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みずものがたり 46億年 地球をめぐる水の旅


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プラネタリウムや科学館・博物館だけでなく いろんな場所で作品が上映されています!

自主上映の感想を一部紹介します

千葉県立沼南高柳高等学校 第3学年(総合的な探究の時間で上映)2022年11月17日

水は私たちの生活の中で欠かせないものだと映像を見て理解できたので、マイボトルを持ち歩くなど、これからの生活で心がけようと思った。


地球に対して、自分たちが使っている水はごくわずかであることがとても印象に残っています。


水が地球を回ることによって生き物が生きていけるため、もっと水を大切にしようと思った。


水の起源や水がどうやって地球を巡っているのかがよく分かった。


地球は太陽から奇跡的にちょうど良い所に位置していて、太陽に近すぎると水が蒸発してしまい、逆に離れすぎると水が凍ってしまう。ちょうど良い所に地球があったことことに少し驚き、そして私たちにとって水がどんなに大事なのか改めて知ることができました。


水というひとつの物質は普段何気なく使っている自分たちにとってはあまり特別ではないけど、そのサイクルが偉大だなと思った。


宇宙からのスケールで考えて、水について感じさせてくれた。


全体を通して音楽や映像が綺麗でつい見入ってしまった。


見ていると結構すぐに終わったが、アニメーションの使い方がとても面白く、見ていて飽きることがなかった。内容も2年の地学でやったことに近く、そういえばそうだったなとなるシーンが多くあった。

学生の感想文から一部抜粋

館林市向井千秋記念子ども科学館の企画展 ワークショップで上映

 

水はすごく大切だなと思いました。
地球にいる人がのめる水がほんのちょっとなのがびっくりしました。


いつまでも未来のためにきれいな水を残していかなくてはいけないなと思いました。 水の「hello!」がかわいかったです。私たちも「Hello!」と返事出来るように…大切に…


水の豊かな日本では、水を大切に使う意識が薄くなっていると思います。水によって生かされている事を知り、水を大切にしながら生きることの重要性を再認識する内容でした。たくさんの人がこの作品を見る機会があればいいと思います。


水そのもののの大切さ、あたりまえに水が存在するのではないということを、考える必要があると感じました。またどこかで見るチャンスがあれば、友人にも見せたいと思います。


みずはどうやって、うまれたのかが、わかった。水の中のえいぞうがきれいだった。


海が生命のはじまりで、いろんなもののおかげで生きていて、よかったなと思っています。でもそれを早くこわしてしまうのは大変なことだと思います。


地球は1つで世界中の人が同じ資源を共有しているということを、あの青い地球を見たときに感じ、世界の国々と協力していかなければと思いました。

視聴したみなさんより

道志村体験ツアー ~横浜の水源を巡ろう~ 宿泊先で上映

 

上映場所は宿泊先の民宿の庭にて。川の流れや蛙の鳴き声が聞こえる自然の環境の中、ゆったりとした BGMから入っていくみずものがたりはすごくその環境にマッチし、雰囲気がものすごく良かったです。 上映前に参加者には川の原点(源頭部)まで歩いてもらったこともあり、みずものがたりを観ることによって 改めて水の大切さを参加者に理解させることができましたし、同時にこのような水源地の管理が人口減によって 人手不足になっているという説明の円滑化にもなりました。

主催者様より


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