集を通じて、ときにパリの地下に潜り、ときにインカの王たちと出会い、ときに火星へと降り立つ。2011年は、70億人に達する世界人口と地球の良い関係を探るのがメインテーマ。


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    東京大学 大学院工学系研究科教授 (航空宇宙工学専攻)
    中須賀真一
    Shinichi Nakasuka
    Session 411:10

    東京大学大学院工学系研究科教授。1988年東京大学工学部博士課程修了、工学博士取得。同年、日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所入社。1990年より東京大学講師、助教授、アメリカ・メリーランド大学およびスタンフォード大学客員研究員を経て2004年より航空宇宙工学専攻教授。超小型人工衛星の設計・製作・運用、宇宙システムの知能化・自律化、革新的宇宙システム、宇宙機の航法誘導制御等に関する研究・教育に従事。日本航空宇宙学会、AIAA、SICE、IAA等会員。日本学術会議連携会員。平成21年度より内閣府FIRSTプログラムによる「ほどよし超小型衛星プロジェクト」のリーダー。

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    超小型衛星が拓く新しい宇宙開発・利用東京大学等が開発を進める50kg以下の超小型衛星は、従来の中・大型衛星とは異なり、低コスト・迅速に多くの人の宇宙への夢を実現するツールとして新しい宇宙開発・利用を切り拓くであろう。その世界を概観する。


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    JAXA宇宙科学研究所および月惑星探査プログラムグループ 助教授
    矢野 創
    Hajime Yano
    Session 411:30

    JAXA宇宙科学研究所および月惑星探査プログラムグループ。JAXA宇宙科学研究所・助教。慶應義塾大学院・特別招聘准教授。2007年PMP認定。専門は太陽系探査科学。特に小惑星や彗星、その破片である流星・宇宙塵の融合的研究により、太陽系・地球・生命前駆物質の起源と進化の実証的解明を目指している。1995年英国ケント大学院でPh.D.取得後、NASAジョンソン宇宙センター等を経て現職。スターダスト・はやぶさ・イカロスなど、日欧米で十余りの宇宙実験・探査プロジェクトに従事。一般著書・訳書に『未解決のサイエンス』 『太陽系大地図』などがある。2003年、国際天文学連合が小惑星(8906)Yanoを命名。

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    2061年:人類は宇宙のどこにいる?(仮) ガガーリンの宇宙飛行から今年で半世紀。さらに半世紀後の2061年、人類は宇宙のどこまで到達しているか?何のために?どうやって?あるいは宇宙進出をやめて地球に留まるのか?いつから?なぜ?2011年までの全世界の宇宙探査の実績とロードマップを俯瞰しながら、人類史における宇宙探査の意義づけと、いくつかの未来設計図を素描する。


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    独立行政法人海洋研究開発機構 海洋工学センター 海洋技術開発部 探査機技術グループ技術研究主任
    石橋正二郎
    Shojiro Ishibashi
    Session 411:50

    独立行政法人海洋研究開発機構 海洋工学センター 海洋技術開発部 探査機技術グループ技術研究主任。1975年静岡県生まれ。東京商船大学商船システム工学課程卒業。同大大学院商船学研究科修了。博士(工学)。2003年海洋科学技術センター特別研究員を経て、現在、海洋研究開発機構技術研究主任。連続航走距離世界記録を持つ深海巡航探査機「うらしま」、世界最深部への潜航能力を持つ大深度小型無人探査機「ABISMO」、深海生物追跡調査ロボット「PICASSO」、世界初の海中作業を達成したマリンロボット「MR-X1」等、多くの海中探査機開発に従事。

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    深海に挑むロボット達(仮)海洋は、様々な環境問題やエネルギー問題と密接に関係しています。しかし、そんな海洋を我々はまだまだよく知りません。今回はそんな海洋をより深く知るために活躍しているロボット達についてお話します。


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    日本海洋事業株式会社 深海技術部「しんかい6500」運航チーム潜航長
    吉梅 剛
    Tsuyoshi Yoshiume
    Session 412:10

    日本海洋事業株式会社深海技術部「しんかい6500」運航チーム潜航長。1968年生まれ。広島出身。商船高等専門学校を卒業後、当時の海洋科学技術センター(現:(独)海洋研究開発機構)に入所、建造所である三菱重工業から引き渡しを受けたばかりの潜水調査船「しんかい6500」の整備士兼pilotとなる。その後「しんかい2000」の運航チームに移籍、ここでもpilotとしての職務に励み、「しんかい2000」退役後、整備長として「しんかい6500」に再び乗船、現在は、潜航長として、深海底と水上を往復する日々を過ごす。

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    近くて遠い深海へ月までの距離は約38万㎞、12名の宇宙飛行士が月面に降り立ちましたが、海の最深部に近い10916mの深海に到達した人類は史上2名のみ。未踏の深海を調査する「しんかい6500」。潜水調査船とは、いかなるものなのでしょう?


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    慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授
    前野隆司
    Takashi Maeno
    Session 412:30

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学専任講師、同大学助教授を経て現在教授。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。

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    私たちは何者なのか?
    グローバル時代のシステムデザイン・マネジメント―
    慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科では、要素還元思考とシステム思考を併用できる「木を見て森も見る」人材を育成している。地球を見つめる視点は、まさに本大学院で育成する人材像と二重写しであることを述べる。


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    NHKエンタープライズ プロデューサー
    村田真一
    Shinichi Murata
    Special Program15:15

    株式会社NHKエンタープライズプロデューサー。1981年NHKにディレクターとして入社、以来自然番組の制作にたずさわる。「生きもの地球紀行」、「地球ふしぎ大自然」のプロデューサーを経て、現在は、NHKエンタープライズ自然・科学部のエグゼクティブプロデューサー。数々の国際賞を受賞した「映像詩・里山」3部作を始め、外国の放送局との国際共同制作の経験も多く、現在「生物の多様性」にスポットをあてたシリーズ「ホットスポット最後の楽園」を展開中。

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    生命(いのち)の連鎖を描くいかに 「生物多様性」というテーマを描くか。目指したのは、大自然の不思議に驚き、感動してもらうことで、生命の多様さ、命の連鎖の大切さを人々の心に訴えかけるというもの。そのために挑戦し続けているものとは?


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    写真家 / コミュニティーデザイナー
    瑳山ゆり
    Yuri Sayama
    Session 616:00

    写真家 / コミュニティーデザイナー。大学時代にバリ島の女性たちを撮影したことから写真を始める。作品に、オーストラリア・クリスタルウォーターズ『有機生活をはじめよう』、911『ピースマーチ』、バリ島『人は有機、有機は光』、屋久島『イノチウルオウ~私の中の水とつながる』、母と子の撮影会『いのちふぉと』。現在、五島列島の"田園ミュージアム構想"に共感、美しい入江のエコヴィレッジ半泊村にて活動。

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    イノチウルオウ~母たちの地球マリア惑星地球の母たちには国境も経済もなく、時を越え種を越えいのちを育くむ。すべてのいのちを同じように愛おしく、すべてのいのちの痛みを自分の身のように感じる。それは、生理。地球のマリアたちの写真。


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    写真家 / 「親子の日」オリジネーター / 株式会社オゾン取締役
    ブルース・オズボーン
    Bruce Osborn
    Session 616:20

    写真家、「親子の日」オリジネーター、株式会社オゾン取締役。1980年来日。1982年から 「親子」写真の撮影を開始。2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」にと提唱。今までに撮影した親子の数は3000組を超える。「親子」の写真展は、オリンパスギャラリー、外国人特派員クラブ、山梨県立美術館、金沢21世紀美術館、愛・地球博園内愛知県児童総合センターなど、各地で実施。昨年、IPA写真コンテストプロフェッショナル部門で「親子」写真が入賞。

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    「親子の日」について「親子」というテーマに向き合って29年目。「親子の日」を提唱して9年目です。今回のプレゼンテーションは、わたし自身の取り組んでいる「親子の日」に込めた思いを皆さんに共有していただきたいと思います。


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    MERRY PROJECT 代表 / 水谷事務所 代表
    水谷孝次
    Koji Mizutani
    Session 616:40

    MERRY PROJECT代表 / 株式会社水谷事務所。アートディレクター。1951年名古屋市生まれ。「笑顔は世界共通のコミュニケーション」を合言葉に'99年より「MERRY PROJECT」を開始。これまで世界26カ国30,000人以上の笑顔とメッセージを取材。愛知万博、北京五輪開会式、上海万博などに招聘。近著に『デザインは奇跡を起こす』『東日本大震災ともに生きる』(PHP研究所)。現在、東日本大震災支援プロジェクト「MERRY SMILE ACTION」を展開中。

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    MERRY SMILE ACTION / デザインが奇跡を起こす「思ったら飛べ!」グラフィックデザインの枠を飛び出し、社会そのものをデザインするソーシャルデザインを目指す。自身の体験や「メリープロジェクト」を通して、人と社会と地球を幸せにするデザインの大きな力を説く。


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    地球サミット2012 Japan 発起人・代表 / 内閣府金融庁総務企画局市場課 課長補佐
    佐藤正弘
    Masahiro Satoh
    Session 617:00

    地球サミット2012Japan / 内閣府金融庁総務企画局市場課 課長補佐。1975年生まれ。東京大学教養学部卒、同大学院国際社会科学専攻修士課程修了。2001年より内閣府。ジョージタウン大学経済学博士課程、慶應義塾大学経済学部非常勤講師等を経て、現在、金融庁課長補佐。日本初の本格的マルチステークホルダー・プロセスによる「社会的責任に関する円卓会議」を発案・創設。「地球サミット2012Japan」の発起人として、2012年の地球サミットに向けたプラットフォームを運営。

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    地球サミット2012に向けて史上初の地球サミットから20 年、世界が再びリオに集う。この地球の饗宴に、私たちはどんな未来を描くのか。今春スタートする地球サミット2012への参加型ムーブメント、「Japan VOICES」を構想する。


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    ワークショップ 企画プロデューサー&会社員
    中野民夫
    Tamio Nakano
    Earth Dialog17:40

    ワークショップ企画プロデューサー&会社員。1957年東京生まれ。広告会社で環境・CSR・NGO・ワークショップなど社会テーマ系業務に取り組む一方、個人として、人と人・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップや、Be-Nature Schoolで平和で持続可能な社会のためのファシリテーション講座を実践。明大・聖心女子大・立教大学院の講師。日本環境教育フォーラムなど環境や国際協力のNGOに多数関わる。主著に『ワークショップ』(岩波新書)など。


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    EARTHLINGスタッフ

    相川真里奈、赤峰 仁、石榑宏規、磯崎真志、伊藤研一郎、上杉 新、大田哲也、大塚玲奈、岡野 民、小川貴之、小野雅子、風間美穂、金居泰完、小山亜希子、坂口功一、笹尾実和子、佐藤恵梨花、重松 賢、新谷有幹、菅家元志、下川祥太朗、武田英志、谷口西欧、戸村匡史、鳥谷美幸、中島愛子、橋本沙也加、長谷部智美、濱田大介、原田貴史、日高正貴、平田麻子、藤原 惇、藤原大樹、松平圭吾、松本七海、村山麻衣子、山口倫之、山崎達陽、結城菜摘、吉岡 拓、吉橋彩香、和田璃理子


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    Special Thanks

    天川祐太朗、飯塚優子、池田美砂子、犬伏たかこ、大島玄暉、大塚 潤、置塩ゆかり、勝山誠也、加藤 翼、兼松佳宏、小泉智郷、佐々木美玖、真田武幸、佐野公子、杉野寿一、鈴木啓子、芹田 治、薗部七緒、田村朋美、中島健希、中村ゆみ、西山英恵、Nick Ashley、長谷部裕飛、Peter Anshin、藤田博行、藤本 孝、洪 浚碩、桝山 寛、町田晃章、松井健太郎、森 惇哉、門馬大和、柳澤 龍、山名清隆、柚原薫子、若林直子


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    ジアスニュース
    有福英幸
    Hideyuki Arifuku
    実行委員

    ソーシャルwebマガジン「ジアスニュース」編集長。1973年横浜生まれ。全国を転々とし、現在は広島出身。手の届く範囲からのグリーンシフトをテーマに、webやリアルの場で対話を中心としたコミュニケーションをデザイン。

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    原理を知るものへ_宇宙から地球を見た視点を持ち、足元から広がる地球を感じること。自然の中にある本質的な美しさと、過去と未来のつながりに感謝すること。そして自分も地球の資源の一部であること。


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    Think the Earthプロジェクト
    プロデューサー
    上田壮一
    Soichi Ueda
    実行委員
    全体進行担当

    広告代理店で6年間働いたあと、表現の現場を求めて映像ディレクターに。95年に宇宙から地球を見る視点を共有したいとの想いで「アースウォッチ」を企画。98年にプロタイプを作ったことを機に、多くの方と出会いながらThink the Earthプロジェクトの設立まで突き進むことに。以後、プロデューサー/ディレクターとして『百年の愚行』『1秒の世界』『みずものがたり』などの書籍をはじめ、携帯アプリケーション「live earth」などを手掛けている。これまでにみた皆既日食は3回。

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    地球を作り替えるなんてオソロシイ発想が出てきているいま、本当に大事なのは人の心が変わることだと思います。Earthling=地球人は、そのためのキーワードになるのではないか。もしも人類が宇宙から地球を見ていなかったら・・・そういう世界は想像できませんが、もしかしたら50年保たなかったかもしれません。


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    慶應義塾大学大学院
    システムデザイン・
    マネジメント研究科 准教授
    神武直彦
    Naohiko Kohtake
    実行委員
    Session 4担当

    宇宙開発事業団に入社し、H-IIおよびH-IIAロケット搭載機器の研究開発とロケット打上げに従事。H-IIロケット8号機失敗時には深海調査船に乗船してエンジン探査に従事し、深海分野にも興味を持つ。欧州宇宙機関(ESA)研究員を経て、宇宙航空研究開発機構主任開発員。国際宇宙ステーションおよび人工衛星搭載ソフトウェアの独立検証チームの統括、NASAやESAとの国際連携に従事。2009年より現職。宇宙システムや位置情報システムなど大規模・複雑システムのデザインとマネジメントの研究に従事。

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    サブオービタルでの民間宇宙旅行が現実になりつつあります。我々自身が、地球を離れ、地球を客観的に見られる時代が間もなくやってきます。「宇宙もいいけど、地球もいいよ」地球人全てが、そう思える世界は実現できるのか?Earthlingで議論したいと思っています。


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    Think the Earthプロジェクト
    プロデューサー
    小西健太郎
    Kentaro Konishi
    実行委員長

    1963年、茨城県生まれ。80年代、学生時代に上海で知り合った方の縁でCFなどの映像制作の仕事に。縁が縁を呼んで90年代はスポーツマーケティングやデジタル関係の仕事に。そこでの縁が次につながって、Think the Earthプロジェクト設立に参加。いろいろな有難い縁が輻輳してままならないことを何とか凌ぎつつ、Think the Earthプロジェクトでは裏方的なプロデューサーとして営々と歩んできました。次の縁がスパークして表舞台に出ることを妄想中です。


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    株式会社 ナノオプトニクス・エナジー/慶応大学大学院システム
    デザイン・マネジメント研究科
    櫻井智明
    Tomoaki Sakurai
    実行委員
    Session 5担当

    1962年北海道生まれ。株式会社 ナノオプトニクス・エナジーに勤めながら、慶応大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科で修士2年、そしてSDM研究所の研究員をしている。人生と見かけとは裏腹に、ゴミはきちんと分別するし、電気は小まめに消すようにしているし、時々地球の未来を考えてみたりする。去年からヨットを再開し、海を見ながらきれいな地球を守りたい、と想ったりしている。このEarthlingでは実行委員の若い学生とともにSDMとKMDのマリアージュを画策している。


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    greenz.jp
    鈴木菜央
    Nao Suzuki
    実行委員
    Session 3担当

    greenz.jp発行人 / 株式会社ビオピオ代表取締役。76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」を創刊。10年「みんなのグッドアイデアで企業と社会の課題を解決する」ウェブサービス「Blabo!」を開始。ビジネスとメディアを通して持続可能でわくわくする社会に変えていくことが目標。

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    世界の環境はますます悪化し、平和は少しも近づいてこない中、どうしたら世界は少しでもよい場所になるのか...?そのためには多くの人が「地球意識」をもち、新しい世界をつくる意識を持って人生を取り戻す。そして社会を変えていく。そんな時代を、つくろうではないか!と思っています。


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    ワールドシフト・ネットワーク・
    ジャパン代表理事
    谷崎テトラ
    Tetra Tanizazki
    実行委員
    Session 6担当

    1964年静岡生まれ。 構成作家&音楽プロデユーサー。
    TV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、 環境、社会貢献、ソーシャルメディアのハブとして活動。新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。また小説、アート、音楽などの表現活動にも積極的。環境音楽作品を多数リリースしている。現在、2012年の地球サミットにむけて準備企画をすすめている。

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    人類が宇宙から地球の姿を見てから50年。地球は幼年期が終わり、思春期にはいったばかり。
    悩みはつきないけれど、そのプロセスをへて人類は「大人の生命体」へと進化するんじゃないかな。


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    Think the Earthプロジェクト
    コーディネーター
    原田麻里子
    Mariko Harada
    実行委員
    Session 2担当

    1968年、東京生まれ。大学では社会科学(世の中全般、幅広く)を学ぶ。時はバブル景気後半。ソ連邦やベルリンの壁崩壊などで「資本主義の勝利」とか言っている論調には「何か違う」と思い、卒業後、環境NPO、議員秘書、政党事務局などの仕事、合間に海外見聞を経て、Think the Earthプロジェクト設立時からしばらく事務局を担当。現在はフリーランスで、NPO/NGOの活動サポートや、リサーチ、企画/執筆など何でも。旅と農作業とロックとコーヒー、食べることが好き。

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    昔々...大地のことばや風の声を聴き、くらしていた人たちは、意外とearthling=地球人だったんじゃないかと思う。これから、私たちは第2の地球人時代を歩もうとしていて、そのための大きな武器が「智慧の共有」だと、感じています。


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    慶應義塾大学大学院
    メディアデザイン研究科 教授
    古川 享
    Susumu Furukawa
    実行委員

    慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授、元・マイクロソフト株式会社代表取締役社長、元・慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構特別研究教授。専門分野はメディアビジネス、マーケティング、プロダクト・デプロイメント、企業連携など。


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    株式会社アクシス/
    多摩美術大学
    情報デザイン学科教授
    宮崎光弘
    Mitsuhiro Miyazaki
    実行委員
    Session 1担当

    1957年東京生まれ。ファッション誌のアートディレクションに携わった後、1986年、株式会社アクシス入社。同社のCI、デザイン誌「AXIS」のアートディレクション、展覧会の企画など、様々なプロジェクトを行う。現在は同社のデザイン部門「AXISdesign」の統括として、グラフィック、プロダクト、スペース、インタラクションのデザインディレクションを行なう。Think the Earth プロジェクト理事 http://design.axisinc.co.jp

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    「earthling=地球に生息するもの」であるならば、私のとなりで寝ている5匹の犬も、地球に住む69億人の人々も同じ「earthling」。それぞれの「earthling」が、それぞれの「earthling」の思いに、できるだけ想い至ること。その一歩目として・・・


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    慶應義塾大学大学院
    メディアデザイン(KMD)研究科
    池田陽
    Yo Ikeda
    学生実行委員

    何かをスタートアップさせること、また、今までとは違うアプローチでゴールを達成することに面白さを感じます。学部時代は未来の広告産業の提案をし、今はKMDでメディカル分野で医療の情報共有を促進するデバイスの開発に関わっております。Earthlingでは当日のUst中継、そしてSDMとの共同発表に全力を注ぎます!どうぞよろしくお願いいたします。


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    慶應義塾大学大学院
    システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科
    加賀美悠子
    Yuko Kagami
    学生実行委員

    学部時代は外国語外国文学を専攻し、環境リテラシーのゼミに所属していました。また、交換留学生として私立サンフランシスコ大学に留学した際米国の学生と交流することにより、全く文化的背景の違う人々の考え方を理解することができました。大学院では、心理的ならびに生理的指標による快適空間のリラクセーション効果の検証をしております。Earthlingの学生プレゼンテーションをKMDの学生の方々と力を合わせて作り上げたいと思っております。


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    慶應義塾大学大学院
    メディアデザイン(KMD)研究科
    須田真実
    Mami Suda
    学生実行委員

    2011年 慶応義塾大学メディアデザイン研究科(KMD)入学。2009年 アーティスト支援システム "ARTISTS' GUILD" 設立、共同代表。個々の表現がより自由になる時代、メディアの変化にどう対応していくべきか勉強しています。主な興味は「人の語り/人とのつながり」。EarthlingではUst技術面でお手伝いさせていただきます。中継作業は全世界の皆様と情報共有できる大切な役割と意識し、きちんと情報を届けられるよう全力で頑張ります。


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    慶應義塾大学大学院
    システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科
    河上泰之
    Yasuyuki Kawakami

    「地球人。」という器の大きさに惹かれて参加しました。放送担当として、世界への映像配信に助力出来ればと考えています。頑張ります!


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    慶應義塾大学大学院
    システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科
    永野佑多
    Yuta Nagano
    学生実行委員

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科、修士2年。学部時代は建築学を専攻し、設計に明け暮れました。その過程で、モノ作りの根底には人がおり、その協力によって初めて素晴らしいモノができることを感じました。今後グローバル化により価値観が多様化してくる中で、その環境を整えることが必要になってくると感じ、建築から今の研究科に飛び込みました。研究科ではチームワークを向上させるトレーニングプログラムの研究を行っており、そのコンテンツを開発・評価し、企業へ提供しています。"Earthling"では、裏方メンバーの一人としてお手伝いさせて頂いています。


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    慶應義塾大学大学院
    メディアデザイン(KMD)研究科
    藤枝 慶
    Kei Fujieda
    学生実行委員

    慶應義塾大学大学院メディアデザイン(KMD)研究科、修士2年。 同志社大学文学部英文学科卒業。学部時代を京都で過ごし、音楽創作活動、イベント企画、旅行に明け暮れました。芽生えた興味や問題意識から心機一転、メディアの研究科に。研究科では、家庭菜園を切り口に新たな感動体験の構築を目指す"aroots.me"というプロジェクトで、現在プロダクトとWEBを開発中。"Earthling"という言葉があたりまえになるよう、裏方の一人としてお手伝いさせていただきます。