BASELWORLD 2006
http://www.baselshow.com/
2005.3.31-4.7


世界最大の時計と宝飾の見本市「BASELWORLD 2006(通称:バーゼルフェア)」に、5度目の出展をしました。



1917年から開催されている "BASEL WORLD 2006" が、2006年3月30日から4月6日まで8日間に渡って開かれました。開催都市は、スイス第2の都市のバーゼル。スイス風の建物や美術館が立ち並ぶ趣ある街です。世界最大の時計・宝飾品見本市には、45ヶ国・約2,200のメーカーが出展し、世界中から時計バイヤーやジャーナリストが集まりました。毎年およそ9万人の来場があり、今年は、例年以上に一般来場者の姿が見られたようです。

6つの展示ホールで成り立つ会場の広さは、なんと16万平方メートル!展示ホールには、時計、宝飾品、時計の関連製品、国別パビリオンの 4 部門が展示されています。9時の開場時には、すでに真剣な顔つきをしたバイヤーたちの姿がたくさん見られ、お昼頃には商談のアポイントメントがいっぱいになっているということも。18時の閉館になっても熱気はやまず、情報交換をしたり、1年ぶりの再会を喜ぶ姿が外のカフェで見られます。街中に"BASEL WORLD"と書かれた旗が飾られ、街をあげての一大イベントなのがわかります。




各国の時計・宝飾品が一同に会するバーゼルフェアでは、新作への関心が殊更強いのですが、そのような中でも、5年目を迎えたwn-1、ws-1への関心は深く、変わらず興味を持ち続ち続けてくださる方が多いことを実感しました。「この時計を見るために今年も来たよ」「実はwn-1もws-1も持っています」という声がとても嬉しかったです。 また、バイヤーやジャーナリストが「再会する」ような関心を示してくださる中、一般来場者は、未知の時計として「出会う」喜びを言葉にしてくれました。 「時計?こんなの見たことない!」「アイディアが素晴らしいと思う」「NPOのプロジェクトってすごくいいね!」など。

時計ともコンパスともつかない斬新なビジュアルと、地球と同じ速度・同じ方向に動く画期的な時針構造で注目された出展当初と比べ、ストーリーを持つ時計、コンセプトがある時計への共感が真摯なものだということが印象的でした。




次モデルを希望する声も多く寄せられ、wn-1の進化した姿にも期待が高まっていることを実感しました。「コンセプトのすばらしさを壊さずに、Think the Earthをする進化バージョンが楽しみ」という声を受け、日本でも世界でも、みんなで地球のことを想う「Think the Earth」することへの関心が浸透していることを実感したバーゼルフェアでした。

リポート: Think the Earthプロジェクト 朝香バースリー