BASELWORLD 2004
http://www.baselshow.com/
2004.4.15-22


世界最大の時計と宝飾の見本市「BASELWORLD 2004(通称:バーゼルフェア)」に、3度目の出展をしました。

4月15日から22日まで、8日間に渡って開催された第32回目の時計宝飾見本市“BASELWORLD 2004”には、世界44ヶ国から約2,200の出展者が集まりました。
新型肺炎SARSの影響を受けた昨年と比較し、実に38.8%増の約9万人が来場。盛況のうち、幕を閉じました。


昨年に引き続き、wn-1は製造元である SII (Seiko Instruments Inc.) のブース内に展示されました。

SIIのオリジナルブランド
「appetime」「J.SPRINGS」と
同じフロアで展開しました。

発売当初から「GQ(英)」「L'UOMO VOGUE(伊)」「The Financial Times(英)」などのファッション誌・一般紙に取り上げられてきたwn-1ですが、バーゼルフェアに初出展した2002年からは「International Wrist Watch(米)」「Armband UHREN(独)」「Chronos(独)」などの時計専門誌でも紹介されるようになりました。

今年のフェアには世界から約2,100人のジャーナリストが集合!
発売から3年を経た今も、wn-1は世界の媒体に取り上げられています。
3回目となる今年のバーゼルフェアでは、ブースを訪れるお客様や出展者の方々から
「雑誌で見て知っていたけれど、やっと本物が見られたよ!」
「持ってるよ。素晴らしい時計だね。」
など、昨年までの「今までにない時計と出会った驚き・それを手にした感動」とは異なるコメントを数多く頂きました。
国際的な見本市に継続出展することにより、wn-1と出会い、「地球時間のある生活」を楽しむ方が、年々、確実に増えていることを実感しました。

フェア期間中は、業界誌だけではなく、様々な媒体が時計・宝飾の特集を組み、メディアセンターやビジネスセンターで配布しています。4/17付のFinancial Timesには12ページものボリュームの“FT Watches & Jewelry”セクションが設けられていましたが、その中に気になる記事がありました。

“Manufacturers and Charity- Clocking up millions for good causes (製造者とチャリティ―時計業界が社会貢献活動の資金面をサポート)”というタイトルがつけられた記事では、業界トップブランドの多くが、意義ある活動を行う団体やプロジェクトに資金を提供していることが報告されていました。


▼ ショパール×エルトン・ジョン・エイズ財団
http://www.chopard.com/worldwide/japanese/fl/elton-john-draft.htm

▼ ロレックス賞
 (科学・医療・環境などの分野でより良い未来に貢献する人々を支援)
http://www.rolexawards.jp/awards/world.html

近年益々注目を集めるようになってきた「CRM(Cause Related Marketing:企業とNPOの協働によるマーケティング手法)」ですが、wn-1は3年前の発売当初から、その売上の一部を途上国の子どもたちを支援する4つの団体に寄付してきました。

▼ Think the Earthプロジェクト
   活動ニュース

今年のフェア期間中には、バーゼルから電車で約1時間半のスイス東北部 フラウエンフェルドに本社を置く水筒メーカーSIGG社をパートナーに迎え、第7番目のプロジェクト「ウォーター・プラネット・キャンペーン」が始動しました。また、2003年秋からはリーバイスのリサイクルキャンペーンにも協力してきました。

ヨーロッパの人々に広く親しまれているSIGGやリーバイスといった企業をパートナーに迎えたキャンペーンを紹介することにより、wn-1誕生の背景―SIIのThink the Earthへの共感と、その優れた生産技術の提供により商品が完成したこと―や「Think the Earth」が、ユニークな方法で企業と協働体制を築き、より良い社会のあり方を提案するプロジェクトの名称であることを、来場者の方々により分かり易く伝え、皆さんの共感を得ることが出来ました。

▼ Think the Earthプロジェクト
   ウォーター・プラネット・キャンペーン with SIGG(TM)

   デニムリサイクル・キャンペーン with Levi's(R)

「BASELWORLD」という、私たちの活動を世界に直接アピールする貴重な場を今年もまた経験し、これからも国籍や年齢、性別を問わず、多くの方に共感して頂けるような価値あるプロダクツやキャンペーンをThink the Earthから発信してゆきたい、との思いを新たにしました。

リポート: Think the Earthプロジェクト 中島 愛子